歯 間 ブラシ 使い 回し

磨けているつもりでも、一部分だけ歯ブラシが当たっていなくて磨けてなく、歯周病が進行していたなんてことも結構あるんですよ。 まだ若いのに、歯の隙間の汚れ取りに、デンタルフロス(糸ようじ)ではなく歯間ブラシを使っていませんか? 隙間が狭い場所へ無理に歯間ブラシを入れると歯茎が傷つき、逆に隙間を広げてしまう可能性もあるんですよ。 歯石がついたら、歯医者ではなく市販の機械で御自分でガリガリ削りとったりしていませんか? 歯の表面はとてもデリケートなので、歯石だけでなく、御自分の歯を思いっきり削ってしまっているかもしれませんよ。(削れてしまった表面は再生されないってご存知ですか?) 半年以上歯医者に行っていらっしゃらない方は、是非一度検診に歯医者さんへ行ってみてください。問題がなければラッキーですが、磨き残しや、虫歯、歯周病の治療が必要になるかもしれません。御自分の体を大切にしてくださいね。

  1. 歯医者さんでの歯ブラシ使いまわし? | 生活・身近な話題 | 発言小町

歯医者さんでの歯ブラシ使いまわし? | 生活・身近な話題 | 発言小町

歯と歯の間の汚れをしっかりと取り除いてくれるのが、歯間ブラシです。 しかし、使い方がよくわからないため、なんとなく恐いな…と感じる人も多いでしょう。 今回は、改めて歯間ブラシの使い方をご紹介します。 ナビゲーター:土持 今回は「もう恐くない、歯間ブラシの使い方」というテーマでお話します。 アシスタント:田中 お願いします。 ナビゲーター:土持 歯と歯の間の汚れをしっかりと取り除いてくれるのが、歯間ブラシです。でも、使い方がよくわからないため、なんとなく恐いな…と感じる人も多いでしょう。ですから、今回は改めて歯間ブラシの使い方を説明しましょう。 アシスタント:田中 はい。 ナビゲーター:土持 歯間ブラシは、「歯と歯と歯肉」の3点の間に入れて掃除するものです。そのすき間に対して、しっかりと正面から入れるのがコツです。前歯の場合は、こう。奥歯の場合は、こうです。すき間に対してななめから入れようとすると、うまく歯間ブラシが入っていきませんよ。 アシスタント:田中 歯間ブラシが恐いと感じるのは、きっと、そのすき間に入れるときに歯肉を傷つけてしまいそうだから、ですよね? ナビゲーター:土持 そうですね。まっすぐに入れられれば、大丈夫なんですが、恐いなと思う人は軽く上下に角度をつけてもいいですよ。下の歯のときは、少し上に向けて、上の歯のときは少し下に向けるんです。でも、あまり角度をつけ過ぎると、逆に上手に入らなくなってしまいますよ。 アシスタント:田中 はい。歯と歯の間に無事に入ったら、どうやって掃除するんですか? ナビゲーター:土持 まっすぐ、前後に動かしてください。なかには左右に大きく動かしたり、ぐるぐると回したりする人がいますが、こんなことをすると歯肉を傷つけてしまいますよ。歯間ブラシは水平に動かすのがポイントです。 アシスタント:田中 はい、ありがとうございます。

・赤ちゃん用から子供用歯ブラシに切り替えましょう。 ・虫歯になりやすい前歯や奥歯は磨き残しにも注意しながら仕上げ磨きを。 ・"歯磨き嫌い"もこの頃までには克服しましょう。 初めての"ガーゼ磨き"で赤ちゃんもご機嫌!
May 15, 2024, 8:03 pm