新しい認知科学が幕を開ける!『プロジェクション・サイエンス-心と身体を世界につなぐ第三世代の認知科学-』発行|株式会社インプレスホールディングスのプレスリリース

!← ゴールデンウイークももう少しですね!なんとか乗り切りたい!!!!! 工作にドはまり 年中になってから、工作に目覚めた娘。 のりやハサミ、テープを駆使して独創的な工作・・・を作っております。 脳内に作りたいイメージはあるものの、手先の器用さがなかなか追いつかず、 大人から見たら・・・・・?と思ってしまうものばかり。 スティックのりも爆速で使い切り、 折り紙やコピー用紙もあっという間に切り刻んでしまう始末。 ハイペースで消費されるセロテープ 特に試練なのがテープで、うまく切ることができず、ひも状に伸びきったテープの残骸をみること数え切れず・・・ 何度教えても、刃のところにひっかけて斜めに切りとる、というのが不得意で。 そして長く長く出すので、あっという間になくなる。 一巻き3日でなくなったことも。。。 それに、決まった場所に片づけるのも苦手なので、 テープどこ?どこいった? うちのこは発達性協調運動障害. !となることも多々。。 なんかもう、据え置き型のをどーーーんと置いてるほうが良いような気がして。 そんなある日、 ツイッター で「これ使いやすいよ!」「画期的! !」と話題になったのが、こちら。 私は、すぐにでも欲しいとおもったが、 夫(以下のブログを運営している)には、反対された。 「自分は母親に「絶対落とすから!」と言われて育った、 娘ちゃんも絶対に落としてしまう」 と心配していたけれど、とにかくテープを上手に切れないストレス、 消費スピードが速すぎるストレスがマックスにたまっていたため、購入。 カルカットの衝撃 これはすごい。ほんとうにすごい。 斜めに力をかけなくても、真下に引っ張るだけで切れる!!! しかもギザギザの切り口にならない!!! 娘も大喜びで、ますます工作に邁進するのでありました。 春休みは、これに救われたと言っても過言ではない。 ふたたび消費されるセロテープ カルカットのテープ台が届いてからというもの、 「ビィィィィィィィィ」 とテープが勢いよく引っ張り出される音が響くようになった。 それを聞くたび、いまきっと将来のための大切ななにかが育っているはず・・・投資、 投資だ、これは投資・・・とことばを飲み込む日々。。。 娘が楽しく工作できるなら、それでよい、それでよいのじゃ・・・ 衝撃すぎた別れ 突然ですがこれ。 少し大きな音がして、行ってみるとこれ。 「娘ちゃん?!おうちに石とか砂を持って入らないでって言ったよね?!?

  1. うちのこは発達性協調運動障害

うちのこは発達性協調運動障害

カッター使用禁止令を出されたことのあるひだち教室長の安藤です。 発達障害のある人は手先や運動が苦手という人は多く、当教室に通われている生徒の中にもいます。 今回は発達性協調運動障害についての説明と、私がお勧めしたいトレーニングについて書きたいと思います。 ・屋外でのトレーニング ・屋内でのトレーニング ・家庭でやってほしいトレーニング ※全ての発達性協調運動障害のある人に効果があるわけではありません。効果がある人がいて、こういうトレーニングもあるんだという認識で読んで頂ければと思います。 発達性協調運動障害とは?

医療 2020. 08. 15 こんにちは 医療・介護・福祉の現場で行っている検査の1つ「協調運動検査」について紹介します。 協調運動とは、相互に調整を保って活動する複数の筋によって遂行される 滑らかで正確な運動 である。 手や足が動くがスムーズで無い、動きに正確性が無い場合は協調運動障害を疑います。 目的 手足を動かすことができるが、動きがスムーズで無い・正確でない場合に行う検査である。 協調運動検査の目的は、協調性運動障害があるか否かを判定するためである。 協調性運動検査の種類 協調性運動に障害がある場合を 運動失調 と言います。 運動失調がある場合に⬇︎の検査を行います。 姿勢、歩行、日常動作の観察 運動失調を見るには、まずは姿勢・歩行、日常生活動作で観察します。 立位バランス チェックポイント ・両足が過剰に広がっていないか? ・体が動揺していないか? ・閉眼すると動揺が著明になるか? ※閉眼時に動揺が著明になるときはRombergテスト陽性と言います。 座位バランス チェックポイント ・手を着いて座っている状態から手を離して動揺するか観察します? 歩行時の足の位置 チェックポイント ・両足を広く開いているか? ・歩くと動揺しないか観察します? 更衣動作 チェックポイント ・衣服の着脱がスムーズにできるか? ・ボタンの掛け外しが正確にできるか? 話し方 チェックポイント ・普通に聞き取ることができる? ・声の音量や話し方がスムーズであるか? 四肢の一般的運動失調検査 指指試験 両手を開いてから、両手の人差し指の指先をつけるようにする。 ・円滑かどうか? ・両手の人差し指をつけることができるか? ・振戦(手の震え)ができるかどうか? 鼻指鼻試験 自分の鼻と検査者の指先を交互に自分の人差し指で触るようにする。 ・円滑かどうか? ・振戦(手の震え)ができるかどうか? ※触る目的物に近づくと振戦が著明になる現象を 企図振戦 という。 膝打ち試験 座っている状態で、手を膝の上に置いて手のひらと手背を交互に触るようにする 。 ・円滑かどうか? ・正確かどうか? 踵膝試験 寝ている状態で、一方の足の踵をもう一方の膝と足首を交互に脛に沿って滑らすようにする。 ・円滑かどうか? ・正確かどうか? 測定障害 コップ掴み運動 目の前にある水の入ったコップを掴むようにする。 ・手の開き方が過度に広げていないか?

May 20, 2024, 11:51 am