中医学的お口のケア | ブログ日記 | 六本木店 | 東京都の漢方薬局・漢方相談ならイスクラ薬局

【 歯肉腫はどんな病気?

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公開日: 2020年2月12日 / 更新日: 2020年3月6日 日本ホメオパシーセンター神戸西神中央 普段着ホメオパスのかわさき(川崎浩司)です♪ さて今回のレメディーHep. (ヘパソーファ:硫化カルシウム)のテーマは"化膿体質"になりましょうか。 Hep.

歯茎の腫れの原因として、免疫力の低下など、 歯からの細菌の進入による腫れや虚熱と言う漢方の考え方があり、 中医学では、体を潤している津液(体液)などの不足から発生する熱(虚熱)があります。 更年期や神経の高ぶりやすい人、忙しすぎて痩せているタイプ、 ドライシンドローム(老化で体液不足)など津液(体液)や栄養物質を消耗している方に、 口内炎や歯茎の腫れ、舌のヒリヒリが見られます。 虚熱(体の陰液の不足からの熱)には、体を潤している体液(陰)を補うこと によって熱をさまし、余分な熱が原因の症状を改善します。 悩んでいた繰り返す歯茎の腫れも漢方薬で治まった様で 長く飲まないと効かないと思い込んでいた「漢方の力」を実感したようでした。 再発防止に食養生や薬膳のお話をしました。

May 17, 2024, 11:37 pm