中学 受験 リビング ホワイト ボード

中学受験系のブログや報道を見ていると、おうちに ホワイトボード があるお宅をちらほら見かけます。 子供に図形問題や地理を解説してもらう際に(こんな時にホワイトボードがあったらいいのになぁ)と思うことが確かに増えてきたのですが、十分な大きさのホワイトボードをリビングに置くとなるとそれなりに場所とるし、リビングのインテリアにも合わないし・・・と躊躇していました。 が、壁留めするタイプのホワイトボードを IKEA で夫が見つけてくれたので、試しに購入してみました! ドアノブの位置関係で若干高めにつきましたが、子供でもしっかり書けて、普段の勉強場所( リビングルーム のテーブル)からも見える場所に無事設置されました。 ボード右上は、ママ愛飲の Nuka Cola のマグネット。 今回買ったのは、サイズは 140×90 のもので、6999円でした。もっと小さいサイズ(70x50, 2990円)や大きいサイズ(180x90, 8999円)もありましたが、うちのリビングには 140x90 で丁度良かったです。ただ、この商品はねじを使った取り付けが意外と大変でした。 IKEA 家具組み立てスキルが グランドマスター な夫が30分ほどでやってくれましたが、重いものを持てない方やドリルやドライバーを使った家具の設置に慣れていない方には決して推奨しません(;´Д`) マグネットでホワイトボードにくっつけるタイプのトレイも買いました。399円。 マーカーやイレーサーは、事務用品的なものを買いました。 家庭学習のスケジュール管理、家族の情報共有、算数問題の解説、音声アプリのUIフローの検討、理系夫婦の議論の白熱時などに活躍したらいいなと思います。実際の usage については続報をお待ちください。

毎朝ホワイトボードに「やること」、間違いにシールで目印……中学受験、共働き家庭の工夫|働くパパママ 受験の乗り切り方|朝日新聞Edua

EDUCATION / STUDY 東大生の半分近くは子どもの頃、リビングで勉強していた! これは数年前、とあるテレビ番組がアンケート調査した結果です。もしかしたら、見聞きしたことのある方もいらっしゃるかもしれませんね。 一体、どういうわけなのでしょうか。今回はリビング学習の是非を、保護者の方々のコメントを参考に考えてみたいと思います!

子どもの受験を乗り切ったパパママは、どのような工夫をしていたのでしょう。東京都内の私立中に進学した息子の受験にかかわり、得た情報や工夫を「 かるび勉強部屋 」というブログで発信する会社員のゆずぱさん(41)に聞きました。 スケジュール表は3カ所に貼る ゆずぱさんの妻は看護師で夜勤もこなす。息子の中学受験を目指すと決めたものの、夫婦ともに平日は子どもの勉強をフォローする時間が全く取れないのが悩みだったという。 そこで、まず始めたのが1週間のスケジュールづくりだ。平日は子どもが一人で勉強し、丸をつけ、間違った問題には目印のシールを貼るよう促した。週末は親子で復習し、対策を立てる時間。スケジュールが狂うことを前提に「積み残しが出ないよう、予備の時間も4~5時間設けました」。 常に目につくように、スケジュール表はリビングと子ども部屋、子どもの手帳の3カ所に貼った。だが、想定した分量が終わらなかったり違うページをやったりしたことがあり、4年生の終わりごろからはホワイトボードに、その日にやることを書いてから出勤するようにした。「小学生には、課題をこなすのに必要な時間を見通すのは難しい。そこで、問題集のどのページをやるかを具体的に示し、休憩も含めて多めに見積もった想定時間を書き添えるようにしました」。続けるうちに自然と、子どもが終わった課題に線を引いて消すようになったという。
May 7, 2024, 11:41 pm