動きのある絵の描き方から本質の残し方を学ぶ | Draw Your Destination

3、表情のある肩を描こう! 肩で表情?と思うかもしれませんが、イラストや漫画において、肩の動きはとても重要です。 肩の動きによって、その人物の感情を表すことが出来ます。 肩をすくめれば緊張している、力を抜いて下げていればリラックス、片方の肩だけを耳に近づければ色気のあるポーズになったりもします。 また、上げ下げだけでなく、肩の前後でも表情や動きをつけることが出来ます。 胴体よりも肩を前に出すか、後ろに出すかによって印象が変わってきます。 イラストを描く際には、少しオーバーに動かすぐらいがちょうどいいですよ。 地味だけどとても大切な肩の動き。 肩という土台がしっかりとしていれば、顔と首の安定感も増しますし、その先の腕や胴体の動きも自然なものが描けるようになります。 一度、肩に目を向けてみませんか? あなたのイラストがレベルアップすること間違いなしですよ! (文・絵/はらなおこ)

  1. 【犬・猫の描き方/応用編】動きのあるポーズを描いてみよう | メディバンペイント(MediBang Paint)
  2. 動きのあるポーズをマスターする!キャラクター講座 - 動画で学ぶ!by Palmie (パルミー) - CLIP STUDIO PAINT 使い方講座 - CLIP STUDIO | 創作応援サイト

【犬・猫の描き方/応用編】動きのあるポーズを描いてみよう | メディバンペイント(Medibang Paint)

イラスト学習サイトPalmieでは200本以上の講座を公開しています。新しい講座も追加されているのでぜひチェックしてみてくださいね! 作者プロフィール:60枚 ( サイトURL: ) 60枚と申します。2007年より、デジタルイラスト制作を行っております。まだまだ未熟な点がございますが、少しでも制作のお役に立てますと幸いです。

動きのあるポーズをマスターする!キャラクター講座 - 動画で学ぶ!By Palmie (パルミー) - Clip Studio Paint 使い方講座 - Clip Studio | 創作応援サイト

図のような二つの原画があるとします。 2. 二つの原画の、動きの軌道上に中割りの絵を描きます。中割りの顔は、図のあたりの位置になりそうです。 3. 中割りの顔の正確な位置をつかむため、運動曲線をとり、動きの中間地点を導き出します。ここではキャラクターの「あご」をポイントにして運動曲線をとっています。 4. 二つの原画の「あご」が、中間地点に重なるように、原画を動かします。すると二つの原画の顔が重なります。この重なった絵をもとにして中割りの顔を描きます。 5. 顔が描けました。タップ割りとはこのように前後の絵を重ねて描く手法です。 ■中割りの手順 仮に原画と原画の間に3つの中割りを入れたい場合は、中間にある中割りから順に描いていきます。中割りの順番を見ていきましょう。 1. まず、図のように原画(1)と原画(5)の中間の中割りの絵(3)を描きます。 2. 【犬・猫の描き方/応用編】動きのあるポーズを描いてみよう | メディバンペイント(MediBang Paint). 原画(1)と中割りの絵(3)の間で中割りします。 これが中割りの絵(2)になります。 3. 中割りの絵(3)と原画(5)の間で中割りします。 これが中割りの絵(4)になります。 4. 中割り完了です。 最後に アニメーターは漫画家やイラストレーターのような「絵を描く仕事」です。しかし、漫画家のようにストーリーを考える事はありませんし、イラストレーターのようにデザインから彩色までの制作を一人で行うわけでもありません。 アニメーターが「考え」「デザイン」するのは時間です。このポーズの次にどんなポーズへ繋げるのか。間に何枚の絵を入れるのがベストか。どのくらい間隔を詰めるか。動きの間に何コマの間を設けるか。そういったことを1ミリ単位、または1/24秒という単位で作業しています。 しかしながら、"ものを動かしたい"という原始的な欲求や楽しさにプロとアマチュアの垣根はありません。そしてデジタルツールは鉛筆や絵の具といった画材以上にこれからのアニメーションの可能性を広げてくれることでしょう。

犬や猫などを描くとき、座ったり寝たりじっとしているポーズはもちろん、走ったり跳んだりしているポーズを描きたくなることもありますよね。 そこで、ここでは犬・猫の動きがあるポーズの描き方についてご紹介します。 ※犬・猫の基本的な描き方は、以下の記事でご紹介しています。 まず顔や体などの基本的な描き方が知りたい場合は、こちらの記事を参考にしてみてくださいね。 ・ 猫の描き方①基本的な顔の描き方 ・ 猫の描き方②体の描き方とポーズ ・ 犬の描き方①基本的な顔の描き方 ・ 犬の描き方②体の描き方とポーズ 1. 動きのあるポーズを描きたい 動きがあるポーズを描くときに特に意識したいのは、骨格と筋肉です。 骨格を知ってから犬や猫の写真を見ると、体を大きく動かすときにどの関節がどんな風に動くか、その他の骨が連動してどのように動くかがわかるようになります。 筋肉は、体を動かしたときに大きく伸びたり縮んだりします。 そのため、筋肉を意識して描くことで、より躍動感のあるイラストを描くことができます。 ただし、筋肉が目立つのは、ドーベルマンやグレートデン、ミニチュアピンシャーなどのように毛が短くあまり脂肪がついていないタイプにかぎります。 ふっくらとした種類や毛が長い種類は、脂肪や毛に隠れて筋肉が見えないため、あまり気にせず描いていきましょう。 2.

May 23, 2024, 10:01 am