手の描き方 イラスト

【漫画家になるには】知らなきゃ損!絶対失敗しないための【漫画家になれる3つの方法!】 【漫画の描き方】仕事歴10年がおすすめ!今すぐ描ける【マンガの道具と作り方】教えます!

絵を描く前に「見る力」を理解することが【手の描き方】で必ず必要です。↓ 【手の描き方】練習法④「手の全体を見るな!手の中の【骨】を見よう」 ↑【描きたい手】の中にある「骨の位置」がどうなっているか?? これが「手の描き方」ではとても重要なポイント! では【一緒に手を描く練習】をしていきましょう! 【手の描き方のコツ】「骨の方向性」を単純な線で描く! この手のポーズの「骨の方向性」が分かりますか? これがこの手の「骨の方向性」です↓ この「方向性」がズレていない限り、 あとはこの「 骨のライン 」に手を「肉付け」して描くことで、イメージした通りの「手の描き方」が描きやすくなります! 【手の描き方】練習法⑤「人間の身体に「直線」は無い!」 「自分の苦手なもの」を描くときに大切なことは、 その対象物をよく観察すること「 観察力 」です。 この手の写真、一見まっすぐに思える「腕の左側のライン」ありますよね。 ここ「直線で描けばいいかなー」なんて思いがちですが、、、 この手の写真をよーーく見ると、【ウデの左側の輪郭が少し膨らんでる】のが分かりますか?? となりに「直線」をかざしてみると分かりやすいと思います。 完全にふくらんでますよね。これが「見る力」です。 こんな風に腕のりんかく1つでも「完璧な直線」に描かず、少し膨らませるように腕の輪郭を描くとより「リアルな手」に描けます。 例えばもう1つ! ↑この手首の青矢印の部分。まっすぐではなく少しボコッと膨らんでますよね? こういうポイントも頭の中のイメージでは想像できずに、描き落としてしまいがちです。 【体にはちゃんと「意味」があって、その部分がそうなっている】 という風に考えると分かりやすいかもしれません! 例えば「手首のこの膨らんでいる部分は、なぜ膨らんでいるか?」って疑問がわけば、 「ここの骨どうなってんだ?」としらべますよね。 そこで、手首の関節の骨がこんな形になってて ここが可動域の重要な部分で 骨がこう配置連結されてるからココが出っ張るんだ。 と、腑に落ちる回答が見つかるわけです↓ この 腑に落ちる回答 が明確にインプットされることで、 次からは何も見なくても「骨を意識した手の描き方」を描けるようになります! 逆に 何も観察せず、手の仕組みも調べなかった場合、「 なんで手がこうなるのか?」 という 腑に落ちる回答 がインプットされず、 次に同じ絵を描いても、前回と同じ失敗を繰り返してしまいます。 【絵が苦手な人】に多いのがこの「同じ失敗で絵の成長がストップ」している状態です。 【絵の描き方の悩み】が全然解決しない人はコレ読んでみて↓ 【手の描き方】だけじゃなく、人間の体のシルエットに【 直線】は存在しない!

【手の描き方】練習法⑧「手の完成度は【指の長さ】で決まる」 指を描く上で1番大切なのは、 【指の関節の位置】です。 「指の第1関節、第2関節」の位置を正しく描くことが「手の描き方」を自然に見せるコツです! では最初に「指先から2つ目の関節」の描き方です↓ ↓今描いてるイラストに「手の甲を2分割した線」がありますよね。 この手の甲の「1対1の比率」があります。 甲の上半分の長さを「1」とし、 さらに1対1になるように「手の甲の上方向」に 扇形のシルエット をイメージして カーブライン を引きます↓↓ 扇形(おうぎがた)のカーブラインを描けましたか? この「カーブライン」が 【5本の指の関節が収まる半径の距離】になります! 「えっ、、と、、文字だけでは意味がわからん! !」、、という人は次のイラストへ↓↓ 今、引いてもらったカーブラインが画像の「赤線」のことです。 この赤線の上に 全ての指の関節 が並んでいますよね!! 【手の甲と指の比率】を分かりやすくすると↓↓こんな感じです つまりこの「扇形のカーブライン」を引けば、 一気に「5本の指の関節の位置が」描けるのです! 手指の「関節の描き方」は「丸」をイメージして描く 後はこのカーブラインに沿って「関節の位置」を指定していきます。 指の関節は「小さなマル」で下書きをするように描くとイメージしやすいです! では、扇形ライン上に【5本の指の関節】をマル5つで描いていきましょう↓ これで「指の関節の位置」が決まりました! 次はこの「5つの関節に向かって」それぞれの手指の輪郭を描きます。 はい!出来ました。 ここからの「指の描き方」は同じ事の繰り返しです! 先程は「手の甲と指の1つ目の関節」が1対1の比率になるような扇形カーブラインを描きました。 次はこんな感じです↓↓ ↑指の「ブロックAとブロックB」が「約3対2の比率」のイメージで 画像にある「緑色のカーブライン」を描いていきます! この2本目の「緑色のカーブライン」が【2つ目の関節の位置】になります! 後は同じ手順でカーブ上にそれぞれ「5本のゆびの関節」を描いていきます。↓ そしたらその関節に向かって指の輪郭を付け足していきます↓↓ ここまで出来たら【手の描き方完成まで少し】! 【手の描き方のコツ】指1本の比率は「1対1. 5対2」を目安に! では「指先」を描いていきましょう!

手はその形自体や動きのバリエーションにより、複雑に見てしまいがちですが、大まかにグループわけして考えると手の形を考えやすくなり、描きやすくなります。そこで、手をどのようにグループ分けすればよいか解説します! この講座について イラストレーターのしぐれういさんによる「さまざまな手の描き方講座」です。 この講座では手の構造や指、爪の表現について解説をしています。手の構造を理解して、説得力のある自然な手を描けるようにしましょう! 最初に動画で講座全体の流れを把握してみましょう。 1.
June 2, 2024, 9:53 pm