石油ストーブの灯油って、入れたままでも一応は大丈夫ですか? あと、赤い... - お金にまつわるお悩みなら【教えて! お金の先生】 - Yahoo!ファイナンス

とりあえず、綺麗にしました。 まずは、火がつかなくなった原因の古い灯油を捨てます。 私はひたすら古新聞などに吸わせて捨てました。ついでにフィルターキャップも綺麗にしておきましょう。 灯油は燃焼する本体の下にも溜まっているので、傾けたりして可能な限り灯油を取り除きます。 お次は、本体部分を固定しているネジを外します。恐らくこれも3つで固定されていると思います。 ネジを外せば持ち上げることが出来ます。 こんな風になってんねやΣ(・∀・;) 上から覗くとこんな感じ。 下側のモップみたいな繊維。これで灯油を吸い取っていたわけですね。 本体下の石油が溜まる部分も綺麗にして、灯油も吸い取って捨てましょう。 もう芯も古過ぎるし、替えてしまってもいいかと思ったんですが、一応そのままでも復活するよ!ということも確認したいので、芯の交換は行いません。 芯の交換は、芯の外側に付いているピンで固定されていてるので、芯を内側にたたむように引っ張ってあげれば外れます。 この灯油まみれの芯に手を突っ込むのが嫌でしょうがないし、また付けるのも面倒くさいので、私は外しませんでした。 このままの状態で芯を古新聞などで握ったりして、古い灯油を出来るだけ取り除きます。 後は今までの逆の手順で、元に戻したら修理は完了です! 古い灯油を使ってはいけない理由。見分け方や正しい処分方法も解説! | 家事 | オリーブオイルをひとまわし. 新しい灯油を注いで、少し待ってから点火しました。 いえっす!! こんな灯油は使わないように 臭いからでも、何か違うなぁというのは分かりますが、やっぱり目で見るのが1番ですね。 こちらが 故障の原因になった古い灯油 と、 新しい灯油 を比較した写真です。 古い方は真っ黄色です(゚A゚;)めっちゃ変質してますね。 ちなみに灯油缶の中に残ったままだと思っていなかったので、玄関の日当たりの良い所で放置してました…! それと、もしかしたら今回のダメな石油は、去年のものではなく、一昨年のものかもしれないんですよね…。 去年は仕事が忙しくて、家に帰ってもすぐに寝るような感じだったので、ストーブ使ってなかったんじゃ…と(;・∀・)はっきり覚えてません。 というわけで、保存状態が悪い古い灯油は見た目ですぐに分かるので、ペットボトルなどに注いで見て問題無さそうかチェックしましょう。 ダメそうならガソリンスタンドなどで廃棄して貰うことをオススメします。灯油を買うついでなら、恐らく無料で引き取って貰えると思います。 新しい灯油に変えてもダメな時 古い灯油を捨てて、新しい灯油に変えてもダメだった場合は、1度目は洗浄したと考えて、もう一度だけ試して見て下さい。 それでもダメだった時は、新品の替え芯を買って交換しましょう。恐らく替え芯が寿命なんだと思います。 替え芯は 石油ストーブを販売しているホームセンターであれば、売っているかもしれないです。 ただ、メーカーも3社程あって、替え芯の種類もかなりあるので、自分の使っているストーブに対応しているものが、ない可能性があります。 普通にAmazonで買えたりするので、自分のストーブの型と替え芯で検索したら目的のものが見つかるでしょう。 終わりに 無事にストーブが復活して、暖かい夜を過ごせるようになりました!

