除湿 機 デシカント 式 と コンプレッサー 式
- CORONAの除湿器は安価で機能も十分!室内が暑くならずカラッと快適 | ここに行きたい!
- 【パナソニック製】除湿機が故障?動かなくなった!原因はホコリ|分解して掃除機で吸ってみたよ - MEのHigeブログ
Coronaの除湿器は安価で機能も十分!室内が暑くならずカラッと快適 | ここに行きたい!
こんにちは。うちたけ( @uchitake_enjoy)です。 我が家は幼児が2人います。 子供って 冬はよく咳き込みますよね? なので、我が家の寝室は常に加湿器をかけています。 この加湿器、かなり強力でして、下手すると湿度が70%とか80%になります。 →【参考】強力な加湿器のレビュー: 加湿器ならこれ一択。象印のスチーム式加湿器「EE-RN50」が超おすすめ さすがに80%までいかないように調整しますが、かなり加湿されます。 寝ている時はそれでもいいのですが、問題は起きた後ですよね。 布団が湿っているのが気になります 。 以前、我が家では布団が少しカビてしまったことがあるので、除湿器は必須アイテムです。 そこで購入したのがパナソニックのデシカント方式衣類乾燥除湿機、「F-YZR60」です。 ※現在新しいモデルの「F-YZS60」が発売されていますが、ただ名前が変わっただけで、性能はほぼ変わりません。(違いはこの記事内で後述しています) 除湿器って、デシカント方式、コンプレッサー方式、ハイブリッド方式の3つ種類があって、どれを買うか迷います。 そもそも最初は デシカント方式?って何? 【パナソニック製】除湿機が故障?動かなくなった!原因はホコリ|分解して掃除機で吸ってみたよ - MEのHigeブログ. って感じでした。 デシカント方式は 動作音が静か だけど、夏場に使うと 室温上昇で暑い といわれるし、 コンプレッサー方式は 電気代は安く抑えられる けど 冬場に弱い と言われるし、 ハイブリッド方式は 2つの良いとこどり だけど 値段が高い し・・・。 とそれぞれにメリット・デメリットがあります。 結局、もろもろ検討した結果、デシカント方式を買いました。 デシカント方式は室温上昇がすごいみたいなレビューも見かけていましたので、それが一番の懸念でした。(夏、暑いと嫌なので) しかし、実際に使ってみると、体感としてはそれほど室温上昇は感じませんでした。 感覚で言っても仕方がないので、実際に温度計を使っていくつか実験ましたので、この記事では実際使ってみた感想・レビューや実験結果をまとめていきます。 デシカント方式とは? 製品内部のゼオライト(乾燥剤)に水分を吸着させることにより、お部屋の空気の水分を取り除きます。水の吸着と放出に優れた多孔質乾燥剤を用いて空気中の水分を吸着させ、ヒーターの熱により、乾燥した空気を吹出します。吸着した水分は、熱交換器で水滴となってタンクにたまりますー トヨトミ: コンプレッサー方式とデシカント方式の違い(除湿機) デシカント方式のメリット・デメリット デシカント方式のメリットの1つとして、 コンプレッサー方式に比べて低温時の除湿能力が高く、冬場でも除湿能力が落ちないとされています 。 それ以外のメリットデメリットは以下の通りです。 ■メリット ・冬場(低温時)でも除湿能力が落ちない ・動作音が静か ■デメリット ・電気代が高い(ヒーターを使用するため) ・室温上昇が大きい コンプレッサー方式のメリット・デメリット デシカント方式と比較されるのがコンプレッサー方式ですが、メリット・デメリットは以下のように言われています。 ■メリット ・高温時の除湿能力が大きい ・消費電力が少ない(デシカント方式に比べて) ■デメリット ・低温時に除湿能力が落ちる ・運転音が大きい 使う場面、状況に応じてデシカント方式とコンプレッサー方式のどちらを買うか検討する必要があります。 デシカント方式とコンプレッサー方式、温度によって除湿能力差はどのくらいでるのか?
【パナソニック製】除湿機が故障?動かなくなった!原因はホコリ|分解して掃除機で吸ってみたよ - MeのHigeブログ
3リットルも除湿ができる大容量タイプです。 まとめ 除湿器には 4 つのタイプがあります。 加えて、排水タンクの容量やお手入れのしやすさなど、今回ご紹介したポイントにも注目してみてください。 この記事が、ご家庭にあった除湿器選びの参考になれば幸いです。
部屋干しをするときや、梅雨の時期の湿気対策に便利な除湿器。除湿器の購入前には「どのメーカーがいいの?」「値段の相場はどのくらい?」など、選び方で悩むこともあるのではないでしょうか。 そこで今回は「人気の除湿器を知りたい」という方へ向けて、おすすめの除湿器10選をご紹介します。 メリットやデメリットなども合わせてご説明しますので、それぞれどんな特徴があるのかを比較しながら、ご家庭にあった除湿器を見つける参考にしてみてください。 まずは除湿器の種類とその特徴を知ろう!