中学 受験 低 学年 やっ て おく こと
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中学受験のために低学年でやっておくこと!先取り?それとも… | ママコアラの子育て株育て日記
※ちなみに、この□を使った計算。 サピックスでは教えてもらえないそうです。 テキストの初めにやり方が書いてあるだけ。 そのやり方を見ただけでは、□の計算をマスター出来るとは思えません。 フライングキッズでは、このように順を追ってていねいに式だてをしながら解くことを教えます。 2色のつみ木も、かなり頭を使う問題。サピックスは、地頭力を使う問題を、これでもか!と出して来ます。地頭がよくないと厳しいかも。 大人数の一斉授業では、一人一人へのフォローは皆無と考えてください。 置いて行かれても、なんの助けもありません。 毎回の復習問題ですら点数を取って来れないことになります。 助けがあるとしたら、系列の個人レッスンを勧められること。(しかも高い‼️) 個別で成績が上がる例もあるかもしれませんが、多くはプロの講師ではなく、学生アルバイトであったりします。 東大初め、名門大学の学生が小学生への勉強の教え方を知っているとは限りません。 中学受験で合格を目指す為に必要なのは、勉強のやり方です。 勉強そのものを教えてもらっても、成績が伸びないのは、根本のやり方を学んでいないからです。 以上のことを踏まえて、 小学校低学年でやっておくべきであると私が思っていることを明確にお伝えしますね! まずは、 勉強への姿勢を教える(躾ける)こと。 返事をする、挨拶をする、話を聞くときは先生の顔を見る。 鉛筆の持ち方、左手パー、椅子に座る姿勢。 忘れ物をしない。 字を綺麗に書く。 学校の宿題もクラスで一番綺麗な字で丁寧に。 もちろん、期限を守る。 宿題を忘れたり、めんどくさいから、なんとなくやらないでいたら、提出の日に出せなかった。 そんなことがあってはなりません。 多くのご両親が間違えているのが、小学校低学年の子供が、初めからそれらのことを自力で出来ると思っていることです。 教えなければ出来ませんよ。 それらのことは、私は「勉強の躾け」であると思っています。 小学校で言われること、「あるある‼️」 「お母様は手を出さず、自分でやらせてください。手を出すと、いつまでも自分の力で出来なくなります。」 これ、嘘です。 学校の先生は嘘をついているつもりはないと思いますが、事実ではありません。 初めに親が手を出すからこそ、子供は、それを習慣化する様になり、その後、自力で出来るようになるのです。 犬は、2歳になればお手をするようになるでしょうか?
低学年でやるべきこと・やらなくて良いこと|ひぐらし坂の母|Note
親が「塾に入れているのに伸びないのはおかしい」と思ってしまうため、 成績重視の与える学習になるリスクがある と警鐘を鳴らされていました。 中学受験塾はいつから通う? 3年生の夏期講習くらいから入った方がいいと思う! みんなより後から入って、下から這い上がるのは大変だから。 というパパコアラの意見を参考に 3年生の夏期講習から の予定にしています。 とはいえ、本当に中学受験をするかどうかは息子次第です。私と旦那の性格上、無理強いはしないでしょう(笑)。うまい具合に誘導できたらいいなとはたくらんでいますが…。 中学受験をしないにしても、 小学校低学年は学習の土台をつくるのにとても重要な時期 です‼ 大切で貴重な時間を無駄にしないように過ごしたいと思います! 中学受験・低学年のうちにしておけばよかった事!先輩ママ37の後悔|タノチイク. 追記 我が家は、小2から花まる学習会に通い始めました。 中学受験をする上での注意点 脳科学者の茂木健一郎さんは、 "(脳科学的にみれば) 学校の勉強や受験戦争にこだわるあまり、かえって子どものひらめきや創造性をはばんでいる " ※茂木先生のいう ひらめきとは、「何かを見たり感じたりして、そこから他人の想像もつかないような結果を生み出す、天才のタネ」のこと です。 ひらめきがあれば、効率の良い勉強法だっておのずと工夫することができますし、日常生活においても、他人とコミュニケートするちょっとした言い回し、おしゃれな服の組み合わせなど、さまざまな状況でそれを活かすことができます。 引用文献:アスコム社 養老孟子&茂木健一郎の「天才脳の育て方」 ときどき出会いませんか? いい大学を卒業し知識は豊富なのに、一度に複数のことを同時処理できない、知識はあるはずなのに1歩先が予測できない、人とうまくコミュニケーションがとれないような人…。 脳科学的に賢いのと、学歴上の賢さは別物だ と感じます。 学校教育での評価が自分に対する評価のすべてだと思ってしまうと、ひらめきを生む力はのびないかもしれません。 「私は人よりも頭が良くない」「ひらめきなんて私には関係ない」という思い込みは、いわば脳に対する「抑圧」です。抑圧すると潜在的な能力を発揮することができなくなるのも、脳という器官の特徴です。 引用文献:アスコム社 養老孟子&茂木健一郎の「天才脳の育て方」 中学受験をするということで、幼い子供にテストで評価されるという過酷な体験を科してしまう、そしてその代償は大きいかもしれない ということは認識しておかなければならないと思っています。 とはいえ、私の中学受験させたいという気持ちは強いです。上に書いたメリット(希望)があるからです。 今はまだ小学一年生なので、非認知能力重視で勉強はゆるくの方針ですが、3年生になったら座学量アップに方針転換の予定です!
中学受験準備 低学年の家庭学習でやって良かったこと【幼くてのんびりした子向け】-塾なし中学受験ブログ| 通信教育・進学くらぶと個別で自宅学習
ひぐらし坂の母でございます。 数年前に中学受験を終え、無事に開成中学に合格しました。 このnoteでは息子の中学受験を振り返り、親子のメンタルを最強にするための考え方をお伝えしています。 中学受験は究極的には【親子のメンタル】が重要です。 特に【母親のメンタルが9割】というのが私の持論です。 このnoteの基本姿勢はプロフィールをご覧ください。 さて。 4月になり、学校もいよいよ新学年に突入。 新年度、気合も十分!かもしれませんが、そんなに 気合いれなくてもまだまだ大丈夫ですよ・・・ というお話。 低学年で受験勉強なんか必要ない 私はこのnoteで何度も何度も書いていますが、 中学受験は長丁場 です。 最近は小学校入学とともに通塾を始めるという方も珍しくないとのことで、ついつい気合が入ってしまうのはわかりますが、 低学年で受験勉強など必要ありません!
中学受験・低学年のうちにしておけばよかった事!先輩ママ37の後悔|タノチイク
またそのころに記事を書きますね☆ 最後までお読みいただきありがとうございました! 中学受験を見据えた我が家の楽勉グッズを紹介しています☟