子犬 鼠径 ヘルニア ペット ショップ

質問日時: 2009/07/08 08:41 回答数: 7 件 こんにちは。 ミニチュアピンシャーを迎えたいと思い いろいろ勉強しております。 先日大手ペットショップでミニピン(チョコタン ♀)を見かけました。 その子は生後3ヶ月くらい 価格表のところに 両パテラ、サイヘル、オーバー、右ソケイ と書かれておりました。 価格は7万円台と相場よりも低いのですが 店員さんは産まれてからの日数が経っているからといっています。 この時点で何か言葉にできない違和感を感じました。 そのほかに売られているワンちゃんにも片玉、とかそんなのが書かれているワンちゃんばかりでした 確かに遺伝的に将来病気は出るワンコもいると思いますが 今の時点で疾患がわかっているのにペットとして販売しているのは この業界では普通なんでしょうか。 こういうお店から購入するのってどう思いますか? 補足:私はよいブリーダーさんを見つけ、そこで探せたら一番いいなあとも考えていますが、この店で会った子もとてもかわいいなと思いました。でもちょっとお店に疑問を感じて躊躇しています。 ペットを飼うにあたりいろいろ勉強していくうちにいろいろなペットたちの悲劇を知ることも多く結構ショックです。 No. 1 ベストアンサー 回答者: debukuro 回答日時: 2009/07/08 09:11 私はペットショップで買うことに反対です 金儲けのために繁殖させて売れ残ったら殺してしまう 狭い檻の中だけが彼らの世界であり仲間と遊ぶこともなく誰からも優しくされることもなく殺されるのです 金儲けのために命をもてあそぶ 買う方だって色や模様に注文をつける それが近親交配を促し奇形や病弱の動物を量産し殺される命を量産するのです ペットショップの檻の中の動物を見るたびに心が痛みます ペットショップで買う人が無くなればこうした悲劇もなくなるのです 規格外で血統書が付かない子犬が殺されることになりそれをもらって育てていましたが原因不明で治療のしようがない病気が多発して可哀想でした 戎井さんの意見は近親交配の弊害だろうということでした 0 件 この回答へのお礼 回答ありがとうございます。 おっしゃるとおり、悪徳なペットショップや お金だけが目当てのブリーダーの存在が 動物たちの悲劇を生む悪循環はいたたまれないですね。 週末のペットショップで 純粋にかわいい犬を飼いたいなと見にくる人たちを見て (その人たちが悪いわけではないのですが) 複雑な気持ちがするようになりました。 お礼日時:2009/07/09 14:01 No.

3 toteccorp 回答日時: 2009/07/08 09:29 正直なペットショップだと思います。 隠して売る店も多くあると思います。 しかしそのような犬に価値はありません。 もらってくるのではないでしょうか。 殺すのもかわいそうですし、たくさん飼う訳にもいかないでしょうし困っている人もいると思います。 そういう犬は、ただでも1万円でもいいと思いますがある程度お金を出す人のほうが大切にしてくれるような気がします。 1万円では軽い気持ちで飼い始めいらなくなったら捨ててしまうかもしれません。 良い犬が飼いたいのでしたらお勧めできません。 ブリーダーがオークションに出す金額は驚くほど安いですよ。 タウンページなどでブリーダーを探してはいかがですか。 同じ犬が何匹もいるので選べますよ。 そのとき良い犬がいなくても毎週のように生まれると思いますのでこまめに顔を出せばよい犬に出会えると思います。 そこにいない犬なら頼んでおけばオークションで探してきてくれるかもしれません。 なるほど、隠す店もあるのですね。 生き物ですからいつから病気がでるかわからないだけに それを逆手にとって商売する輩もいるのでしょうね。 ブリーダー→オークションというルートもあるのですね。 もっといろいろ勉強していい出会いに期待します。 お礼日時:2009/07/09 14:21 No.

記事作成日: 2015 年 4 月 10 日 子犬を飼う(買う)ことを決めてから、子犬を選ぶ際に皆さんはどのような事を基準にしていますでしょうか? わたくしがお客様からヒヤリングをすると、次のようなことを気にしている方が多いように思います。 お顔が可愛いかどうか 好きな柄かどうか(柄のある犬種:シェルティー、シーズー、ボーダーコリー、パピヨン、チワワなど) 性別 毛の色 値段 体の大きさ(体重、体高) 飼い主との相性 その子の性格 生年月日(月齢) 健康な子かどうか・・・など 確かにこのようなことも重要なのですが、子犬の価値を決定するにはこの外にももっと重要なことがあるのです。 ○繁殖者の考え方やポリシーが重要な理由 最も重要なことは、繁殖者の考え方やポリシーです。 ここではあえて繁殖者としました。 なぜなら、一言に繁殖者と言ってもさまざまな方がいるからです。 例えば、下記。 シリアス(serious:真剣な,本気の,まじめな,という意味)なブリーダー ブリーダー(よい犬を作出るためにある程度勉強している方) 繁殖屋(特別なポリシーもなく、なんとなく繁殖している方) パピーミル(繁殖工場) ・・・ など シリアスなブリーダーとブリーダーが繁殖した子犬は、わたくしも購入したいと思いますが、繁殖屋とパピーミルはどうでしょうか?

確かに、ブリーダーさんは、犬舎を維持するために一番出来の良い子犬は犬舎に残す為、本当に出来の良い子犬を一般の方が手に入れることは非常に困難です。 ただ、2番目、3番目に良い子犬は手に入れることは可能です。 ペット(家庭犬)として飼う場合でも、この2番目、3番目の子犬が狙い目です。 なぜなら、優秀で出来の良い子犬はその犬種として健全であるという意味なのです。 つまり、 犬種標準書(スタンダード)に忠実な犬=健全な犬 というようにも言えるのです。 といっても、生後間もない子犬では、よく判らないかもしれません。 その場合は、親犬を見せてもらうと良いでしょう。 出来の良い親犬の特徴は、その殆どが子犬にも引き継がれます。 なお、ブリーダーさんを見学しても、必ず両親を見ることができるとは限りません。 片親(特に父犬)が外部の犬舎さんの犬の場合は、見ることができないかもしれません。 また、産後で母犬を見ることができない場合もありますが、写真を見せてもらうなど工夫してみると良いでしょう。 ○母犬の生涯における出産回数と前回の出産からの期間について 母犬にとって、出産が母体に大きな負担となります。 出産をすると体重が大きく減り、やせ細ってガリガリになったり、被毛も抜け落ちてボロボロになることも多いのです。 この様に大きな負担となる出産をヒートの度に毎回繰り返した場合、どうなるでしょうか? 当然、母体の負担が子犬に跳ね返ってきます。 子犬の骨量が減ったり、骨格の構成が崩れたり、良い事は一つもありません。 そういった意味でも、生涯における出産の回数や、前回の出産からの期間はとても重要な事なのです。 ○骨量と骨格の構成について 骨格の構成!

June 2, 2024, 7:12 am