もの 食う 人びと 櫻井 翔

こんにちは♪ 真面目に飲んでる花粉症の薬が効いてるのか、随分楽に過ごせるようになってきました 私の春も、もうすぐです♪ 櫻井翔くんが番組で好きだと言ってた辺見庸さんの 『もの食う人びと』 普段はほとんどミステリーしか買わない私ですが、たまたま行った古本屋さんで見つけたので買ってみました。 普通の紙の本を買う自体が久しぶりかも まだ一章の一部しか読んでないのですが、 本当に頭をガツンと殴られたような、 心臓をギュッと掴まれたような衝撃です。 世界各地、紛争地域や原発事故のあったチェルノブイリに赴いて、そこに住む人達と食に関するルポルタージュ。 一章の1を少しだけネタバレすると、残飯を買い取って売り、それを買って食べている人びとがいる。 そうしないと生きていけないから。 刊行されたのは1994年。 当時よりその地域の情勢が改善されてると思いたいけど、 常に飽食や食品ロスが問題になる日本では到底考えられない事。 読了する為に私には気合いが必要ですが しっかり読もうと思います! 話しは変わって、 昨日子供たちの通っていた中学校の卒業式でした 1年前の今ごろ、当時!まだよくわからなかったコロナの中で 受験や卒業式の為に尽力してくださった先生方には今でも感謝しています 変異株の流行などでまだ決定的に事態が良くなってはいませんが、 少しずつでも日常が近付いてきますように。 そして普通にご飯が食べられる事にも感謝♪ では、また

  1. 3.11被災地を取材し続けてきた櫻井翔が語る「記憶」とずるさ、喜び。 | News | Pen Online

3.11被災地を取材し続けてきた櫻井翔が語る「記憶」とずるさ、喜び。 | News | Pen Online

よっしゃ。本、読もっ!

小説の書評と感想 2017. 04.

May 18, 2024, 7:34 pm