自分 の こと だけ 考える

今までその人のためにしてきたことのすべてを考えずに、一つの行動だけをとって私たちを利己的だ、と誰かが言ったらどのように感るでしょうか?私たちは混乱し怒りを覚えます。私たちはそれが不公正だと感じます。この記事でそれを詳しく取り上げる前に、まず次のことを明確にしておきましょう。 誰かが私たちに何かを求めた時に何もしなかったからと言って、私たちが利己的であるというわけではありません。 利己的な考えに真の幸福は訪れない ジョージ・サンド 人が世界を解釈する方法を変えることはできない ここに非常に一般的な例を挙げます― ある人が私たちに彼のために何かをするように要求しましたが、その人が求めるものをその人が求めるタイミングで与えることができません。 その後、その人は私たちを利己的な人だと言います。または少なくともそれに近い考えを持つことになります。 なので、 私たちは最悪な気分になります 。彼らは私たちについて否定的な判断をしたばかりでなく、私たち自身の利益が重要ではないというのです。この状況で誰が利己的だと言えますか?自分のことだけを考えて、私たち全員が持つ権利を尊重していないのは誰でしょうか? ここに一つの真実があります。 他人の考え方を変えようするには私たちにはすべがなく、その人自身に任せるべきだということです。 こちらの状況を理解しようとせずに私たちの行動を利己的なものとして誰かが解釈した時に、自分自身に以下のような二つの質問をするべきです: 彼らの問題に 共感 したか。 彼らが望んでいたことをできなくても、代替案を提供したか。 両方の回答が「YES」の場合は、この基本的な権利: 要求に対して罪悪感を持たずに拒否すること 、を覚えておいてください。また、その人の性格ではなく行動に基づいてその人を判断するようなときは、大きな間違いを起こしかねないことを覚えておきましょう。例えば、嫌味な人でなくとも下品に行動したり、不器用でな人でも滑ってこけることはあるものです。 自分勝手にならずに自分自身について考える例 これをよりよく理解するために、まず例を見てみましょう: 毎朝同じ時間起きると想像してください。 あなたがやろうとしたことすべてを行います。一日の終わりには、あなたはすべての義務を終え満足感に溢れています。 さて、 ある日あなたが15分だけ寝ると想像してみてください。 何らかの理由で、あなたがやろうとしたことを行うことができなかったと想像してください。一日の終わりになっても、まだTo-Doリストにはやり残したことがあります。 あなたは無責任な人ででしょうか?

  1. 自分のことだけ考える〜無駄なものにふりまわされないメンタル術〜を読んで・・・堀江貴文 著 | 熊本市で手刻みによる注文住宅の工務店なら村田工務店

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一見自己中に見えるタイトル。 でも、実際のところ、他者を支配することなんてできないし、他者のことなんて完全に理解することはできない。 未来のことなんてわからない。 だから、自分が「正しい」「やりたい」と思う道を選ぶしかない。そんな意味が込められています。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 無心になる 無心になることで、頭の中がスッキリするそうです。堀江さんは、肉磨きがそれにあたるとのこと。ジェフ・ベゾスとビル・ゲイツは皿洗い。マーク・ザッカーバーグは娘に対する子守唄を歌う時に無心にれるそう。みんな無心になれるものがあるんだって発見しました! 僕の中で無心になれるものはなんだろう、、って考えた時、「ランニング」がそれに当たるなって思いました。健康のためでなく、無心になるためにも、意識的に取り組んでいきたいと思いました。また、日時の生活の中の単純作業の中でと、意識的に「無心」になる時間を作ろうと思います。 ━━━━━━━━━━━━━━━━ あがり症はただの心配性 人前で緊張してしまうのは、準備不足で心配になってしまうから。これは本当にそうだと思いました。自分は人前でめっちゃ緊張するタイプで、緊張すると声が小さくなったり、震えたりしてしまいます。これは単純に「失敗を恐れているから」と「自分がないから」。不安がなくなるくらいとことん準備して、考えれば、そんな思いは絶対にしないはず。 部活の時もそうでした。「練習でこれだけやったから大丈夫」と自分に言い聞かせ、そう言えるくらい日々練習していたら、試合ではいつのまにか緊張しなくなりました。この感覚が大切です。 不安ならとことん考えて、じゅんびさるようにします!

人に気を使いすぎたり、 自分を後回しにしすぎたり、 他人に振り回されてしまったり いつまでたっても自分が本当にやりたいことにとりくめない。 他人の眼を気にした結果袋小路にはまり込んでしまった人への ホリエモンからのエールかなと感じた。 ホリエモンがいうところの 「自分のことだけ考える」とは 他人から搾取しろとか他人を陥れろとか他人とけんかしろとか そういうことではないようだ。 「炎上される者となれ」とカバーに書いてあるので、 人とけんかしてでも自分を押し通せ系の 武闘派チックな論調なのかな?と最初はおもったけれど。 むしろ、徹底的な自己受容であり他者受容の道を、 本書では述べているように感じる。 他人のことを一生懸命考えて 自分を後回しにして他人に尽くすのも、 そうすることで他人の自分に対する態度や扱いを変えることができるんじゃないか? という「あわよくば」的な期待からなのではないか? 「他人を変えることなんてできませんよ。 だから自分のやるべきことに専心しましょ。」 ホリエモンの声が聞こえてきそうだ。 わたしも、自分のやるべきことに専念してノイズは淡々と流していこう。

May 2, 2024, 8:47 pm