クリーニングトラブル!紛失事故はなぜおきるのか? | クリーニング百科

1. クリーニングの出し方は簡単! 賠償、補償内容は?破損や紛失などクリーニングトラブルの弁償範囲とは?|宅配クリーニングおすすめ比較. 初めての方や長らくクリーニングを利用していなかった方などは、システムが分からなかったり忘れていたりするなど不安な点もあるだろう。だがクリーニングは思っているよりも出し方が簡単なので心配はない。大まかな流れは以下の通りだ。 クリーニングの出し方 クリーニングしたい衣類を持って店舗へ出向き、受付に衣類を出す。連絡先と、必要に応じて会員登録などを済ませよう。次に仕上がり日時を確認し、料金を支払って領収書および引換伝票を受け取る。あとは仕上がり日時に引換伝票を持参して受け取れば完了だ。ただし事前に確認しておくべきポイントや、まったく初心者の方はコース選びなども迷うことがあるだろう。本稿ではそうした方に向けても徹底的に解説するので安心してほしい。 2. クリーニングに出す前の確認事項 ここからは、より詳しくクリーニングの出し方について解説する。まずは事前の確認事項から見ていこう。 そもそもクリーニングに出す判断基準は? クリーニングに出すのはスーツやお手入れが難しい衣類、ご家庭で水洗いできない衣類、それに高価で洗濯に失敗したくないものなどが中心だろう。綿やアクリルといった衣類は洗濯できるものがほとんどだが、ウールや皮革製品などはご家庭で洗濯できない(しないほうがよい)ものが多い。こうした衣類はクリーニングがおすすめだ。また洗濯表示(※1・※2)にクリーニングのマークがあるものも、ご家庭で洗うよりプロに任せたほうが安心だろう。 ポケットの中を確認する まずは、クリーニングに出す前にポケットの中を確認しておこう。ハンカチや小銭、鍵などをうっかりポケットに入れたまま出してしまわないよう注意が必要だ。貴重品の紛失はトラブルの元になるため、必ず確認しておこう。 ボタンや破れ、シミなどを確認する 次に、ボタンが取れかかっていないか、破れがないか、シミがあれば場所も確認しておこう。クリーニング店では高い技術と細心の注意を払ってキレイに仕上げてくれるはずだが、状態によっては防げない損傷が起こる場合もある。事前に伝えておけばリスクを説明してくれるので安心だ。 3. クリーニングのメニューとお店の選び方 クリーニングには基本的に「ドライ」と「ウェット」がある。受付時に尋ねれば説明してくれるはずだが、スムーズに引き渡すためにも知っておいたほうがよいだろう。 ドライクリーニングとは ご家庭で水洗いできない衣類を、特殊な溶剤を使ってキレイにする方法だ。油汚れを落とすのに向いている一方、水溶性の汚れには効果がない。 ウェットクリーニングとは 繊維へのダメージを最小限に押さえつつ、可能な範囲で水洗いをする方法だ。水溶性の汚れを落としたいときはこちらを選ぼう。ただし品質が店舗によって差がある。信頼できるクリーニング店を見つけ、そこへ依頼するのがおすすめだ。 シミ抜き・撥水などのオプションもさまざま 店舗によるが、シミ抜きや汗抜き、撥水加工や防虫加工、カビ取り、それに折り目加工などさまざまなオプションがある。不明な点は事前にホームページで調べておくか、受付時にスタッフに尋ねるなどしよう。 クリーニング店の選び方は?

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同居親族・使用人に対する賠償責任 店の従業員や家族の洋服などを自分の店でクリーニングをすることがあるでしょう。その場合にもし洋服が破損または色落ちなどをしても補償の対象とはなりません。 これは、社会常識から見て当たり前のことと言えます。 2. お客様に引き渡しから一定期間が経過した場合 お客様に引き渡してから一定期間が経過をしてしまうと、お客様から損害賠償請求を受けても補償を受けられません。なぜなら、時間が経つにつれ破損の原因の究明が難しくなり、責任の所在が不明確になるためです。 保険会社によって30日~90日で設定されていますので、確認をしてみましょう。 まとめ クリーニング店はクレーム産業と言われるくらい、お客様とのトラブルが多い業界です。ミスをして弁償をするのは仕方のないことですが、悪質なクレームまで弁償をする必要はありません。 ただし、普通に運営していたらクレームに悩まされ、下手をすると店をたたむことにもなりかねません。そうならないためにもクレーム防止そして万が一賠償しなければいけない事態になってもしっかりと対処できるようにしておきましょう。 クリーニング店の保険についてお悩みの事業者様へ 次のようなことでお悩みはありませんか?

賠償、補償内容は?破損や紛失などクリーニングトラブルの弁償範囲とは?|宅配クリーニングおすすめ比較

前のページへ クリーニング利用後にやること クリーニング店に品物を預け、受取りを済ました後、まず何をしていますか? もしかしたら、何もせずにクローゼットなどへ収納していませんか?

クリーニングに出した洋服が紛失、履歴にもなし! 衣類をクリーニングに出したら一点少なくなって戻ってきました。出したはずのスカートがなかったのです。そこのクリーニング店では以前にワイシャツをなくされかけており、探してほしいとお願いして見つかりました。 申し訳ありませんでしたと頭を下げられた経験があるので、正直またかと思いました。 そこでお店にまたないんですけどと不満をあらわにして言ったところ、いいえ預かっていませんと言われてしまいました。履歴にないので絶対に預かってないと言い切られて、私はそれ以上強く言えず、すごすごと家に帰ることになりました。グレーのロングスカートで大変気に入っていたのでショックです。 お店の方が言うようにもしかして私が出し忘れたのかと帰宅してから探してみても見つかりませんでした。前回、ワイシャツをなくされかけた時も履歴が残ってないと言われましたが、いいえあるはずですと探してもらったところ実は店にありましたという結果だったので本当はお店にあるんじゃないのかと疑いました。けれど、その時は寝不足で疲れていて人と争いたくなかったし、お気に入りだけど安いスカートなのでもういいやと諦めてしまったのです。随分嫌な思いをしたのでそのお店だけは利用しないように、近所に住むママ友には忠告しています。 クリーニングに対する不満点は? クリーニングの仕上がりについては不満はないです。私がクリーニングに出した商品で、汚くなって返ってきたことはありません。けれどお店の接客については不満だらけです。お店によると思うんですが、何故人の私物を扱う仕事なのにしっかりと管理してくれないんだろうと思ってしまいます。 あくまでお客さんの服を預かるのだから、クリーニング中に汚れてしまった等の事故はまだわかりますがなくなったではすまない仕事です。それと、受け取る時と渡す時の確認事項が少ない気がします。 せめて総数を数えて伝票にメモをしておいて、渡す時にも数えて合っているか確認してから渡すとかしないんだろうかと思っています。プロ意識を持って仕事をしてもらいたいですね。

May 15, 2024, 7:06 am