シャープの穴無し槽洗濯機のデメリットを教えてください。電気屋さん... - Yahoo!知恵袋

めりこ 穴なし槽のシャープ洗濯機はカビが生えないからお掃除不要って本当?

Sharpの穴なし洗濯機を使っている方、使用感いかがですか? - (旧)ふりーとーく - ウィメンズパーク

「穴なし槽は、洗濯槽の外側についたカビや汚れが内側に侵入しないうえ、洗濯槽の外側は脱水の度に槽の上部から排水されるすすぎのきれいな水で洗い流されるので、一般的な穴あり洗濯機ほどこまめに洗浄しなくてもよい構造になっています。 とはいえ、パルセーター(洗濯機の底についている丸い羽根)の裏についた洗剤カスなどによるカビ汚れが混入する可能性はありますので、穴なし槽だからといって洗濯槽の洗浄が不要ということではありません。基本的には、洗濯槽の汚れやカビのニオイが気になる時に、その都度、専用クリーナーで洗浄することをおすすめしています。」 ——なるほど。カタログを見ると、乾燥機能付きの洗濯機には「プラズマクラスター槽クリーン」という機能もありますが、これはどのような機能ですか? 「『プラズマクラスター』とは、自然界に存在するのと同じ+と-のイオンで空気を浄化するもので、これもシャープ独自の技術です。 この技術を洗濯機に搭載することで、いつでもボタンひとつで洗濯槽内に送風しながらプラズマクラスターイオンを放出し、カビ菌の繁殖を抑えることが出来ます(※2)。つまり、『プラズマクラスター槽クリーン』をこまめに運転すると、洗濯槽にカビ菌が繁殖しにくくなるということ。ボタンをひとつ押すだけで洗濯機の清潔さも保ってくれる、すごい機能なんですよ。」 (※2)●試験機関:(一財)日本食品分析センター●試験成績書発行番号:13048301001-01、13053363001-01●試験方法:密閉洗濯槽内に設置したカビ付着布の菌糸発育状態を確認 ●カビ抑制方法:プラズマクラスターによる ●対象部分:洗濯槽・パルセーター(裏側) ●試験結果:カビ菌発育の抑制を確認 ●イオン濃度:約350, 000個/cm3(洗濯槽中央部にて測定)。 穴なし槽、いったいどんな仕組みなの? お話を聞けば聞くほどロングセラーである理由がわかってきたのですが、そもそも穴なし槽洗濯機はどんな仕組みなのか。鈴木さんに伺ったところ、穴なし槽洗濯機について消費者から特に多い問い合わせが、脱水についてなのだそう。 ——確かに穴がないのにどうやって脱水するのでしょうか? SHARPの穴なし洗濯機を使っている方、使用感いかがですか? - (旧)ふりーとーく - ウィメンズパーク. 「脱水は、主にふたつの技術によって実現しています。ひとつめは、洗濯槽の底から集中排水する技術。ふたつめは、洗濯槽を1°の傾斜がついたすり鉢状に設計し、脱水回転時の遠心力によって洗濯槽の上部から排水する技術です。どちらも、試行錯誤を重ねた結果、実現に至った技術であり、シャープ独自の仕組みとなっています。 1°の傾斜と聞いてもピンとこないかもしれませんが、この小さな傾斜があることによって、洗濯槽が「円筒形」ではなく「傾斜がとてもゆるやかなすり鉢状」になっています。 水が入ったグラスを置いたまま中の水をクルクルとかきまわすと、グラスの縁から水がこぼれて飛び散りますよね。穴なし槽洗濯機の脱水方法も、そんなイメージです。」 ——それで本当に脱水はきちんと出来るのでしょうか?

サポート・お問い合わせ 洗濯機・衣類乾燥機 「槽洗浄」についてのQ&A(全自動洗濯機/タテ型洗濯乾燥機) 1. 穴無し槽なのに槽洗浄は必要ですか? 穴無し槽では洗濯・脱水槽の外側の汚れが槽内に侵入しない構造ですが、お洗濯により槽内の底面や糸くずフィルターの取付枠内部、パルセーターの裏側などに洗剤カスや水アカ、糸くずなど汚れが徐々にたまり、カビ発生の原因になる場合があります。 ※ 糸くずフィルターの取付枠に液体洗剤・液体漂白剤の投入口がある場合、投入口の内部に汚れがたまることがあります。 お洗濯の際に槽内の汚れが洗濯物に付着したり、生臭い異臭(カビ臭)が気になる場合は槽洗浄をおこなってください。 2. 槽洗浄はどんなときに使用しますか? 定期的に洗濯・脱水槽を洗浄して清潔に保ちたいとき、または洗濯・脱水槽の汚れやカビ臭が気になる場合に槽洗浄をおこないます。 槽洗浄は「槽の内側のみを洗浄する」モードと「槽の内側/外側の両方を洗浄する」モードがあります。 1~2カ月ごとの定期的な槽洗浄や洗濯・脱水槽内の汚れ・カビ臭が気になる場合は、「槽の内側のみを洗浄する」モードをご使用ください。 長期のご使用による洗濯・脱水槽の汚れや「槽の内側のみ」で槽洗浄をしてもカビ臭が気になる場合は「槽の内側/外側の両方を洗浄する」モードをご使用ください。 3.

May 19, 2024, 6:14 am