研修 会 司会 進行 台本

「オンラインホワイトボード」を活用しましょう ウェブ会議ツールにホワイトボード機能がある場合は、積極的に利用しましょう。音声だけで会議を進行するより、対面会議と同様に、話のポイントを視覚でとらえられる状態にしておくと、参加者の考えもまとまりやすくなります。 ホワイトボード機能がない場合は、Googleドキュメントなどを用いて会議時間中に参加者が共同で書き込めるファイルを別途設けることでも構いません。司会進行者だけでなく参加者全員が気軽に書き込みができるようにするとよいでしょう。 9. オンラインセミナー司会の台本まるわかり!プロのウェビナー司会例文、公開しちゃいます - YouTube. 「チャット」はつねに書き込みOK状態にしましょう 大半のウェブ会議ツールにはチャット機能がついています。いざ会議が始まると、通話や画面共有の操作で頭がいっぱいになってしまいチャットツールはうまく活用できていないというケースもありますが、次のような使い方ができるメリットもあります。積極的に書き込みがされるように、グラウンドルールでチャットの使い方にも触れてみましょう。 会議の進行が遮断されないように、質問はチャットで投稿してもらう。発表が終わったあとで、まとめてチャットを確認して回答(議論)をする 発表を複数名で順番におこなう場合は、メイン話者とは別の人が、QA対応や補足対応役に回る URLなどの補助情報をチャットで案内する ホワイトボードやチャット機能を工夫して使うことで、対面会議よりもむしろ効果的な会議になります。 10. 雑音が入る参加者がいるときは、司会者がミュートにしましょう ウェブ会議はさまざまな環境から参加者がつながるため、雑音や会議に参加していない人の声などが入ってしまうことがあります。司会進行者がそのような状況に気づいたら、会議の妨げにならないように、司会者側で強制的にミュートにするようにしましょう。接続者本人では雑音が入ってしまっていることに気づかないこともあります。 11. 参加者全員、会議についてきていますか? 対面会議と違ってウェブ会議ではお互いの表情やしぐさなどが観察しづらい状況です。そのため、発言者は「話の内容を理解されているか」わかりにくいという課題があります。また、会議の流れを止めてしまうことを懸念した参加者側が発言できない状態の場合もあります。司会進行者もしくはコ・ファシリテーターは、参加者の様子を注意深く観察し、必要に応じた確認をいれながら早めにフォローをしましょう。 会議終了時にしておくこと 12.

研修会 司会進行 台本 テンプレート

会議の振り返りと今後の活動予定の確認は忘れずに ウェブ会議の場合、途中で接続不良になって聞き逃した部分があるという人もいるかもしれません。認識齟齬をなくすためにも、会議を終える前に、内容の振り返りをすることは重要です。会議中に話し合われたこと、決まったこと、決まらなかったことなどを端的に確認しましょう。そして、誰がいつまでにどのようなアクションをするのかといった役割分担をすることや、次回の予定確認も必要です。忘れずにおこないましょう。 13. Zoomオンラインセミナーのホスト/進行役をしました〜イーべ!オンライン開催レポート〜 – セミナー・イベント管理システム イーベ!. 「チェックアウトタイム」で参加者から感想をもらいましょう チェックアウトとは、会議開始時のチェックインと同様に、参加者が一言ずつ発言をすることです。この時間を設けることで、司会進行者は参加者の理解度や納得度を知ることができ、参加者のより高い満足度につながる効果があります。 あなたが「参加者の立場」の場合 会議に接続するときにすること 1. カメラは常時オンにして、顔が見えるようにしておきましょう 「目は口ほどにものを言う」ということわざもあるように、コミュニケーションにおいて「表情」はとても重要な情報伝達手段です。ウェブ会議でも、カメラでお互いの表情が見える状態とそうではない状態では、コミュニケーションの密度が異なります。 お互いの表情が見えることで、発言者は、他の参加者に自分の意見がきちんと伝わっているのか確認しながら進めることができます。 同部屋、同一カメラで複数名が参加するときは特に注意が必要です。机で向かい合って参加することで、カメラに対して横向きになったり、カメラに写らない位置に座ったりしている人がいないか確認しましょう。 2. マイクは、発言するとき以外はミュートにしましょう カメラ機能は常時オンが望ましいのに対して、マイクは発言するとき以外はミュートにしておいた方がよいでしょう。雑音やハウリングによって会議を妨げるリスクが減らせます。雑音やハウリングが入りやすい環境のときは、マイク付きイヤホン(ヘッドセット)を使っての参加が望ましいでしょう。 別の参加者の発言を聴くときに気をつけること 3. 積極的に反応しましょう 他者の発言を聞いているときは、「あいづちをたくさん打つ」「首をかしげる」などのジェスチャーで積極的に反応しましょう。ウェブ会議の場合は表情やしぐさが観察しづらいため、発言者は「聞こえているかな?」「きちんと意図が伝わっているかな?」と不安になりやすいものです。声を使ったあいづちですと音がかぶってしまうので、代わりに表情やしぐさで反応し、発言しやすい雰囲気づくりを支援しましょう。 4.

