冬 キャンプ テント の 中

最終更新日: 2021/06/30 キャンプ用品 出典:kongxinzhu / ゲッティイメージズ 冬用テントは選び方が重要。ここでは、冬キャンプを快適に過ごすための、冬用テントの選び方やおすすめのテント、薪ストーブ等の暖房アイテム、防寒対策、結露対策を紹介します。テント内にこもって過ごすのか、屋外でBBQや焚き火を楽しみたいのか等、自分の冬キャンプスタイルに合わせてぴったりなテントを見つけましょう!

  1. 冬キャンプの寒さ対策~暖房アイテムを色々使ってみました~ | ゴリラキャンプ部
  2. 冬キャンプへGO!冬用テントの選び方&おすすめアイテムから防寒方法まで | キャンプ・アウトドア情報メディアhinata
  3. 【冬キャンプは防寒対策だけでは不十分】経験者が初心者に伝えたい冬キャンプの注意点と快適性アップのコツ|Possibility.Laboポジラボ*北海道キャンプブログ

冬キャンプの寒さ対策~暖房アイテムを色々使ってみました~ | ゴリラキャンプ部

スカートがついているものを選ぼう! 出典: フライシートのしたから地面まで伸びている、カーテン状の生地をテントのスカートといいます。この スカートがあると、テントの中の空気が外に漏れにくくなります 。そのため、テントの保温性が高まります。夏は通気性が良くないという特徴が邪魔になるので、スカートがついているのは冬用のテント特有の特徴です。冬用のテントを選ぶときはぜひスカートにも注目してください! 少し大きめのものを選ぼう! 冬キャンプとなると、大型の暖房器具をテント内に入れたりするため、どうしても夏用テントよりスペースが必要になります。テント内で快適に過ごすためにも、スペースに少し余裕をもったテントを選びましょう! 換気機能、煙突穴があるものを選ぼう! 出典: Amazon 冬用テントで重要なのがベンチレーションと煙突穴がついているかです。真冬になるとキャンプ場はかなり冷え込むのでストーブなどの暖房器具を使います。締め切った状態で暖房器具を使用すると 一酸化炭素中毒 になり、大事故になり兼ねません。また暖房器具の煙突は煙突穴を通して換気しないと一酸化炭素中毒のリスクが更に高まります。 一酸化炭素中毒、極度な結露を防ぐためにもベンチレーションと煙突窓は必要不可欠です! 冬キャンプの寒さ対策~暖房アイテムを色々使ってみました~ | ゴリラキャンプ部. 居住性重視なら!ツールームテントおすすめ3選 出典: DOD 大きなテントの中に寝るインナーテントと、リビングが区切られているのがツールームテントです。設営には少々手間取るタイプも多いですが、居住性の高さは抜群!もちろん 夏も含めて1年中使えます 。フルクローズして寒風をシャットダウンすると、冬にその真価を発揮します。隙間風や冷気を防ぐための、スカートと呼ばれるテントの下部の部分、換気や結露対策にベンチレーションと呼ばれる部分が、しっかりしているものを選んでください。 おすすめの2ルームテントを紹介します! ツールームテントの詳細はこちらをチェック!

無印良品の頑丈ボックスも天板使用でテーブルにできます 自作DIYもよいですが、このようにカスタマイズされた商品がホームセンターでも販売されていました。 頑丈収納ボックス専用 オリジナル天板 大サイズ用 小サイズにも使える トランクカーゴ コンテナボックス 無印頑丈収納ボックス キャンプ キャンプグッズ Amazon 楽天市場 Yahooショッピング 暖房を活用して、キャンプ料理を楽しもう 武井バーナーにアイアン焚き火スタンドを組み合わせる 暖房として使用しているストーブの火力で調理ができたら、一石二鳥! 灯油も節約することができますし、調理器具を減らすこともできます。 今年ベルモントのアイアンスタンドを購入したので、この冬はたくさん使いたいと思います! トヨトミレンボーストーブは保温向き レインボーストーブは、シェラカップにコーヒーを入れて温め直しをしたり、パンを温めたりするのに活用しています。※メーカーは煮炊きの使用を推奨していません。 レインボーストーブは、暖房、ランタンの2WAYアイテムでもあります。 薪ストーブ 薪ストーブは、テント内で焚き火ができて、暖がとれて、調理ができる3WAYアイテム! 本当に寒い日は、テント内で焚き火感覚も楽しめるので、薪ストーブを持参しています。 薪ストーブがあると、料理も楽しいですよ! 薪グリル 薪グリルは五徳を載せてフライパン調理ができる、調理と暖房と焚き火の3WAYで楽しめるアイテムです。 自作のリフレクターを背面に設置することで、より暖かさを実感することができます。 ただ焚き火をするよりも、調理に使えるアイテムを選ぶと荷物を別々に用意しなくてもよいのでおすすめですよ! 寒い季節はパワーガスがおすすめ スライドガストーチやフィールドチャッカーを使用していませんか? 冬キャンプへGO!冬用テントの選び方&おすすめアイテムから防寒方法まで | キャンプ・アウトドア情報メディアhinata. ガスは寒さに弱いので、冬はパワーガスを使用することをおすすめします! スライドガストーチは、寒い季節になると、出づらくなることが多く、困っていましたが、残っていたガスを出し切って、SOTOのパワーガスを注入したら、かなり改善されました。 ※ガス類は、適用製品を確認して安全に使用してください。 洗い物はクリーナーで汚れを拭き取る エコキッチンクリーナー キャンプ場で温水が出ない場所では、エコキッチンクリーナーを使用して汚れを拭き取ります。 頑固な汚れ以外では、このスプレーとキッチンペーパーがあれば綺麗になります。 なるべく洗い物を出さず、汚れだけ拭き取って、家に持ち帰ってまとめてあらうようにすることも多くあります。 冬キャンプにおすすめ便利アイテム 一酸化炭素警報機・室内外温度計 一酸化炭素警報機は2個使用が安心。1つが故障していても保険になります。 室内外温度計は、外気温や幕内温度を調べることで、キャンプがさらにわくっわく楽しくなりますよ!

