Amazon.Co.Jp: 「数学をする」ってどういうこと? : 小山 信也: Japanese Books

高校になり進路わけをされると、文系と理系に分かれますが数学は何れにしても勉強する科目です。 基本的に文系の方は数学が苦手ですが、むしろ文系で数学が得意だとライバルに差をつけることができるので大学受験に有利。 とは言っても難解なイメージのある「数学」。 今回は数学の勉強法について書いていきます。ぜひ苦手意識をお持ちの方は早い段階で克服してしまいましょう。 数学は本当はおもしろい!

  1. 数学を得意にするには

数学を得意にするには

堺市の塾トライプラス大野芝校は、小学生、中学生、高校生対象の堺市中区にある個別指導塾です。 数学は苦手な人や嫌いな人が多い教科です。 一方、数学は他の教科ほど覚えることがないので少ない勉強でも点が取れるという人もいます。 数学が苦手な人は得意な人を「頭がいい」と考えますが、必ずしもそうではありません。 数学ができるために必要なことがいくつかありますが、得意な人は、無意識だとしても、そういったことができているのです。 今回は、数学を得意にするために必要なことについて考えてみたいと思います。 1. 過去範囲の理解が必要です 勉強全般に言えることですが、数学も、前の知識や能力を前提として次の知識や能力を習得していくという積み上げ型になっています。つまり、数学のある単元を理解するためには、それに必要な過去の範囲の知識や能力が存在するということです。大きく言えば、小学校の算数がわからなければ中学校の数学はわからないし、中学校の数学がわからなければ高校の数学もわからないということになります。 中学生になって同じように数学を勉強しても人によって差がついてしまうのは、けっして頭の差なのではなく、小学校の算数の習得度によるのです。 ですので、もし今習っている範囲に必要な過去範囲の知識や能力が欠けているなら、いくら今習っている範囲だけを頑張って勉強しても本当にできるようにはなりません。 かといって、もう一度小学校の算数から全てを勉強しなおすというのは無理でしょう。 そこで、おすすめするのは個別指導塾で数学を見てもらうことです。 優秀な教師であれば、生徒の欠けている過去範囲の知識や能力を見抜き、そこから指導してくれると思います。 2. ある程度の計算力が必要です 数学のテストでは、解き方はわかっていたのに時間不足や計算ミスで点が取れなかったということがよくあります。 そこで、計算を速く正確にできる能力が必要です。 計算力に自信のない人は、最初はゆっくりでもいいので複雑な計算問題を正確に解く練習をしてください。 そして、徐々に速くできるようにしてください。 テストの時は、自分のマックススピードよりも少しゆっくり計算するようにすれば間違いが減らせると思います。 3.

2012. 7. 30 0:20 会員限定 算数・数学で苦しむ我が子を算数・数学好きに変えるにはどうしたらいいか。数字に弱いビジネス・パーソンが数字に強くなる方法とは? 『この1冊で一気におさらい!

May 18, 2024, 6:10 pm