糸島 市 神 在 神社

神石の根元から生えている木も独特の雰囲気で現代アートのようです。 竹やぶの中にぽっかり空いた空。 上を見上げると、天空からのエネルギーが降り注いでいるかのような気分になります。 かつては土の中 2021年に放映されたテレビ番組「ロンプク淳」でも神石が紹介されていました! ロンドンブーツの田村淳さんが神石を訪れていました。 テレビ番組「ロンプク淳」 やっぱり鬼滅の刃コスプレですね。笑。 地元の方のお話によると、かつては石の9割(写真の赤線部分まで)は土の中に埋まっていたそうで、みかん畑にするために掘り返したら、丸い巨石が出てきたそうです。 埋葬品として勾玉なども出てきたそうですから、地元の有力者の墓かもしれないとの見解でした。 まるで隠されるように、おそらく何百年もの間土の中にあったわけです。 令和時代になって急に全国的脚光を浴びているのは何らかの理由があるかもしれませんね。 特別な名前の、神在(かみあり)神社 そもそも神在神社という名前も珍しいですよね。 ここからは神社について説明します。 神石を見に行く前に、神社でお参りを済ませてくださいね! 神在神社の入り口 境内と拝殿 こじんまりとしていて、清々しい雰囲気の感じる神社です。 珍しい地名「神在」 「神」さまが「在る」と書いて神在。 実は全国的にもとても珍しい地名です。 大昔、10月に日本中の神さまが出雲(島根県)に集まるので、出雲では10月を 神在月(かみありづき) と呼び、その他の地域では神さまがいなくなるので、 神無月(かんなづき) と呼ばれるようになりました。 そんな故事から考えると、糸島にも神在があるとは不思議な気がします。 近くには、福岡のソウルフード牧のうどん発祥の地!

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【福岡を楽しもう】パワーみなぎる巨石発見!「神在神社」(糸島市) | Jaf

2019/04/23 名前だけでも有り難い神社 福岡県糸島市神在(かみあり)に 鎮座する神在神社。 その名前を聞いただけでも 参拝して霊験にあやかりたくなりますね! ただでさえそんな気持ちに させてくれる神様なのに、 近年再発見され、全国に報道された 神社近くの巨石のお陰で、 さらに神聖度がパワーアップしているようです。 もちろん今回の参拝目的は、 「巨石」の方がメインでしたが(汗) その前に神社の神様にご挨拶です。 御社殿へ 住宅街の突き当りに境内入口があります。 石段はいい感じの古さです。 逆光が眩しい中、 太陽に向かって進みます。 一の鳥居。 素晴らしく手入れが 行き届いた境内です。 手水舎。 青竹に手拭きが風になびいて 一反木綿のようでした(笑) 拝殿。 拝殿に貼られた御由緒。 案内によると 昔は近くの牧の天神山に 鎮座していたものが戦乱で荒廃し、 江戸時代初期、 ここ神在に遷座しています。 この案内には書かれていませんが、 「牧」は福岡名物(ソウルフード?) 「牧のうどん」発祥の地で、 「牧にあるうどん屋なので、牧のうどん」 となったそうです。 ちなみに現在の牧のうどん本店である 加布里店の住所は神社と同じ、 「糸島市神在」となっています。 とっても縁起が良いので、 きっと繁盛しているのでしょう。 あ~久しぶりに 牧のうどん食べたいな~(笑) 神様の話をしないといけないのに うどんの話ばかりになってしまいました(汗) 三年ほど前に再発見された 「神石」の記事の紹介や、 神社のパンフレットが置かれています。 本殿は糸島の神社に多い、 覆屋(鞘堂)タイプでした。 境内社 御由緒に書かれていた、 野崎の天神山に祭られていた 埴安命を合祀した境内社が、 本殿右横に鎮座しています。 石垣で段を作って、 かなり大切にされていますね。 「※足形石も安置」と書かれていますが、 いったいどんな石でしょうか? 神在神社(神石)|ご来福スポット|「ご来福」しよう. ちょっとワクワクしますね。 また、埴安命と聞くと、 常に思い出すのが、 古事記において、埴安命は、 母であるイザナミノミコトのうん○から 生まれたという話です(笑) 神話って楽しいですね! 参道の途中には庚申塔があります。 参拝。 そして、中を覗くと・・・ 足形石がありました~! ホントに足の形ですよ! 靴のサイズは60cm位でしょうか、 神様の足、大きいですね(笑) 巨石を見る前に、 こんな奇石を見られるとは、 やはり神在神社は、 石の神様かもしれません。 足石に感動したあとは、 神石へと向かいますが、 その前にお決まりの写真・・・ ツーショット(笑) この後はいよいよ 神石へと向かいます。 今日の癒やし 拝殿正面の蟇股に癒やされました。 このデザイン、 素晴らしいという他ありません!

