トリロジー ローズ ヒップ オイル 使い方

酸化しやすい また、ローズヒップオイルは、酸化しやすいというデメリットもあります。 その原因は、ローズヒップオイルは、リノール酸やリノレン酸という多価不飽和脂肪酸。 多価不飽和脂肪酸は、熱や光、空気で酸化しやすい性質があるのです。 使ったらすぐに蓋をする 開封後、1ヵ月以内に使いきる などして、できるだけ酸化させないようにしましょう。 髪やボディにどんどん使って、フレッシュなうちに使いきってしまうのもおすすめ。 できるだけ早く使いきれるように、小さなボトルで買うのもよいでしょう。 また 高温多湿の場所や直射日光が当たる場所は避けて、冷暗所で保管する (商品によっては、冷蔵庫での保存が推奨されているものもあります。) 遮光瓶に入ったものを選ぶ なども心がけるとよいでしょう。 ↓独特の香りや酸化が気になる方におすすめのオイルはこちら↓ 4-3. ニキビ肌には要注意 また、ニキビがある場合は要注意。 ローズヒップオイルはニキビに効果的、という話もあります。 ニキビの原因菌のエサになるオレイン酸の含有量が少なく、皮脂のコントロールができるためです。 ただし、酸化したオイルは危険。 ローズヒップオイルは、酸化しやすいと先述しましたが、 酸化したオイルはニキビの原因菌であるアクネ菌のエサになってしまうのです。 そのリスクを考えた上で、ニキビがあるときの使用は避けたほうがよいと、筆者は考えています。 一方、ニキビ跡には、ローズヒップオイルはおすすめ! 肌の修復に良いので、ニキビが治癒してから、スキンケアに取り入れてみてはいかがでしょうか。 5. ベスコス受賞は? ローズヒップオイル人気おすすめ【+使い方】 | 美的.com. おすすめローズヒップオイル3選 それでは最後に、おすすめのローズヒップオイルをご紹介します。 これからローズヒップオイルを購入予定の方は、参考にしてみてくださいね! 4-1. トリロジー ローズヒップオイル ニュージーランドのブランド・トリロジーのローズヒップオイルです。種からボトル充填まで全工程が国際オーガニック認定を受けているという、地球にやさしい製品。 4-2. 生活の木 ローズヒップオイル・バージン未精製 エイジングケア、フェイスケアにおすすめの未精製のローズヒップオイル。 4-3. メルヴィータ ビオオイル ローズヒップオイル アルガンオイルで人気のメルヴィータから発売されているローズヒップオイル。 ただ遮光瓶ではないので、必ず日光の当たらない場所に保管して、早めに使いきるなどの注意が必要です。 6.

ベスコス受賞は? ローズヒップオイル人気おすすめ【+使い方】 | 美的.Com

そんな女性に、 トリロジーのローズヒップをスキンケアに簡単に取り入れる方法をおすすめ します。 顔以外に髪の毛、爪や手、膝やひじの乾燥にも使えるので、本当に万能オイルですよ。 朝晩使ってしっとり若々しい肌を手に入れてくださいね😊

ヘアケアに ローズヒップオイルは、ヘアケアにも使えます。 まずは、 アウトバストリートメント としての使い方。 タオルドライ後、髪に数滴なじませてからドライヤーで髪を乾かします 。 ドライヤーの熱から、髪を守ってくれますよ。 また スタイリング剤の代用として、パサつきが気になる毛先になじませるのもGood! 香りが気になるようであれば、お使いのヘアオイルと混ぜるとよいでしょう。 ただし、頭皮に塗るとトップがペタンコになってしまうので要注意。 あくまで、 毛先のケア に使うようにしましょう。 3-5. 手指のケアに ローズヒップオイルは、手指のケアにもおすすめ! 感染対策で、こまめな手洗いやアルコール消毒によって、手指が荒れてしまっている方も少なくないですよね。 ローズヒップオイルは、傷の修復効果があるので、ささくれのある指に塗るのも効果的です。 そのまま塗ってもOKですが、伸びや香りが気になる場合は、 ハンドクリームに混ぜて塗りましょう 。 また ネイルオイル の代用として、爪周りに塗ることで、美しく健やかな指先を目指すことができます。 3-6. ひじ、ひざ、かかとのケアに ローズヒップオイルは、ひじ、かかとのケアにも最適。 角質をやわらかくしてくれる 効果があるので、ガサガサが気になる部位に、やさしく塗り込みましょう。 その際、ゴシゴシ塗ると摩擦で余計に肌が硬くなってしまうので、やさしく浸透させるように心がけましょう。 3-7. ボディ全体に もちろん、ローズヒップオイルをボディ全体のケアに使ってもOK! お使いのボディクリームに混ぜて塗布すると、保湿力がアップします。 とくに、夏の強い紫外線にさらされたあとや、冬で肌がひどく乾燥しているときにおすすめです。 また、ボディマッサージに使うこともできます。 もちろんそのまま使うこともできますが、高価で、独特な香りがあるため、他のキャリアオイルに混ぜて使うのが一般的です。 4. ローズヒップオイルのデメリットや注意点 このように、高い美肌効果や、幅広い用途で人気のローズヒップオイル。 しかし、次のようなデメリットもあります。併せてチェックしておきましょう。 4-1. 独特の香りがある 「ローズ」というネーミングから、薔薇の上品な香りがするのかな、と想像してしまいがちですが、そこは残念……。 ローズヒップオイルは、若干、油っぽい香りがします。 よく「魚臭い」と表現されますが、筆者はそこまで魚臭いとは思いませんでした。 とくに開封したてのオイルは、そこまで香りは気にならないかな、と思います。 ただホホバオイルやアルガンオイルなど、ほぼ香りのないオイルに慣れている方にとっては、やや臭く感じてしまうことも。 もし香りが気になるようであれば、他の精油と混ぜて使うなどして、カモフラージュするのも一手。 その際、ローズヒップオイルの瓶に精油を入れてしまうと、合わなかったときに修正できません。そのため、小皿や小瓶などに移してから、混ぜるようにしましょう。 4-2.

May 20, 2024, 8:48 am