痩せたければここを鍛えるべし! ランキングベスト5|ボディメイク学校@B−Stプロトレーナーズ白石龍太|Note

筋トレを始めて引き締まった体を手にいれよう!と意気込んでみたはいいものの、 何をどこから鍛えればいいのかわからない ということはありませんか? 「とりあえず腹筋・腕立てでもやっておくか」 ほとんどの人が筋トレと聞くと最初に思い浮かべがちなのがコレ。手軽にできる筋トレとしては代表的なものです。 ですがそれではいつまでたってもカッコいい体になりません。 引き締まった体になるためには 筋肉を増やして基礎代謝量を増やすこと が必要です。筋肉はエネルギーを燃焼するエンジンのようなもの、その筋肉を筋トレで鍛えて大きくしてあげることが必要です。 体の中にある様々な筋肉は部位によって大きさが違います。 その中でも 大きな筋肉(大筋群) から鍛える方がはるかに効率的なトレーニングになるのです。 鍛えるべきは大きな筋肉(大筋群)から! 筋トレは大きい筋肉から鍛える!大きさの順番は?各部位の筋トレメニューも! | Slope[スロープ]. ではその大きな筋肉は体のどの部分に当たるのでしょうか?大きく分けて6つの部位に分けられます。 足(太ももやふくらはぎなど) 胸 背中 お尻 肩 お腹 足の筋肉が一番大きいなんてちょっと意外ですよね。 基本的にこの順番で筋トレをしていくことが、一番効率のいいトレーニングになります。 「一刻も早く痩せたい!ダイエットの効果を実感したい!」 という方はこの順番でトレーニングメニューを組むようにしましょう。 トレーニングは回数よりも負荷をかけるように 1キロのダンベルを100回持ち上げるのと、10キロのダンベルを5回持ち上げるのだとどっちが大変でしょうか? どう考えても10キロの方が辛いですよね。 でもトレーニングをしていると どうしても回数を意識してしまう ものです。僕も「今日はスクワットを100回やったぞ〜!」なんて言ってました。でも大事なのは 回数よりも筋肉に負荷がどれだけかかっているか です。 トレーニングも負荷がしっかりとかかっていて、 効いている筋肉がブルブル震えているのがわかるくらいに負荷をかける ことが重要。 逆に何百回とスクワットをしてちっとも足がガクガクしないなら、それまでのトレーニングは筋肉を鍛えていることにはなりません。最悪、トレーニング自体が無駄になってしまうかも。 それよりも 少ない回数でより大きな負荷をかける こと、これがダイエット成功の近道になります。 まとめ 効率の良いダイエットはまず大きな筋肉(大筋群)を鍛える 回数よりも大きい負荷をかけるトレーニングを 足→胸→背中→お尻→肩→お腹でトレーニングをすると効率がいい 高い負荷をかけて筋トレ をして、 大きな筋肉を鍛えて基礎代謝量を上げる ことによって脂肪が燃焼します。 引き締まった体を手に入れるための近道として、脂肪の燃焼は不可欠です。「とりあえず腕立てしようかな」ではなく、効率の良いトレーニングから始めましょう!

筋トレは大きい筋肉から鍛える!大きさの順番は?各部位の筋トレメニューも! | Slope[スロープ]

大きい筋肉を鍛えるには体力がいるから 大きい筋肉を鍛えるメニューには、 小さい筋肉を鍛える時以上に体力が必要 となります。 小さい筋肉を先に鍛えてしまうことによって、疲労が蓄積され、大きい筋肉を鍛える体力が残されていない状況に。 そういった状況を回避するためにも、体力に余裕がある、トレーニングの序盤に大きい筋肉を鍛えることをおすすめします。 理由3. 大きい筋肉を鍛えるには集中力が必要だから 体力同様、大きい筋肉を鍛える上では集中力も、小さい筋肉を鍛える以上に必要になってきます。 先に小さい筋肉を鍛えるメニューから行ってしまうと、疲労が蓄積し、大きい筋肉を鍛えるトレーニング終盤には必要な集中力が下がってしまうでしょう。 集中力が最も高いトレーニングの序盤に、大きい筋肉を鍛えることでより効果的な筋トレが行えますよ。 効果的な筋トレの順番|自宅とジムに分けておすすめメニューを大公開!

