ガンプラ メタリック 塗装 筆 塗り

これだったら臭いがもっと強力なラッカーやエナメル塗料を防毒マスクか塗装ブース置くかして対策してやるのもアリですね。 次回はラッカーかエナメルで筆塗りするかも。 アクリルよりも筆塗りしやすいとの情報もチラチラと聞きますし。 といった具合で作業してくつもりです。次回は組み立て、表面処理編です。 うまくまとめきれず壮大な前置きになってしまいました。

  1. ガンプラ筆塗りキャンディ塗装とメタリック塗装どっちがオススメ?わたし自身で試してみましたε-(´∀`; ) - 筆塗りモデラー40代2児の父親 ガンダム好きのガンプラ製作ブログ

ガンプラ筆塗りキャンディ塗装とメタリック塗装どっちがオススメ?わたし自身で試してみましたΕ-(´∀`; ) - 筆塗りモデラー40代2児の父親 ガンダム好きのガンプラ製作ブログ

カラーやガイア、タミヤカラーと言った製品名で並び、製品や塗料の種類に合わせてうすめ液やツールクリーナーを適切に選択する必要があります。 塗料や扱い方についての予備知識が必須となってきます。 筆塗りでムラなく塗るのは難しいです。 一般的に、通常の塗料の筆塗りで塗料をムラなく塗るのは難しいと言われます。 メタリック塗料の場合、さらにハードルが上がります。ハードルが上がる理由は2つあります。 ・メタリック塗料の豊富なラインナップは主にラッカー塗料です。 ラッカー塗料は水性塗料やエナメル塗料に比べても、筆塗りするとムラになりやすい 傾向にあります。 ・メタリック塗装というのは、塗料の中に含まれる金属粒子が均一に並び、光を反射することでキラキラと輝いて見えます。 筆塗りするとこの金属粒子が均一に並びにくくいので、美しく仕上がりにくくなります 。 メタリック塗装を手軽に始める方法 メタリック塗装を手軽に始める方法を2つ紹介します。 1.缶スプレーによるメタリック塗装 2.簡易エアブラシによるメタリック塗装 缶スプレーによるメタリック塗装 最も簡単にメタリック塗装を楽しむ方法は、市販の缶プレーを使うことです。GSIクレオスさんから発売されているMR. カラーやタミヤさんから発売されているタミヤカラーと言うシリーズです。 缶スプレーを使うことで得られるメリットは3つあります。 1.1本600円程度と安価 2.予備知識がなくても塗装できる 3.広い面積を均一に塗装することができる もう少し詳しく解説します。 1.1本600円程度と安価 GSIクレオスさんから発売されているMR.

こんばんは。しんです。 キャンディ塗装に憧れて、でもエアブラシ持ってないし。。 でもやってみたい!ということで、無謀にも 筆塗りでキャンディ塗装 に挑戦してみました! 選ばれた機体は、先月のインフル療養中に製作した「HGUC シャア専用ズゴック」くんです。製作時の様子はこちらをですっ! HGUC シャア専用ズゴック【初心者にやさしい!】 パーツ洗浄 まずはゲート処理、パーツの合わせ目消しを行います。 各種ヤスリを使ってスリスリと、とても地味な作業なので、写真は飛ばしちゃいます。 一番時間がかかり面白くない作業ですが、唯一、合わせ目が消えたときは、少し達成感があります! パーツ洗浄まで完了! パーツにヤスリかすや手脂がべったりくっついていますので、洗浄&乾燥します。 発色テスト いよいよ、お楽しみの筆塗りに入っていきます! キャンディ塗装では、メタリック系塗料、クリアカラーと重ね塗りすることで、深みのある輝きを表現するそうで、下地の色によって微妙な発色の違いを出せるようです。 試しに、ドムの余剰パーツを使って、3色のメタリック系カラーで発色の違いを見てみました。 使用する塗料は全てタミヤのアクリル塗料です。 左:ゴールドリーフ X-12 中:ガンメタル X-10 右:クロームシルバー X-11 クリアカラー:タミヤカラー クリヤーレッド X-27 ちなみに、筆はタミヤの初心者向け3本セットのものです。 テスト結果 左上の画像: 下地としてメタリック系カラーを1回塗った状態です。筆塗りですので少し塗りムラが出てしまいました。 右上の画像: おー、発色の違いに感動! クリアカラーを1回塗った状態です。 ゴールドは少しピンクっぽい色(左)、ガンメタはワインレッドのような感じ(中)、シルバーはその中間の暗さ(右)といった感じで、発色の違いを見ることができました。 下の画像: クリアカラーを2回塗った状態です。 クリヤーレッドの塗りムラもほぼ目立たなくなり、 キャンディっぽくていい感じです! 家族のみんなはりんご飴みたいと言っていました。確かに。 下地作り それでは、本番に行きます! ゴールド下地はピンク系、ガンメタ下地はワインレッド系でしたので、成型色がピンク系だった胴体部分はゴールド、濃い赤系だった腕、腰、脚はガンメタで下地を作ることにしました。 上の画像は1度塗りした状態です。まだ塗りムラが目立ちます。 このあと2度塗りまで下地つくりを行いました。(残念ながら写真は撮り忘れてしまいました) ちなみに、本当はメタリック系の下地のしたに、さらにつやありブラックなどを塗っておくと、メタリック系の発色がよくなるらしいです。 今回はお手軽重視でさぼりました!

May 29, 2024, 2:44 am