研修会 司会進行 台本

「これまでの研修会ではただの参加者だったのに、突然司会を頼まれた…」なんて時には、困惑や不安、緊張感でいっぱいになってしまいますよね。 そもそも、研修会の司会は誰でも担う可能性があるものなのでしょうか。この記事では、司会者に任命されうる人や司会の担当範囲、司会進行方法をご紹介します。 研修会の司会は誰がするの? 参加者のひとりでしかなかった人は、いまいちどのような人が司会者を担っているのか意識をしていないものでしょう。 どのような立場の人が司会者を任されるのでしょうか。順にご紹介していきます。 少人数の場合は人事がすることが一般的 研修会の司会者は、研修会の規模によって担う人が異なる傾向にあります。参加者が少人数の研修会の場合、司会者は人事担当者が担うことが一般的でしょう。 特に参加者が社員のみになる社内研修会では、わざわざ社外の人に費用を出してまで頼むことは少ないものです。 大人数の場合はプロの司会者に頼むことも 一方で、外部からも参加者を募るような大規模な研修会になると、司会者も外部のプロに委託するケースが増えます。 プロの司会者は進行がスムーズであることはもちろん、会を適度に盛り上げる話術にも優れています。事前の打ち合わせが必要にはなりますが、当日は安心して任せられるのがメリットだといえるでしょう。 研修会の司会が担当する内容 研修会の司会者は、当日どのような内容を担当することになるのでしょうか。普段参加している立場ではあまり意識することのない「司会者の仕事内容」は、主に以下のふたつです。 1. 会の進行・各種アナウンス 2.

セミナーをスムーズに進行するためには、当日までの事前準備、セミナー進行表、および司会台本が必須です。 1つ1つをわかりやすく正確に作成することで、慌てることなくセミナー当日のプログラムを進行することができます。 この記事では、セミナー当日までにやっておくべきことのチェックリストとセミナー進行表のテンプレート、及び司会台本のサンプルを紹介します。 1. セミナー進行成功のための事前準備チェックリスト 当日のセミナー進行を成功させるためには、事前準備がカギとなります。 セミナー開催の経験がなかったとしても、事前に十分な段取りを済ませておくことで、余裕を持ってセミナー当日を迎えることができます。 1-1. 研修会 司会進行 台本. 事前準備 下記がセミナー開催前に済ませておくべき事前準備のチェックリストです。 ・会場の図面作成 ・会場の下見、動線の確認(可能であれば) ・当日のタイムスケジュール作成(スタッフ用・講師用をそれぞれ用意) ・当日使用する資料や備品の準備と搬入方法の確認 ・撮影機器・マイク・BGMの事前チェック ・当日の人員配置の決定 ・当日の会場へのスタッフの移動方法 ・スタッフ用の飲食物の手配 ・講師との連絡、打ち合わせ ・講師の控室 ・参加者一覧作成 ・参加者へのリマインドメール送付 ・受付表作成 ・参加者への配布物の作成 ・セミナー参加費の集金方法の確認(集金したお金の釣り銭や金庫の用意) ・セミナー後の個別相談や販促の有無の決定とその準備 ・懇親会の会場、及び飲食物の手配 ・リハーサル 必要に応じて項目を加減し、当日には「スケジュール通りに遂行するだけ」の段階まで仕上げておきましょう。 また、参加者との間に発生するハプニングを想定し、どのように対応するかをあらかじめ決めておくのもおすすめです。 1-2. 備品の準備 セミナーで必要になる備品は、下記のようなものがあります。 ・プロジェクター、コネクタ ・スクリーン、ホワイトボード ・マイク、マイクスタンド、スピーカー ・撮影機器 ・スケッチブック(「あと10分」など登壇者へ合図を出すため) ・講師用の飲食、軽食 ・参加者誘導案内板 ・セロテープ、ガムテープ、筆記用具 ・領収書、釣り銭、金庫 ・ゴミ袋 ・販促物 必要に応じて項目を増減し、当日までにそろえておきましょう。 2. セミナー進行表(タイムテーブル)のテンプレート 例として、セミナー進行表(タイムテーブル)のテンプレートを紹介します。 当日はハプニングがつきものなので、あまり無理をしない時間配分で進行表を作成しましょう。 13:00 |スタッフ:機材セッティング、受付準備、配布物準備 14:00 |講師:会場入り打ち合わせ・スタンバイ スタッフ:リハーサル・機材チェック 14:30-15:00 |スタッフ:受付(集金・会場への誘導) 15:00 |司会:開会の挨拶 15:10 |司会:講師紹介 講師:講義① 16:00 |司会:休憩 スタッフ:休憩対応 16:05 |講師:講義② 16:45 |司会・講師:質疑応答・閉会の挨拶 17:00 |スタッフ:閉場、お見送り、片付け 18:00 |全員:完全撤退 3.

May 15, 2024, 7:51 pm