目次 ▼筋トレは「大きい筋肉」から順番に行うこと ▷大きい筋肉の部位は具体的にどこ? ▼どうして大きい筋肉から鍛えるべきなのか? ▷1. 小さい筋肉も鍛えられるから ▷2. 大きい筋肉を鍛えるには体力がいるから ▷3. 大きい筋肉を鍛えるには集中力が必要だから ▼実際の筋トレメニュー例を順番通りに解説! ▷自宅編|家でできる筋トレメニューの順番 ▷ジム編|マシンを使った筋トレメニューの順番 筋トレは「大きい筋肉」から順番に行うのが効果的! 筋トレを行う上で頻度や強度は大切。しかし意外と知られていないのが、筋トレの順番の重要性です。 下半身や背中のような大きい筋肉から筋トレを行い、その後小さい筋肉の筋トレを行うことが重要。 大きい筋肉から順番に筋トレすることで、 より効率的な筋肥大やダイエット効果が期待できます 。ぜひ大きい筋肉から順番に筋トレを行うことを意識してみてくださいね。 大きい筋肉の部位は具体的にどこ? 腰回りの脂肪を落とす筋トレメニュー10選!ダイエットに効果的なコツ&食事法も解説 | uFit. 筋肉の大きさとは表面積や体積によって決まるもの。ここでは、 最初に鍛えるべき大きい筋肉部位 を解説していきます。 大腿四頭筋(だいたいしとうきん) 太ももの表にある筋肉。最も大きな筋肉で、主にひざを曲げたり伸ばしたりする際に使われる。 下腿三頭筋(かたいさんとうきん) ふくらはぎにある筋肉。足首を動かす際やジャンプ、つま先立ちの際に使われる。 ハムストリング 太ももの裏にある筋肉。肉離れが起こりやすいため、入念なストレッチが重要。 大臀筋(だいでんきん) お尻の筋肉。股関節を動かす役割があり、日常的な動作に欠かせない。 三角筋(さんかくきん) 肩の筋肉。上半身の中で最も大きな筋肉で、ボールを投げるといった腕や肩を使った動きに必要。 筋トレする順番が大事な理由|どうして大きい筋肉から鍛えるべきなの? 筋トレの頻度や強度を意識することで、より効果的なトレーニングになることは知られています。 しかし一方で、筋トレの順番を意識する重要性に関してはあまり知られていないのではないでしょうか。 ここからは、 なぜ筋トレする順番が重要なのか について説明していきます。 理由1. 大きい筋肉から鍛えると、小さい筋肉も鍛えられるから 大きい筋肉を鍛えることは、同時に小さい筋肉を鍛えることにも繋がります。 大きい筋肉をトレーニングすることで、その他の小さい筋肉や関節も動かすことになる ため、より効率よく筋トレが行えるでしょう。 逆に小さい筋肉から鍛えてしまうと、大きい筋肉を鍛える際には小さい筋肉が疲弊しているため、効率が悪いトレーニングになってしまいます。 理由2.

