石 を 磨く 自由 研究

やってみよう いろいろな色の入ったマーブル 模様 もよう の 宝石 ほうせき 石けんを作ってみよう。 あまった 宝石 ほうせき 石けんのかけらは、 溶 と かしたグリセリンソープと 一緒 いっしょ に 型 かた に入れて 冷 ひ やし 固 かた めると 再利用 さいりよう できるよ。 いろいろな色や 香 かお りの組み合わせを楽しもう。 先生から一言 グリセリンソープは空気中の水分を引き 寄 よ せやすく、 置 お いておくと石けんが 汗 あせ をかいているように見えておもしろいですよ。 宝石 ほうせき 石けんのかけらを 再利用 さいりよう しよう ①湯せん(または電子レンジ)で 溶 と かしたグリセリンソープ(クリアまたはホワイト)をシリコン 型 がた に注ぐ。 ② 宝石 ほうせき 石けんを 削 けず った時に出たかけらを入れる。 ③その上に 溶 と かしたグリセリンソープ(クリアまたはホワイト)を注ぐ。 ④わりばしを使って、 混 ま ぜたり 気泡 きほう を取ったりしよう。 香 かお りをつけたい人はフレグランスオイル(または 天然 てんねん アロマオイル)を入れてもいいよ。 ⑤氷水で 冷 ひ やそう。 ※石けんに水がつかないようにしよう。 ⑥ 固 かた まったら取り出してできあがり! 監修 かんしゅう りり 宝石石けん&キャンドル教室「クリスチャンラニ」主宰 気軽に体験できるワークショップ教室です。子どもから大人まで、ワクワクして楽しめるかわいいものをレッスンでは作っていただいています。「ママすごいね! !」という素敵な言葉を家族からかけてもらえるような、家族の目の癒しになり、ママの心のエイジングケアにも繋がるものを作っていただけるよう心がけています。 Webサイト Instagram

「原石磨き」図鑑を自由研究に使ってみよう!(科学の視点から編) | 株式会社ライブエンタープライズ

子育て 2020. 06. 16 この記事は 約4分 で読めます。 小学生の夏休みの宿題と言えば、やっぱり自由研究です。 工作や研究など自由にテーマを選ぶものなので、何を選んで良いのか迷ってしまう子も多いと思います。 自分の好きなものや興味のあることをテーマにすれば、楽しんで自由研究に取り組むことが出来ますよね! 興味をもつ事柄はそれぞれ違うと思いますが、今回取り上げるのは"川"です。 自由研究は夏休みに行うものなので、川や海など水辺で遊ぶ機会が多い時期です。 楽しく遊ぶついでに、"川"をテーマにした自由研究をやってみましょう! 「川の生物」と「川の流れ」、それぞれにスポットをあてた自由研究のアイデアを一緒に見ていきましょう! スポンサードリンク 自由研究で川の生き物について調べよう!おすすめの生物とまとめ方 まずは"川"に住んでいる生き物についての自由研究です。 川の中をじーっと見たことはありますか? 一見すると何もいないように見える川底には、色々な生き物が住んでいます。 浅瀬で水がきれいな所で、川の石を持ち上げたり、藻の裏側を見てみましょう。 いろいろな生き物を見つけることができるはずですよ! 川の生き物の自由研究 「川の汚れ方で違う生き物の種類」 色々な川の水の汚れ方と生き物の種類を調べる自由研究です。 高学年の場合は、水の透明度を図る装置を作成して、透明度と生物の関係をまとめるのも良いですね! 低学年の場合は、川の汚れ方を1~10でざっくりとわけて、それぞれの川の生物を調べます。 まとめ方は色々ありますが、簡単にまとめるコツは、「写真を上手に使うこと」です。 ペットボトルで川の水を採取して、それを写真にうつし現像します。 その写真といっしょに、それぞれの川にいた生物をイラスト付きで書けば、わかりやすくまとめることができますね! 水が汚れている川の場合は、「生物は見つけられなかった」と書くのも立派な調査結果となります。 川の生き物の自由研究 「川の場所で違う生き物」 川の それぞれの生き物を調査する自由研究です。 模造紙に川の絵を大きく描き、それぞれ「上流」「中流」「下流」で見つけた生物をイラスト付きで書いてみましょう。 写真を一緒に貼り付けるのも良いですね! 川は上流や中流、下流でかなり表情が変わります。 生き物だけでなく、周辺の景色や水の汚れ度合い、水の流れ方など気づいたことも一緒に記入しておくと、ますます立派な自由研究になりますよ!

こんにちは(^J^)イトウです(^J^) さて、今回は前回に引き続き「触れる図鑑」シリーズ「原石磨き」で自由研究!の第二弾! 今回は、人々との歴史や生活に石がどう関わってきたか?そんなヒントに少しでもお手伝いできたら!というご紹介です! 今回は第二弾!鉱物も関わった世界を紐解いてみよう! ①世界の有名な鉱山と代表的な鉱物を調べてみる! 基本的に、天然石はよく考えてみると「天然の資源」! 世界各地の鉱山から、それぞれ特徴的な原石が採掘され、磨かれて、宝石やアクセサリーなどになって私達の目の前に現れてくれます。 簡単ですが、世界の有名な鉱山とメジャーな鉱物リストに、主な産地が載っているページがあるので、 ここから色々と調べて提出してみるのもいいかもしれませんね! 巻末に図鑑(小冊子)があります!自由研究のお役立ち情報も満載! ②人と石の歴史を調べてみる! 鉱物が昔から 「パワーストーン」 と呼ばれるのも、現代ほど科学が発展していなかった時代に、崇められ大事にされていたからこそ。 そのくらい、 恐らく今よりも、石が人間の生活に密着した存在だった ことが伺えます。 権利の象徴でもある「ピラミッド」も、石からできているもの!クレオパトラが愛用したアイシャドーはマラカイトだったという話も! 例えば・・・ 古代には石が「お金」の一部(物々交換のひとつ)として利用された時代もありますし(今の宝石の質屋入れも一緒ですね・・・)、紙が発明される前は、石に文字や絵が書かれた時代もありました! 今でもなお、鉱物は、高級アクセサリーという形以外でも人を魅了し続けています。 日本の画材(岩絵具)などでもおなじみの「群青」色の原料は「アズライト」という鉱物ですし、 アニメや漫画の世界でも、石の魅力に惹かれて、名前や題材になっているものも沢山! ジブリの名作「天空の城ラピュタ」に出てくる飛行石は、「ラピスラズリ」もしくは今回の図鑑に入っている「フローライト」とも言われていますし、 セーラームーンのキャラクターや、先日までアニメ放送されていた「ジュエルペット」などにも、天然石の名前が沢山出てきたりします! (^o^)丿 もちろん!今回の磨けるフローライト以外にも鉱物情報が沢山!ラピスラズリも載ってます! 色々な鉱物をもっともっと見てみたい! 調べてみたい!という時は、近くの博物館や展示会に行ってみるのもいいかもしれませんね!

May 15, 2024, 9:06 pm