冬キャンプへGo!冬用テントの選び方&おすすめアイテムから防寒方法まで | キャンプ・アウトドア情報メディアHinata

かわいい見た目を追求するならコットンテントおすすめ2選 出典: @mieee_05 コットンテントは見た目がステキ 。飾りつけや自分の好きな雑貨を配置して、自分の好きな空間を作り出します。特に冬の大敵である、結露が少ないのが一番うれしいです。重い・雨の処理が大変……などウィークポイントも多いので購入にあたっては慎重に。 おすすめのコットンテントを紹介します。 コットンテントの魅力はこちらの記事をチェック! 冬でも快適!登山テントおすすめ2選 キャンプ場よりも更に過酷かつ危険な環境に耐えなければならない山岳テント。そんな過酷な環境下でも快適に過ごせるテントを紹介していきます! MSR DRAGONTAIL™ 40年以上にわたり、登山用品の最先端のギアを開発し続け、アウトドアの形を常に変化させてきた「MSR」。最新鋭のシェイプに、超がつくほどの高機能な性能が特長です。難関な冬山登山にも対応しているモデルが多く、コンパクトかつ超軽量に設計されています!なので、この高規格なテントは多くの登山家だけでなく、多くのキャンパーさんにも支持されています。また、シンプルでありながら、クールなデザインもうかがえる色合いも特長的です。 【hinataのおすすめポイント】 全室が0. 93平方メートルと大きく物を置ける 他のテントとは被らないかっこ良いデザイン ▼登山用テントの選び方はこちらをチェック! 雪中ソロキャンプに!1人用テントおすすめ4選 軽量性、防水性、防風性、あらゆる機能が求められる冬用山岳テント。これらの条件を満たした冬用ソロテントを紹介していきます! 【冬キャンプは防寒対策だけでは不十分】経験者が初心者に伝えたい冬キャンプの注意点と快適性アップのコツ|Possibility.Laboポジラボ*北海道キャンプブログ. その他おすすめテント3選 他にも連結できたり、テント内で焚き火ができるものなど、さまざまな特徴を持ったテントがあります。その中からhinataスタッフが選ぶおすすめテントを紹介していきます。 雪中でのテント設営の際に気を付けるポイント3点! 出典:kav38 / ゲッティイメージズ 冬でも活躍するテントを見つけたところで、いよいよキャンプへ出かけよう!ところで、 雪中でのテントの張り方 、知っていますか?正しい張り方を学び、雪の降る日でもキャンプを楽しみましょう! 平らな土地を選ぼう! テントを設営した後、地面がぼこぼこになって不安定になるのを防ぐために、初めに 雪の地面を地ならしする必要があります 。スコップなどを用いると手早くできるのでおすすめ!この地ならしを簡単にするために、できるだけ簡単な土地を選んで設営を始めましょう。 ポールに雪が付かないように注意!

テントで使うためには、「幕よけ」というものを用意しなければなりません。テントに 薪ストーブ や煙突が触れないようにするためです。生地が熱でとけちゃいますからね。テントで 薪ストーブ を利用される方は、幕よけを自作されているようです。器用な方って羨ましい。。。いつかは欲しい「 薪ストーブ 」。 ◆暖房アイテムを使って冬キャンプを快適に楽しもう! 「冬でもキャンプを楽しみたい!」とあれこれ準備した 暖房アイテム 。 荷物は少々嵩張りますが、テントでぬくぬく快適に過ごせます よ。あとは「身体があたたまるようなあったか料理」で完璧です!しっかり装備を整えて、冬キャンプを楽しみましょう!あー早くキャンプに行きたいっ!! [執筆者情報] yukimi 優しいパパ・外遊び大好きな息子2人と一緒にアウトドアを楽しんでいるママキャンパー 日々のストレス発散は、日常から離れて自然の中でゆっくり過ごすこと♪ ブログ「白くてまるいから( )」を運営しています。

【冬キャンプは防寒対策だけでは不十分】経験者が初心者に伝えたい冬キャンプの注意点と快適性アップのコツ|Possibility.Laboポジラボ*北海道キャンプブログ