痩せたければここを鍛えるべし! ランキングベスト5|ボディメイク学校@B−Stプロトレーナーズ白石龍太|Note

レッグカール うつ伏せになり、かかとをお尻に近づけるように両ひざを曲げ伸ばしする。目標20回 レッグカールのコツ お尻から太もも裏にかけて筋肉の収縮を意識しながら行う お尻から太ももの筋肉を鍛えれば、最短で脚やせを目指せます。 【関連記事▽】 【脚やせは内もも・裏もも・お尻を鍛えよ】最速&簡単美脚筋トレメニュー 四つ這いレッグレイズ ①四つ這いから床に両ひじをつき、右足を後ろに伸ばす。 ②息を吐きながら右足を持ち上げる。左右それぞれ20回 四つ這いレッグレイズのコツ お尻の筋肉の収縮を意識しながら足を上げ下げする 美尻メイク筋トレでプリッと引き上がったお尻をゲット! 【関連記事▽】 美尻作りにおすすめのお尻筋トレ5選|運動不足でもできる簡単メニュー ドルフィンプランク ①四つ這いから肩の真下にひじをつき、両足を後ろに伸ばす ②1の状態から息を吐きながらお尻を高く持ち上げ、1と2を交互に5回繰り返す ドルフィンプランクのコツ お腹とお尻は常に引き締める 今回ご紹介した筋トレメニューのほかに、筋トレ初心者向けの筋トレを下記記事で動画付きでご紹介しています。 女性の自宅筋トレメニュー9選|初心者でもダイエット成功する方法 筋トレ初心者でも続く!オンラインフィットネスがおすすめ オンラインフィットネスでは、自宅でインストラクターによるフィットネスレッスンをオンラインで受けられます。 ジムに通わなくても、 自宅でプロのインストラクターからフィットネスの指導をしてもらうことができる のです。 正しいフォームでできているのかプロから客観的に見たときの意見をもらい改善していけばトレーニングの質がアップ! オンラインフィットネス業界最多のレッスン数を誇る SOELU(ソエル) では、筋トレ以外にストレッチやヨガのレッスンもあるため、飽きずにやる気をキープすることが可能です。 筋トレ初心者さんこそ、正しいトレーニングフォームを習得することが必要です。 SOELUを利用して、 自宅で正しい筋トレの方法と筋トレ習慣 を身につけませんか? 痩せたければここを鍛えるべし! ランキングベスト5|ボディメイク学校@B−STプロトレーナーズ白石龍太|note. まとめ 筋トレ初心者さんは「どこから鍛えればいいんだろう?」と、スタート地点でつまづくことが多いです。鍛えるべき筋肉がわかれば、必要なトレーニングがわかるようになり、効率よく筋トレができます。 まずは大きな筋肉から鍛えて、筋力を上げて少しずつトレーニング強度を高めましょう。

結婚式が決まり、ウエディングドレスが決まり、セルフマッサージやながらトレーニングで二の腕は少しほっそりしてきたけども、 長年かけて蓄えた下半身の贅肉が気になる… ウエディングドレスを着たら下半身は見えないから大丈夫!! と思っていても、せっかく痩せてきたら、 全体的に身体を引き締めたい!! と思う方がほとんどではないでしょうか? しかし、下半身のダイエットは難しく、 トレーニングをするとムキムキになりそう と心配される方多いと思います。 しかし、下半身には、大きな筋肉がいくつもあり、 トレーニングによって筋力が増えれば 基礎代謝も高まり、太りにくく痩せやすいカラダへと体質改善 することをご存知でしたか? そして、下半身を鍛えることによって 姿勢改善・腸内環境・美肌効果 も期待できます。 こちらの記事では、下半身を鍛えることで得られる魅力・お家で簡単にできるエクササイズをご紹介させていただきます。 下半身には大きな筋肉がいっぱい (太ももダイエットNET より画像引用) 下半身にある筋肉は、カラダの中でも大きい物ばかりです。 太ももの前の筋肉 大腿四頭筋 お尻の筋肉 大臀筋 ふくらはぎの筋肉 下腿三頭筋 太ももの内側にある 内転筋 太ももの裏の筋肉群 ハムストリングス 下半身ばかり鍛えるとデニムが入らなくなるかも… ムキムキにはなりたくない と心配される方がほとんどでしょう。しかし、下半身を鍛えることで様々なメリットがあると皆さんはご存知でしたか? 大きな筋肉を鍛えると痩せやすくなる 大きな筋肉が多いということは、トレーニングをすることによって消費されるエネルギーも多くなります。また、トレーニングによって筋力が増えれば基礎代謝も高まり、太りにくく痩せやすいカラダへと体質改善することができます。 体幹強化による姿勢の改善 下半身のエクササイズは、体幹(インナーマッスル)に大きな刺激が入るものがたくさんあります。 例えば、スクワット。 太ももの前の筋肉 (大腿四頭筋)や お尻の筋肉 (大臀筋)を刺激するだけではなく、正しいフォームを維持するために体幹の筋肉をしっかり意識しなくてはなりません。そのため、 体幹(インナーマッスル)に刺激が入り姿勢が良くなる という効果を得ることが出来ます。 姿勢が改善されると、骨盤や内臓も元の位置に戻る 姿勢が改善されることによって、カラダのバランスが整います。これにより歪んでしまった骨盤や下がってしまった内臓が元の位置に戻り始めます。 わかりやすい効果としては 便秘解消 です。便秘は小腸大腸の乱れが原因の一つともいわれています。また、腸内環境が整うことによって 肌質の改善 も期待できます。 【便秘解消】ダイエットトレーナーが解説する減量期の便秘に負けない打開策 さまざまな減量方法がある中で、"ダイエット"と聞いて、1番最初に思いつく方法と言えば、『糖質制限ダイエット』ではないでしょうか?

