ピアノの録音方法

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マイクスタンド不要、グランドピアノのためだけに設計開発されたハイグレード・マイク「Earthworks Pm40」 | Media Integration, Inc.

ICレコーダで録音します 2.

はじめに その①↓の続きです。 その②では、その①で作成したピアノに、録音&再生機能を追加してみます。 実現方法 利用するコン トロール (その①で紹介したもの以外) 弾いた情報を逐一記録する方法として、コレクションを利用してみます。 コレクションとは↓ 他、弾いたタイミングの計測に使用する録音用タイマー、再生時に使用する再生用タイマーを用意します。 制御方法 録音開始と同時に録音用タイマーをスタートさせ、録音中に鍵盤をタップしたら録音用タイマーの値とタップした鍵盤の種類をコレクションに追記します。 鍵盤をタップする度にストップウォッチのスプリットタイムを刻むイメージです。 コレクションへの登録イメージ 再生のやり方はいくつか方法がありそうですが、今回はコレクションに登録された各音の録音用タイマー値の差分をその音の長さとみなして、その差分値を再生用タイマーの時間に都度設定し、音を再生していくことにしました。 制御方法のイメージ 作り方 録音機能 1. 録音用タイマーを置く 録音開始/終了ボタンを兼ねます。タイマー期間=録音できる時間はタイマーの初期値のまま30秒としました。 クリック時の処理"OnSelect"は以下を記載しました。 // 録音中 or 録音してない を反転 UpdateContext({RecStartStop:! RecStartStop}); // 録音開始 or 終了時で処理を分岐 If(RecStartStop=true, // 録音開始時の処理 // 録音用カウンタの初期化 UpdateContext({RecIndex:1}); // 録音用コレクションの初期化と、開始タイミングを記録 ClearCollect(SoundRec, {Index:RecIndex, Key:0, TimerValue:0}); // カウントアップ UpdateContext({RecIndex:RecIndex+1}), // 終了時の処理 // 録音終了時のタイミングを記録 Collect(SoundRec, {Index:RecIndex, Key:0, TimerValue:RecTimer. マイクスタンド不要、グランドピアノのためだけに設計開発されたハイグレード・マイク「Earthworks PM40」 | Media Integration, Inc.. Value}); // 次回以降も録音できるようタイマーリセット Reset(RecTimer)) 1, 2行目は録音中か否かを変数RecStartStopに格納しています。クリックする度にtrueとfalseが反転します。タイマーのRec / Stop表示切り替えはこの変数を参照しています。 3行目以降で、録音開始時と終了時の各々の処理を記載しています。 開始時は、録音された音の数をカウントする変数RecIndexと、録音するためのコレクションSoundRecを初期化。終了時は最後に弾いた音の長さを測るために終了時のタイムもコレクションSoundRecに追記し、次回録音時にタイマー値を0から再スタートさせるためにタイマーをReset処理することで終了させています。 2.

June 2, 2024, 8:35 pm