1.我が国における「学校」の現状:文部科学省

本日は、「 フィンランド 教育専門家から見た日 本の学校 教育の素晴らしさ」というテーマでまとめてみました。 ここまで読んでいただき有難うございました。 最後に案内です。 今私は8月に行われる東京での フィンランド 教育についての講演に向けてブログを書いています。思考の整理はもちろん、目的は私が学んできたことを講演以外の手段でも伝えていきたいと思っています。 ▼講演の詳細はこちらです。 明日のブログも楽しみにしていただけたらと思います(-^-^-) モイモイ!! !

フィンランドから見た日本の学校教育の素晴らしさ - フィンランドの学校に行こう!

みなさんは日本の学校教育にどんなイメージを持っていますか?

「詰め込み教育で創造性が育たない」、「学校が楽しくない」など、欧米教育と比較して何かと批判されがちな日本の教育。しかし当たり前ですが、日本の教育にも良い面がたくさんあれば、欧米教育だって決して完璧というわけではありません。京都大学大学院准教授のジェルミー・ラプリーさん、国立台湾大学准教授の小松光さんは「45歳から54歳までの学力は世界一で、日本の授業は海外からも高く評価されている。新しい教育法を無批判に取り入れるのではなく、教育現場の現実から学ぶべき」と言います。お二人の共著から今一度考えてみませんか?

June 2, 2024, 2:41 am