布草履で夏の足元もサラサラ♪作り方&参考作品☆ – Handful[ハンドフル]

布ぞうりは、作り方が少し難しそうに感じますが、実際やっていくうちにコツが分ってきます。ポイントは、編んでいる際に力が入ってしまって幅が狭くならないように、少し編んでは確認するということで、回避出来ます。一度作り方を覚えると、次々と製作意欲が湧くでしょう。 夏場のスリッパは、どうしても蒸れてしまい、快適とは言えません。その気持ち悪さを布ぞうりで快適に替えてしまいましょう。また、冬場も、布ぞうりの材料を、厚手のフリースなどにすると、温かい布ぞうりが作れますので、四季を通して材料を替え、快適に布ぞうりを活用しましょう。

  1. ワンピースルフィ衣装の草履を手作り♪100均材料で布草履をアレンジ – 虹のなる木

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今回は布ぞうりの作り方についてまとめましたが、同じ編むジャンルのマクラメの編み方が気になる方はこちらの記事を合わせて読んでみてください。 マクラメ編みでタペストリーをハンドメイド!作り方やデザイン例をご紹介! ナチュラルでリゾート感のある雰囲気が魅力の、マクラメ編みのタペストリー作りにチャレンジしてみませんか?マクラメ編みのタペストリーは木の棒と紐..

「夏休み子ども手作り教室」の作品の一つの布草履の材料 にと百均で「Tシャツヤーン」を買ってきて試作品にしてみま したが、 結論から言うと材料には使えないことがわかりました。 ① 通常は2~3メーターの布を編んでいくのですが、巻いて あるのでロープに通しづらく編みにくい。 ② 通常は10ミリのロープを使うのですが、8ミリのロープで サイズは20センチほどで一玉半ほど使いました。(ゆる く編んで)しっかり編むと2玉いりそうです。 ③ ワンセット編むと4玉ほど必要で材料代は432円になりま す。サイズが大きいと540円になりそうです。(子ども達 足が大きいので)結果布を買って裂くかシーツなどの再利 用の方が安上がりです。 布を裂く手間を考えましたが、布草履の材料には使えないこと が解りました。残念・・・・・・・・・。 買った材料は鉤針編み布草履にしてみます。 早く編めますので。 下の写真は百均のTシャツヤーンで編んだ布草履 布を裂いて編んだ布草履 布草履を作る台は2種類用意しています。しっかりした布 草履は布をロープに通ししっかり締めていくことが大切で すので、通しやすい裂き布がやはりいいですね。

June 1, 2024, 8:35 pm