  1. 古い灯油を使ってはいけない理由。見分け方や正しい処分方法も解説! | 家事 | オリーブオイルをひとまわし
  2. 石油ストーブやポリタンク内に余った灯油・古い灯油の活用方法、及び処分方法
  3. 去年の灯油が使えるか見分け方!使うとダメな理由と処分方法! | 楽しい生活日和

古い灯油を使ってはいけない理由。見分け方や正しい処分方法も解説! | 家事 | オリーブオイルをひとまわし

石油ストーブは灯油を熱源とし、本体内部で灯油を燃やして辺りを暖める暖房器具です。 広い空間を暖めることができるパワフルな暖房器具なので、特に寒い地域で多く使われています。熱源が灯油なので、暖房にかかるコストが安いという特徴があり、人気の暖房器具のひとつとして長年愛用されています。 今回は、石油ストーブのメンテナンス方法、処分する場合(シーズンが終わって石油ストーブを保管する場合も同様です)の注意点、お得な処分方法などをご紹介します! 1.使い終わった石油ストーブは灯油をすべて抜いて処分・保管 暖房器具の買い替えや、引っ越し先で使えないといった理由から、石油ストーブの処分を検討している方もいらっしゃると思います。 処分をする前に、使い終わった石油ストーブの処理をきちんと行っていますか? もう捨てるだけだからといって、冬に使った石油ストーブをそのままにしておくのはとても危険です。わずかな量でも、石油ストーブを中に灯油が残ったままの状態にしておくのはNG!廃棄処分する場合でも、売る場合でも、来シーズンまで自宅で保管しておく場合も同様です。 しっかりと処理をして、使っていない石油ストーブは灯油を完全に空にして、メンテナンスしておくことが大事です。 石油ストーブに灯油が残ってしまいがちな理由 石油ストーブはタンクに灯油を給油して使います。給油するには、本体からタンクを取り外して灯油をポンプで入れますが、この作業が結構面倒ですよね!

石油ストーブやポリタンク内に余った灯油・古い灯油の活用方法、及び処分方法

古くなって変質した灯油をファンヒーターで使うと、 異常燃焼 がおこったり、 ファンヒーターが故障 したりします。 灯油が酸化すると、タールという燃えにくい成分が発生するので、これがファンヒーターの内部の燃焼部にこびりついてしまいます。その結果、点火に失敗して、 温風吹き出し口などから煙が出る ことがあります。 また、単なる酸化だけでなく、空気中の水分などが入り込んでしまった場合は、 燃焼が不安定 になってエラー表示になって火が消えてしまったり、灯油の油受け皿に さび ができたりします。 正しく燃焼しないと、使用中に有害な成分が発生したり、 最悪一酸化炭素中毒 の恐れがありますので注意が必要です。 最初にお話ししたように、我が家の場合は、火がつかず煙が出ました。前シーズンからなので、半年程度の保管だったはずですが、やはり、安全第一で新しい灯油を使うことをおすすめします。 古い灯油を使ったことが原因でファンヒーターが壊れてしまった場合は、 保証の対象外 であると説明書に書いてありますので注意してくださいね。 ファンヒーターの灯油の変質を防ぐ保管方法は?

