予備校に行かずに大学受験

安東センセイ 「学校で真面目に勉強していたのに、志望校に落ちた…」 「浪人してよりレベルの高い大学に行きたいけど予備校に行かなくても成績が伸びるの?」 「独学で大学受験なんて自分には絶対無理!」 受験の結果がひと通り出そろった春、中には 浪人 することを決めている人もいるのではないでしょうか? 周囲のほとんどは辛い受験勉強を忘れ、 春からの新生活 に心を躍らせ、遊びモードに入ろうとしていることでしょう。 そんな中で、 もう1年勉強して高い目標を目指す ことはとても素晴らしいと思います。 しかし、そこで問題になってくるのが、 どうやって浪人生活を過ごすのか 、ということ。 特に、 予備校に通って浪人する か 自宅浪人(宅浪) をするかは、浪人するにあたって真っ先に決めなければならないことでしょう。 予備校については現役時代からすでに通っていた人もいるでしょうし、周りに通っていた人がいれば、話を聞くことができます。 一方、自宅浪人、つまり独学での勉強には、合格までのハッキリとしたイメージを持っている人が少ないのではないでしょうか。 どうせ自分は塾や予備校に通わないと受験勉強できないんだ… と思っている人もいるかもしれません。 インターネットで調べてみても 「絶対成功しない」「大人しく予備校行け」 といった意見が多いです。 独学で難関大に合格することは可能なのか、浪人生が独学するにはどうすれば良いのか… 今回はこれから浪人する受験生に向けて、 仮面浪人として、大学に通いながら実際に独学で受験勉強をしていた私 が、これらの疑問にお答えしていきたいと思います! 予備校に行かず、大学へ行こうとするのは無謀ですか?今進研ゼミをやってい... - Yahoo!知恵袋. 完全オーダーメイド指導で志望校合格へ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ 自分に合った勉強方法を知る 浪人生が独学で難関大に合格できる? 結論から述べると 「 浪人生が独学で難関大に合格することは可能 」 です! なぜなら、独学での受験勉強は、勉強している皆さん自身にとって最も効率のいい勉強を自分で選択することができるからです。 実際に、私だけでなく、たくさんの先輩たちが独学で難関大への合格を勝ち取っています。 「こんなのごく少数の成功例を持ってきただけだろ!」なんて思うかもしれません。 確かに、 ただ勉強するだけ でなく、 勉強計画を立て、それを1年間続けていくこと は、1人では難しいかもしれません。 それに、 受験には予備校が向いている人 、 独学が向いている人 といった相性があり、受験生を一括りにすることはできません。 しかし、 「予備校に通わなければ受からない」「独学では100%落ちる」と言った考えは忘れてください。 そのために、 誰でも取り組める独学のやり方 、そしてその メリット・デメリット をご説明したいと思います。 繰り返しになりますが、正しいやり方を実践することができれば、予備校に行かなくても難関大に合格することはできます!

予備校に行かず、大学へ行こうとするのは無謀ですか?今進研ゼミをやってい... - Yahoo!知恵袋

そもそも塾に行くメリットとは? 塾は不要と言い切ったものの、やはり多くの人が行くだけあって、メリットもあります。 実際に塾に通っていた友達の話を聞いた上で、思うところを整理してみると、 授業で勉強を教えてもらえる スペシャルな(?? )教材やプリント 一人一人にパーソナライズされたカリキュラム(?)

先生の力を借りるのもあり しかし、独学を志す皆さんの中には、どうしてもやはり、自分で勉強計画を立てるのは大変、という人もいるでしょう。 そんな時は、先生や信頼できる先輩に相談してみるのもありかもしれません。 学校の先生であればこっちのやる気次第で相談に乗ってくれる人も多いですし、やはり色んな生徒を見てきている分、思わぬアドバイスを頂けることもあります。 ある程度の大枠だけ自分で考えたら、細かい計画を立てる段階では積極的に先生の力を借りてしまいましょう。 【科目別】何から始めるべきか? さて、勉強計画の立て方についてざっくりしたことは解説しましたが、具体的には各科目どのように進めていけば良いのでしょうか。 詳細は本サイトの他のページでそれぞれ紹介しているため省くとして、ここでは各科目の「最初の一歩」だけ紹介していきましょう。 英語は何から? 英単語の暗記一択 英語の勉強について、何から始めるべきか?という問いに対する回答はシンプルです。 単語の暗記 から始めましょう。 英語の勉強で一番核となるのは間違いなく英単語です。英単語の暗記量が多い人が英語の成績が良く、暗記量の少ない人は英語ができません。 そこには明確な比例関係があります まずは、英単語の暗記を徹底しましょう。ここで言いたいのはそれだけです。 英語の勉強法について詳細は以下のページでもまとめていますので、参考にしてみて下さい。 数学は何から? まずは公式を覚えましょう 数学については、まずは徹底的に、 公式を覚える ことです。 例題問題を解きまくり、典型問題の解き方を暗記しましょう。 数学とはつまり、 問題文を正しく理解して、数学的な公式に変換する読解力 答えにたどり着くために必要な公式を想起する発想力 そもそもパーツとなる数学的な知識、つまり公式を暗記しているか 早く正確に答えにたどり着くための計算力 あたりが問われる科目です。 従って、まずは問題をとく上で必要となる公式が頭に入っていないと、問題をとくことはできないのです。 数学の勉強で何をしていいか分からない、という人は、 まずは教科書の例題を解きまくり、公式を暗記しましょう。 国語は何から? 古漢は暗記、現代文は演習から 古文漢文については、これも英語と同じで、 まずは単語を覚える。そして文法を頭に入れる ことです。 高度な演習問題は、それら基礎知識が完璧になった上で取り組むべきものです。 逆に 現代文については、問題演習から入った方がいい かもしれません。 自分のレベルより少し上の問題を解き、その結果を受けて、意識すべきことを一つ一つ明確にしていきましょう。 古文漢文は単語と文法から、現代文は問題演習から手をつけましょう。 理科は何から?
May 31, 2024, 9:09 pm