【洗濯機の柔軟剤の投入口】仕組みやカビ掃除、ない場合の対応を解説 | Boatマガジン 〜家電からWebサイトまで 今の商品を「知る」メディア〜
洗濯機に必ず設置されている柔軟剤の投入口ですが、なぜ設置されているか知っていますか?洗剤と柔軟剤の投入口を正しく使い分けることで、より効果的に洗濯できます。柔軟剤投入口の仕組みや役割・正しい使い方・見落としがちなお手入れ方法について解説します!ぜひチェックしてくださいね。 2021/07/17 更新 昭和時代に普及した「三種の神器」の1つである洗濯機。時代が変わっても各家庭では未だに必須のアイテムですが、 必ず設置されている柔軟剤の投入口の役割を、 今まで考えたことはありますか?
全自動洗濯機の柔軟仕上剤の自動投入のしくみを教... | よくあるご質問 | 東芝ライフスタイル株式会社
柔軟剤を使っているのに匂いがしない・衣類によって匂いが違うという事もありますよね? きちんと柔軟剤の効果が発揮し、衣類全体に良い香りをさせるためにはいくつかの注意点があります。 ・洗剤と柔軟剤を一緒に入れない 洗剤と一緒に入れてしまうと、洗剤と柔軟剤それぞれの効果を無くしてしまう為、柔軟剤を入れている意味が無くなってしまいます。 ・容量を守り、適量入れる 商品ラベルに記載されている量を入れて下さい。 量を守らずに入れすぎると匂いがキツくなるだけでなく、衣類が傷つき黒ずみや肌触りを悪くしてしまいます。 ・脱水をかけすぎない 脱水をかけすぎると、柔軟剤の効果が薄れて匂いもしなくなってしまいます。 脱水は3分くらいにする事で、柔軟剤の香りも残ります。 ・洗濯物を詰め込みすぎない 洗濯物が多いとやってしまいがちな詰め込みですが、汚れが落ちにくくなり、衣類に汚れが残っていると柔軟剤の効果が薄れてしまいます。 ・すすぎは2回がベスト すすぎ1回で洗濯をしている人が多くいると思いますが、柔軟剤を使用する場合はすすぎ2回がベストです。 すすぎ1回の場合、洗剤成分が残っている可能性があり柔軟剤の効果を半減させてしまいます。 しっかりすすぐ事で柔軟剤の効果が発揮するので、すすぎ2回が良いでしょう。 洗濯機の柔軟剤の投入口の掃除方法!カビた時はどうすれば? 掃除が必要になる原因は?