腰回りの脂肪を落とす筋トレメニュー10選!ダイエットに効果的なコツ&食事法も解説 | Ufit

繰り返しになりますが、脂肪と筋肉は全くの別物。 筋肉量を増やしながら脂肪を減らすためには、「筋肉を増やすトレーニング」と「脂肪を減らすトレーニング」の両方をやる必要があります。 そこで、 おすすめなのは両方の効果を兼ね備えた「HIIT(ヒット)」というトレーニング方法 です。 HIITとは HIITとは、 フィットネス先進国のアメリカで人気ナンバーワン(Fitness Trends 2018)を獲得している筋トレ&ダイエットプログラムのことです 。 HIITの基本的なやり方は、「 20秒のトレーニング×10秒の休息×8セット 」。また、 HIITは自宅やジムなどの場所を選ばずにできる 1セット4分で終わる手頃さ 専用の器具が不要 運動がシンプル 休憩を挟むのでだれでも実践しやすい 体幹や下半身など目的に応じて鍛える筋肉を変えられる というメリットがあります。 HIITの筋肉増加と脂肪燃焼効果 HIITには、 筋肉増加と脂肪燃焼の2つの効果 があります。 足を鍛えるスクワットや腹筋を鍛えるプランクなどの種目を行うため、筋肉増加効果があることは納得できますよね。 気になるのは、 どうして4分間のトレーニングで脂肪燃焼効果があるのか? という点だと思います。 HIITによって脂肪燃焼する理由は次の3つ。 それぞれ科学的に証明されています 。 HIITで脂肪燃焼が増える理由 また、2018年には複数の研究論文をもとに HIITトレーニングは脂肪を減らす効果があることが証明されました 。 *参考文献: Effect of High-Intensity Interval Training on Total, Abdominal and Visceral Fat Mass: A Meta-Analysis このように、HIITトレーニングには脂肪燃焼効果がある事が分かっており、 短時間で効率よく筋トレの効果と脂肪燃焼効果が得られるトレーニング として注目されているのです。 自宅でもできるHIITの具体的なメニュー例 HIITは目的に応じて種目を組み合わせられるのが大きなメリットですが、ここでは初めてHIITをやってみると方のために具体的なメニュー例を紹介しておきます。 【参考】 HIITトレーニングのやり方を徹底解説 HIITトレーニングの効果とやり方。たった4分で脂肪が燃える筋トレメニューを紹介 まとめ:筋トレで太ることは気にせず引き締まったボディを手に入れよう!

まとめ ・大きな筋肉は下半身に集まっている ・下半身の筋肉を鍛えるのがダイエットへの近道! ・女性は太ももの前は鍛えすぎない方がいい 白石龍太 Ryuta Shiraishi 都内フィットネスクラブでパーソナルトレーナーとして活動しています。 年間1500セッションやコンテスト出場の経験を活かし、ボディメイクを通じてお客様の人生を豊かにできるよう全力でサポートさせて頂きます! Twitter Instagram note

May 16, 2024, 9:07 pm