キャリアコンサルタントの受験資格は?就職先・試験概要を紹介! | 資格Hacks

A キャリアコンサルタント試験は、厚生労働大臣が登録した下記登録試験機関、2団体が実施します。 特定非営利活動法人 日本キャリア開発協会(JCDA) 特定非営利活動法人 キャリアコンサルティング協議会 Q 登録試験機関によって、試験内容や試験日は異なりますか? A 学科試験については、どちらの登録試験機関であっても、同一日時、同一問題で実施されます。ただ、実技試験については、登録試験機関によって日時、問題が若干異なります。なお、実技の論述試験は、学科試験と同一の日に行なわれます。 試験の詳細につきましては、登録試験機関のWebサイトでご確認ください。 特定非営利活動法人 日本キャリア開発協会(JCDA) 特定非営利活動法人 キャリアコンサルティング協議会 Q 学科試験に合格した人だけが実技試験を受けられるのですか? A いいえ、学科試験に合格していなくても、実技試験を受験することができます。したがって先に実技試験だけに合格することもあり得ます。 Q 実技試験だけを受験する場合、論述試験と面接試験の両方を受験しなければならないのですか? 資格取得の流れ - 受験案内 | 国家資格 キャリアコンサルタント試験. A はい。実技試験は論述試験と面接試験の2つで構成されていますので、合格するためには、論述試験と面接試験の両方を受験する必要があります。 Q 日本マンパワーの「キャリアコンサルタント養成講座」を受講した人は、国家資格キャリアコンサルタント試験を受験する場合、日本キャリア開発協会(JCDA)が実施する実技試験しか受けられませんか? A いいえ、どちらの登録試験機関の実技試験を受けても問題ありません。

  1. 資格取得の流れ - 受験案内 | 国家資格 キャリアコンサルタント試験

資格取得の流れ - 受験案内 | 国家資格 キャリアコンサルタント試験

キャリアコンサルタントになるには、キャリアコンサルタント試験に合格し、厚生労働省に備えるキャリアコンサルタント名簿への登録を受ける必要があります。 キャリアコンサルタント試験を受けるには以下のいずれかを満たす必要があります。 厚生労働大臣が認定する講習の課程を修了した者 (注1) 労働者の職業の選択、職業生活設計又は職業能力開発及び向上のいずれかに関する相談に関し3年以上の経験を有する者 (注2) 技能検定キャリアコンサルティング職種の学科試験又は実技試験に合格した者 上記の項目と同等以上の能力を有する者 キャリアコンサルタント試験は学科試験と実技試験によって行なわれます。 試験科目 職業能力開発促進法その他関係法令に関する科目 キャリアコンサルティングの理論に関する科目 キャリアコンサルティングの実務に関する科目 キャリアコンサルティングの社会的意義に関する科目 キャリアコンサルタントの倫理と行動に関する科目 ※ 詳細は、各試験実施機関のWebサイトをご確認ください。 学科試験 出題形式 筆記試験(四肢選択のマークシート方式による回答) 問題数 50問 試験時間 100分 実技試験 1. 論述試験 出題形式 記述式(逐語記録を読み、設問に解答する) 問題数 1~2問 (日本キャリア開発協会の場合) 1ケース (キャリアコンサルティング協議会の場合) 試験時間 50分 2.

オンラインキャリアカウンセラー資格は、仕事以外のプライベートでも活かせます。キャリアプランのサポートは、相談相手の話を傾聴する姿勢が必要不可欠です。傾聴の姿勢は、自身が悩んだときの解決策としても役立つため、身につけておいて損はありません。 リモートワークや在宅ワークを始めたい方は、教材の購入から試験受験までをスマホ一つで完結できる「Smart資格」で、ぜひオンラインキャリアカウンセラー資格の取得を目指してみてくださいね! まとめ キャリアコンサルタントの受験資格とは何か。就職先や試験概要などについて解説してきました。国家資格のキャリアコンサルタントは受験資格が設けられているため、試験を受験するためには条件を満たす必要があります。 就職先に関しては、大学のキャリアセンターや公的な機関であるハローワークや人材派遣会社など、求職者のキャリアをサポートする職場で働く機会が多いでしょう。 自宅で簡単に資格取得を目指したい方には、オンラインキャリアカウンセラー資格もおすすめ。自身のライフスタイルや勉強にかけられる時間や費用を考えながら、ぜひ資格取得を検討してみてくださいね。

May 3, 2024, 4:14 pm