企業に勤めている場合か独立起業しているかでも異なる!
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中小企業診断士とは?
こんにちは!中小企業診断士のゆとさんです! 中小企業診断士試験合格を目指す人に、試験合格してから後の話をしたいと思います。
学びちゃん え??試験合格がゴールじゃないんですか.. ? 違うんです! 試験合格は新たな旅立ちにすぎません。
「俺たちの戦いはこれからだ!!」です! しかも、試験合格から診断士登録されるまで、 下手したら試験勉強の時よりもお金がかかってしまう可能性があります。
というか結構高いです! その辺のこと、少しでもお金をかけない方法なんかも説明させていただきます。
合格してから15日間の研修(実務)が必要
試験合格してから、中小企業診断士として登録されるためには、15日間コンサルタント業務をしないと登録されません。
学びくん え!?今後コンサルタントをやるために資格とったのに、やる前にコンサルタントやれっての!? 中小企業診断士とは?. ご安心ください!!試験合格しただけではコンサルタントをやる知識なんてほとんどないですよね? そんな方のために、中小企業診断士協会が 「実務補習」 というものを用意しております。
実務補習とは? 実務補習の概要
実務補習とは、担当の中小企業診断士の先生と5〜6人くらいの仲間と共に、実際の企業などを診断し、コンサルタント業務をするものです。
チームを組み、例えば、財務担当、組織担当、分析担当、改善案担当、リーダーなどを決め、それぞれが分担して、1つの企業を診断して行く流れになっています。
みんなでやるので恐くない!といいますか、さらには中小企業診断士の先生もついており、コンサルタントをするにあたって気をつける点などを教えてくれたりするので、 「初めてのコンサルタント」と身構える必要はあまりない です。
1セット5日間で、最初の日の顔合わせから始まり、最終日に診断結果を発表するのです。
学びちゃん 言っても初めての診断... 5日間で出来るの? 5日間では出来ないです。(おい)
というのもこの5日間というのは、 「みんなで集まる日数」 なんです。
そして 5日間は連続じゃありません。
私の場合には、
1日目・2日目(2日連続)
↓
1週間程度間が間が開く
3日目〜5日目(3日連続)
のようになってました。
最初の2日間で、顔合わせ・役割分担から始まり、企業の分析、そして改善・助言の方向性までを決めます。
その後、1週間ちょっとくらい間が開きます。 ここが5日間にカウントされていない部分 です。
そして この1週間で自分の受け持ちの部分の資料を完成させなければなりません。
白鳥が水面下ではバタバタ足やってる理論!
It経営簡易診断|中小機構
活動の幅が広がる!中小企業診断士とは
経営コンサルタントの技能を証明する唯一の国家資格
企業の経営状態を分析して、売り上げをアップするための解決策を助言・提案する「経営コンサルタント」。中小企業診断士は、その経営コンサルタントの技能を証明する唯一の国家資格です。
日本は昔から、中小企業の割合が非常に高い国です。2014年度の総務省の調査では、国内に数ある企業のうち、約99.
2つに共通している仕事内容としては、お客様になりかわって課題を解決するのではなく、お客様と一緒に考えて、解決するように気付きを促したりその動きを支援するいわゆる伴走型支援であることは共通しております(主役はお客様であって中小企業診断士は黒子です)。
いろいろな表現で仕事内容をお伝えするのですがなかなか中小企業診断士の仕事は多岐にわたっています。
だからこそ中小企業診断士同士が、お互いの業務がかぶることなく切磋琢磨できる。それこそが中小企業診断士の良いところと思っています。
中小企業診断士ってどんな仕事をしているのだろう? そんなことに興味を持ちながら受験している皆さん。是非知り合いの診断士に仕事内容を聞いてみてはいかがでしょうか? そんな方がいないという方は、西井でよろしければお会いします。
西井に会いたいと思っていただけた方は、北陸方面であれば土曜日に会社(金沢)でお会いできます。
関東・関西方面の方は、東京、大阪出張の際に調整をしてお会いしていますので問い合わせください
(これまで出張の際にお会いした方は10名程度いらっしゃいますのでお気軽に)。
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