去年の灯油が使えるか見分け方!使うとダメな理由と処分方法! | 楽しい生活日和

時間が経った灯油には、私たちの目に見えている以上に様々な変化が起きてきます。では、前シーズンに使用した劣化した灯油を使用するとファンヒーターはどうなるのでしょうか?前述したような変質灯油を使用するとファンヒーターにトラブルが起きる原因となってしまいます。 ファンヒーターに劣化した灯油を使用すると… まず、ファンヒーターに劣化した灯油を使用すると、当然ですがファンヒーターの不良につながってしまいます。灯油は変質してしまうと、『タール』という成分が発生します。『タール』は燃えにくい成分なのですが、これがファンヒーターの燃焼部分やファンヒーターの芯にこびりつくことで燃焼不良の原因となります。また、異臭の原因となったり、点火してもすぐに火が消えてしまったりします。 温度差による結露や雨水が混入してしまった灯油は、ファンヒーター内部が錆びてしまう場合もあります。確かに大量の残り灯油を捨ててしまうのはもったいない行為ではあります。しかし、このようなトラブルの可能性があるということを分かっている上で使用するほどではないと思いませんか?家事や健康被害の恐れがあることを考えると、劣化した灯油は使用しないのがベストです。 前シーズンの残り灯油を新しい灯油に混ぜてもいい…? たまに、「前シーズンの残り灯油を新しい灯油に混ぜれば使用できる!」といった意見が見られます。確かに前シーズンの残った灯油をそのまま使うより、新しい灯油に混ぜて少しずつ使っていくのであれば、劣化した灯油が薄まって使うことができそうに感じるかもしれません。しかし、これは間違った意見です。 劣化してしまった前シーズンの残り灯油を今シーズンの新しい灯油に混ぜたからといって、劣化してしまった前シーズンの残り灯油の品質が復活するわけではありません。劣化してしまった前シーズンの残り灯油は既に酸化してしまって、分離してしまっています。今シーズンの新しい灯油に混ぜても、一度分離してしまった変質灯油の分離状態は復活しません。 ファンヒーターに入れっぱなしにしていたり、ポリタンクで保存していた灯油は半年も経てば使い物にならないくらい劣化してしまいます。実際に前シーズンの変質灯油をファンヒーターに使用して、ファンヒーターを故障させてしまったり引火してしまったりといった経験をされた方も多いようなので、前シーズンの残り灯油と新しい灯油を混ぜるといった行為も避けましょう!
2016/01/21 2016/12/26 どうも、1月下旬になってストーブを出し、古い灯油を入れてストーブを壊した、まちゃぬです。 こんな記事が出てくるのは普通、寒くなり始めた11月とかくらいですよね…w コタツだけで我慢できるかなと、ストーブをつけていなかったんですが、とうとう耐えられなくなりました(;・∀・) そして昨日、灯油を買おうと思って灯油缶を持ったら、3リットルくらい残ってたんです。 今までも、去年のが残ってたら普通に使って問題無かったし、大丈夫だろうとストーブの燃料タンクに注ぐ。 そして空になった灯油缶を持ってガソリンスタンドへ。新しい灯油をいっぱいにして帰ってきました。 おー寒ぅ…!と早速ストーブに点火。 ほら、ちゃんとついた( ・`д・´) しかし臭いな…。古い灯油とかだと不完全燃焼とかで一酸化炭素中毒とかになるって聞くし、換気は気をつけよう…! そんな事を考えつつも、ずぼらな性格なので換気に気が回らず、6時間くらいつけてたけど、換気したのは途中1回だけ(´・ω・`) 最初はいつもよりちょっと臭いかな?と思ったけど特に問題無さそう。 ストーブを消して、これで残りの冬は快適に過ごせそうだと満足して眠りにつきました。 2016年1月21日(本日)午前6時 何か今日は早く目覚めてしまった…。寒いからストーブつけようっと。 ストーブのある生活(´∀`*)ウフフ カチッ! (ライターの音) カチッ!カチッ! 火つかへんがなっ!Σ(°д°lll) こうしてストーブをダメにした、まちゃぬはストーブを復活させるべく、寒空の下、ストーブの分解修理を行うのであった。 石油ストーブの分解と修理の方法 一応分解しなくても、手間と時間をかければ直せるのですが、明らかに 分解した方が楽 なので、分解します! 分解と言っても、ストーブによりますが、 ドライバーすら必要ない ものが殆どだと思います。 今回は私の使用している、 トヨトミストーブ RCA-68形 を例に紹介します。私が物心ついた頃から、実家で使われていたものを貰ったので、恐らく30年くらいは経っていそうです(゚A゚;)販売元の過去製品にも載ってない…。 まずは、ストーブの左右と後ろの3箇所に手で回せるネジが付いているので、外します。 ネジを外してから上の部分を持ち上げると、ガポッと外すことが出来ます。 …。なんというホコリまみれ…。たぶん30年間くらい開いたことなんてないはず…。 ひぃ…!
June 1, 2024, 2:01 am