日本 から 見 た 世界 の 方位
海外旅行で気になる日本(東京)から見た世界各地の都市の方位。 | 吉方位・吉日のブログ
学校の社会科(地理)では「正しい(距離と)方位を知るための地図」として正距方位図法の世界地図が紹介されます。教科書や地図帳などで実際に目にするのは、マップ010のような"東京中心に描かれた"ものですね。 マップ010 でもって、東京からみるとホノルルやブエノスアイレスがほぼ真東にある・・・というようなことが試験でよく問われるわけ(と言うよりは、試験対策としてよく取り上げられると言うべき?
どんな悪いことが起きたかというと・・・・ 実は、東京からロンドンに向かう当日、イギリスでの大規模な管制システム障害によってフライトがキャンセルになって、空港のホテルに1泊しました。 ホテル代も食事も出たし、拍子抜けした以外は特に問題ありませんでしたが・・・ (コンピュータは六白?) ロンドン到着後、初日に、自宅が決まるまでの間に滞在していたホテルで、日本から持参したマイナスイオンドライヤーがポンっと音を立てて壊れました(涙)。変圧器も壊れました(涙)。 変圧器の数値を間違えて理解していたのが原因です。 (モーター関連は六白?火なら九紫?故障は五黄?) 異臭がしただけで、誰も火傷も怪我もしていませんが、、、新しいドライヤーを買う羽目になりました。突然の出費ではありましたが、この新ドライヤー、風量がたっぷり、髪がサラサラになる優れ物でした!毎日使うものなので、結果オーライでした。 あ、この週、娘が東京から持参したマイリトルポニーのお人形をなくしました・・・。本人には大打撃(涙) かわいいので、私も大好きだったのに(涙) (離別で九紫?それとも五黄?) さて、すぐに始めたロンドンでの家探しはスムーズで、おしゃれで最新設備を備えた快適なおうちを見つけて暮らすことができました。大家さんもすごく良い方でした。 隣に越してきたイギリス人の若者が夜中に酔って騒いでいた時がありましたが、文句を言ったら、1ヶ月くらいで引っ越して行きました。その後に越してきた新しい隣人は、生活リズムが正しく、静かで礼儀正しく、こちらの方が迷惑をかけていないかと恐縮してしまうほどの方でした。 引越しから数か月のこと、主人がコーヒーカップを持って階段を下っている時、最後の1段を踏み外して、真っ白な美しい塗り壁にコーヒーを思いっきりひっかけたことがありました。どんなに拭いても、うっすらとシミになってしまい、きれいにするには塗り直ししかない状態に・・・。 主人より壁を心配してしまった。幸い、全く怪我はありませんでした。 (暗剣殺?) (後日談: 退去時、ほとんどお金を取られませんでした。ロンドンでは、退去時の金銭トラブルが非常に多いのですが、いい大家さんでよかった! )。 健康状態はどうかと言うと、自分は、引越し直後と11か月後に風邪をひきました。 旦那は、すごく元気で一度も病院に行っていません。 娘は、東京では喘息等心配事がたくさんありましたが、ロンドンに行ってから風邪をちょっとひいたものの、どんどん元気になっています。 娘はお友達もたくさんできて、学校が楽しく、ロンドンが大好きです。 結構、いい感じなんですよね。 1万キロ近いかなりの遠距離なので、年盤の影響がかなり大きく、月盤の影響が小さくなるのかも、と考えています。ロンドンが西だとすると、主人と娘には年盤で大吉方位だったので、月盤の暗剣殺が最初の数か月に顔を出してきたものの、そこまでひどいことになっていないのかもしれません。 ということで、まだロンドンが西か北西か、結論が出せていないものの、西かなぁ、、、というのが正直な意見です。 次回は「東京→ニューヨーク」の方位を振り返ってみたいと思います。