神在神社(神石)|ご来福スポット|「ご来福」しよう

糸島話題のパワースポット JAF福岡支部は、糸島市と観光協定を結んでいます。糸島市の観光情報をご案内します。 県西部の糸島半島に位置する 糸島市 。福岡市内からクルマで約30分ということもあり、一年を通して多くの観光客で賑わいます。そんな糸島市にある「神在(かみあり)神社」が、今あることで話題になっています。 鬼になった妹を人間に戻すため、鬼に立ち向かっていく大人気漫画に出てきた"あの石"?! 天常立尊(あめのとこたちのみこと)、國常立尊(くにのとこたちのみこと)、伊弉諾尊(いざなぎのみこと)、伊弉冉尊(いざなみのみこと)、瓊瓊杵尊(ににぎのみこと)、彦火火出見尊(ひこほほでみのみこと)、菅原神が祀られている神在神社はその昔「牧」の天保山に鎮座していました(牧には現在、人気うどん店の本社・工場がありますね! )。 戦乱の世が終わり平和になった寛文4年(1664年)、現在の「神在」の地に建立されました。秋のお祭り「千灯篭祭」期間中は、地元の方が製作した灯篭が並びます。 そんな神在神社にある、大きな神石。大人気アニメのアレに似ていませんか? 画像提供:糸島市観光協会

駐車場が無いので 2021年5月 神社の場所と大岩がある場所が違うし駐車場が無いので路駐です。近隣の方に迷惑掛からないようにしましょう。 早朝から行きました。竹林の中に大岩が鎮座してます。大岩の周りを一周してパワーを受けるために鼻から息を吸い口から息を吐くを3回繰り返します。 投稿日:2021年5月16日 この口コミはトリップアドバイザーのメンバーの主観的な意見です。TripAdvisor LLCのものではありません。 パワースポット!神石、あり! 2019年1月 • カップル・夫婦 知る人ぞ知る、「神石(しんせき)」ここにあり。 魏志倭人伝に登場する伊都国として知られる糸島市。 その糸島から唐津方面へ向かう途中に「神在神社に」はある。 その近くに鎮座する巨大な石があると聞き、行ってみました。 「神在神社」の由緒は、572年、征新羅将軍に任命された大伴連狭手彦が新羅遠征と任那・百済救援の成功と渡海の安全を祈願するために建立されたもの。 その神社から少し離れた場所に、この巨大な石がある。 神社に向かって左側の小路を進むと案内板が立ててあるので、それに導かれるように行ってみると、外周16メートル、高さ4メートルの石が竹藪の中に現われる。 竹藪の木と木の間から光が降り注がれ、それが写真に綺麗に映し出される。 お詣りの仕方の立て札があるので、まずそれを一読すべし。 投稿日:2019年1月26日 この口コミはトリップアドバイザーのメンバーの主観的な意見です。TripAdvisor LLCのものではありません。

May 15, 2024, 4:25 pm