◎冬キャンワンポイント! 夏以上にテント設営が大変!ペグの本数が多いテントは、それだけペグ打ちに時間がかかります。 暖かさが重要視される冬向けのテント選びですが、ペグ打ちが少なく設営が楽にできるテントを選ぶことも大事ですよ! 【冬キャンあるある②】テント内の雪が溶けて大変 積雪期、テント内をストーブで暖めて15℃を超えると、地面の雪が溶けて水たまりに… それが広範囲になると大変です。 暖房機器を複数使用して、幕内温度を暖かく保つスタイルでキャンプをされる方は、雪解け対策が必要です。 水を含んだ雪がツルツルになって滑るので危険!大抵の場合、積雪がある季節はサイトが平らではないので、転びそうになります。 ◎冬キャンワンポイント! ★靴底に溝がある滑りにくいもの、長靴があると安心です。 ★荷物もできるだけコンテナなどにまとめ、 フィールドラックなどの上に載せて直接地面に置かないようにします。 ※ブルーシートのようなツルツルしているものは、傾斜があると雪の上で滑ります!これが厄介なんですよね。 敷物を使用したいという場合は、コーヒー豆の麻袋などが活躍してくれますよ。 3月ごろはザクザクの雪でサイトの状態が良くないところも きれいな白い雪原の上のテントは良いですが、雪解けで土が出てくるころの冬キャンプはおすすめしません! 雪で濡れるだけならまだ良い方です…泥だらけになったら、車も撤収後の片付けも大変です。 北海道でも、意外と冬キャンプが楽しめる季節は短いですよ。 ◎冬キャンワンポイント! 北海道の冬キャンプのおすすめは、一面が雪景色になる12月中旬から2月下旬がおすすめです。 【冬キャンあるある③】帰宅後のテント干し テントの内側は、ストーブ使用で、乾燥させることができるのですが、テントスカートが乾くことは、ほぼありません。 従って、帰宅後はテントを干さなけれはいけないということに… 夏なら、庭やベランダに干せるという方も、冬は家の中でテントを干さなければいけないかもしれません。 ◎冬キャンワンポイント! ほうきで雪を払い、雑巾でひと拭きしておくと、家の干し時間も短縮出来ます。 【冬キャンあるある④】今まで使ってきたテントが狭く感じる 冬キャンプでもタープを張る方もいますが、外気温が低いとタープで過ごせる時間が短くなるため、冬はタープなしという方がほとんどだと思います。 そのため、夏はタープ内に設置していた道具類は、テント内に収めるということになります。 冬キャンプ初年度は、二人でテンマクデザインのサーカスTCを使っていたのですが、薪ストーブ購入を機に、テントを買い替えました。 どうですか?全てテント内に収まりますか?

テントの立て方自体はいつもと変わりません。ただ気を付けるべきなのは、 ポールの淵を雪に付けないようにする ことです!雪が溶けて凍ってしまうと、片付けの際にポールをたたみづらくしてしまうのです。のちのち面倒なことにならないように、設営時から注意しましょう! 必ず雪用ペグを使用しよう! テントを組み終えたらいよいよ大詰め!最後に気を付けることは 雪用ペグを使用すること です。普段使っているペグでは、雪の中ではすぐに抜けてしまいます。天候の変わりやすい山中でのキャンプでは、テントが吹き飛ばされかねないので、雪中でも抜けにくいペグを使うようにしましょう。これでテント設営は完了です! 雪の重さを固定に利用した十字ペグ 使用時に十字に開くことで、抜けにくくなる構造になっています。雪の重さを利用してより頑丈にテントを固定します! より詳しいテント設置方法はこちらをチェック! ストーブや電気カーペットなど、テント内を暖める暖房アイテム! 冬場のキャンプを楽しむためには、なるべく寒い思いをしないこと。そこで重要になるのが暖房器具です。ここではキャンパー御用達の、冬場に活躍する暖房アイテムを紹介していきます。 もっと薪ストーブや設置方法を知りたい人ははこちらの記事をチェック! テント内での防寒対策3選 冬場のキャンプで重要になるのが防寒対策です。比較的値段が安いグッズで温まれるグッズが沢山あるので、キャンプに出発する前に揃えておきましょう! 冬キャンプの長年の課題!結露対策 出典: krusheless / ゲッティイメージーズ 冬キャンプでの長年の課題である結露対策ですが、そもそも結露が発生してしまう理由は、テント内外の温度差によるものです。理由が分かっていてもテント内外の温度差を完全になくすことは難しいです。そこで、可能な限りで行える結露対策方法を2つ紹介します。 定期的に換気する 定期的に換気することでテント内外の温度差をできるだけ小さくし、結露を減らすことができます。暖まった空気が出て行ってしまうため少し寒くなりますが、一酸化炭素中毒の予防にもなるのでおすすめです! 結露したらふき取る 結露が発生することは当たり前と諦め、発生したらふき取るようにすることで水でべちょべちょになることを防げます!ふき取る際にはマイクロファイバークロスなど吸水性のよいものを使うと楽です。 冬キャンプのテント選びは慎重に!

June 13, 2024, 7:07 pm