社会人10年目にして働きながら勉強開始。合格した後の達成感は半端じゃなくいいです!| 伊藤塾

働きながら司法書士を目指すには?

  1. 司法書士試験は働きながら合格できる?それとも無理? | 司法書士予備校の比較サイト

司法書士試験は働きながら合格できる?それとも無理? | 司法書士予備校の比較サイト

定年はもちろんありません。あなたの意志と体力と努力次第でいつまでも続けることができます。 60歳以上で活躍している実務家が多いのも司法書士の特徴です。 加藤憲一事務所 代表 加藤 憲一氏 年齢、性別、地域、今までのキャリアなど、全く関係なく満遍なく社会が司法書士を求めています。定年もないので明治生まれの現役司法書士も活躍しています。特に大都市以外にお住まいの方、年配の方、女性の方などには、どんどんチャレンジしてほしいです。司法書士の未来は本当に明るいですよ。 2. 働きながら合格を目指すメリットとは? 司法書士試験合格を目指すために仕事は思い切ってやめるべきなのか・・・学習開始にあたってこんな悩みをお持ちの方も多いと思います。伊藤塾では、仕事を続けながら、合格を目指すことをおすすめしています。 メリット1:ビジネスで得た経験が合格後、実務で役立つ! "合格即開業"を建前としている司法書士の世界では、即戦力を求めている為、合格後の事務所勤務においては、法技術や手続については教えてくれても、社会生活で必要なビジネスマナーや、スキルなどは親身になって教えてくれないのが普通です。つまり、今までビジネスシーンで培った経験が、司法書士試験合格後、非常に役に立ちますし、事務所側からの採用において、社会人経験がある方を希望することがあるのも、その表れであるといえます。 メリット2:ビジネスで得たスキルを試験勉強に活かすことができる! どの仕事においても、業務を行っていくうえで期日(締切)は必ずあります。ビジネスパーソンは、すでに日々の業務の中で、限られた時間で優先順位をつけるという作業を繰り返しているわけですから、スケジュールを管理するというスキルが身についているといえます。また、社会人生活におけるさまざまな理由により、"人生を変えたい"という執念が強い社会人経験合格者が多い実情もあります。このようなビジネススキルやビジネスマインドを学習に用いることで、効率的かつ持続的に対処する能力をもっている社会人は、既にアドバンテージを有しているともいえます。 メリット3:司法書士の学習は日常生活・ビジネスにも役立つ! 司法書士試験は働きながら合格できる?それとも無理? | 司法書士予備校の比較サイト. 司法書士試験は、日常生活において役立つ法律知識が多い試験です。例えば、不動産の購入、契約、相続など、人生における重要な意思決定をする場面において判断する前提知識があるというのは、ご自身やご家族にとっても大きなメリットになることでしょう。また、近年、社会の複雑化に伴い、企業活動と直接関係をもつ法の制定や法改正が頻繁にあり、他方、企業に対するコンプライアンス(法令遵守)の要請も高まっています。つまり、一定の法的素養を身につけたビジネスパーソンが、企業あるいは地域社会にも求められているのです。 3.

公開日: 2018年11月10日 / 更新日: 2020年6月19日 社会人として働いている方の中で「司法書士になりたい。挑戦してみたい!」と考えている方はどのくらいいらっしゃるのでしょうか。 まだ勉強を始めていない方や司法書士になるという願望が芽生え始めた方にとって、不安な面は少なくないと思います。 「働きながら司法書士になんてなれるの?」「仕事をしている自分が司法書士目指しても大丈夫?」 という不安・懸念もあるでしょう。 この不安についてお答えしたいと思います。このページを読み終える頃には、あなたも司法書士を目指すか否か結論を出しているかもしれません。 司法書士は働きながらでも無理ではない 働きながら司法書士試験合格を目指す、全然無理ではありません!

May 16, 2024, 10:23 pm