外構工事でブロック1段積み（25M)で契約していますが、今後の植栽等を考慮して2段積みに変更したいと思っています。どのくらいの金額の増加が一般的なのでしょうか、教えてください。 - 教えて！ 住まいの先生 - Yahoo!不動産
工事と価格のご案内 工事の価格って見当がつかないんだよな・・・ 例えば、車庫土間っていくらくらい掛かるのか、タイル貼りはいくらか、まったく見当もつかないから見積もり依頼もしにくいなぁ…という方、結構いらっしゃると思います。 ですので、梓ランドスケープは、出来る限り単価を公開していきたいと思っています。 ご参考にしていただければ幸いです。 車庫土間コンクリート 車庫土間の見積もりって、掘削・残土処分・重機損料・砕石転圧・メッシュ筋・コンクリート打設・仕上げ・・・・・ と、項目が多すぎて分かりにくいですよね・・・。 当社は、全部含めてワンプライスにしました。 金コテ仕上げの標準工事、全てコミコミで 9000円/㎡ ※標準深さ(20cm)の残土処分も含んでいます。 その他のコンクリート・・・アプローチ・駐輪場・下地等 車が乗らない部分(アプローチ・犬走りなど)は、コンクリートの厚みが薄いので、値段も変わります。 掘削も残土もそれほど出ないので、意外と安くできるんですよ! 歩行用コンクリート(コテ仕上げ)…5800円/㎡ 歩行用コンクリート(下地のみ)…5200円/㎡ ※下地の場合はタイルなどの仕上げが必要です。 ブロック積み きちんと基礎を作り、鉄筋を入れて積んでいきます。 タイル張りや塗装・化粧左官(ジョリパット)などの仕上げは自分でやってみたいけど、ブロックを積むのは難しそう・・・という方には、下地ブロックだけの工事でもOKです! 12cm普通ブロック1段積み・・・5500円/m 12cm普通ブロック2段積み・・・7300円/m 以降、1段増えるごとに、1800円プラス レンガ積み レンガは色を合わせやすく、飽きの来ない素材です。 花壇にしたり、車庫土間に埋め込んで模様を作ったり、砂利が流れないように見切ったりと、様々な用途があります。 レンガ積み(エスビック:ボーラル標準品) 1段積み 3200円/m 2段積み 5500円/m 以降、1段増えるごとに2300円プラス(5段まで) タイル貼り タイルは一番汚れにくい素材です。 曲線部分の仕上げには向きませんが、直線部分ならスッキリと重厚に仕上がります。外装用タイルは滑り止めが効いて安心です。 既存の階段やポーチにも施工できます。 30cm角タイル(テラコッタ調:INAX標準品) 11500円/㎡ ※コンクリートの下地が必要です。 石張り(天然石乱貼り)・・・アースクォーツ・エルドラドクウォーツ・ジュラストーン アプローチや車庫を重厚に引き立てる天然石の乱貼り仕上げ。 イエローやピンクが人気です。 仕上がり具合は職人の腕ですごく変わってきます。 当社は、ほとんど毎週、石貼りをしているので、腕に自信アリです!
工事と価格のご案内:我孫子市の外構工事店 梓ランドスケープ エクステリア工事
それか自分で積むかですな。でも64個持ってくるの大変ですし、素人がモルタルを平行に積むのは簡単ではないでしょう。 最後の目地仕上げも簡単ではないです。 花壇を造る際の建物側の仕切りは自分でなにか買ってきて、土も少しづつ入れてゆくのも、毎週の楽しみになりますな。 ナイス: 0 この回答が不快なら 質問した人からのコメント 回答日時: 2010/12/17 15:19:46 回答ありがとうございました。 業者と価格交渉しましたが、聞いてもらえませんでした。 変更契約なので足元みられたのかも・・・・最初から見積もりに入れておくべきでした。 回答 回答日時: 2010/12/16 10:19:39 82500円程度の追加なら常識的でしょう。 m単価だけで判断できません。トータル金額・合計金額で判断しましょう。 質問に興味を持った方におすすめの物件 Yahoo! 不動産で住まいを探そう! 関連する物件をYahoo! 不動産で探す
正しいブロック工事 ブロック工事は、外構工事を行う上で欠かせない工事と言えます。 しかしながら、ブロック塀工事は国の建築法などでの整備はなされていないのが現状です。 そのため、 手抜き工事によるブロック塀のひび割れや倒壊 などの被害が多いです。 いくら工事の依頼主が適正な工事を行いたくとも依頼主自身が工事を行う事は難しいため施工業者に工事を依頼するしかありません。 現在、施工業者の多くが利益を上げるための、スピード重視の工事や材料などを減らして行う手抜き工事が頻繁に行われています。 そのような工事の被害にあわないようにするには、どうすればいいのかわからないはずです。 なぜなら、一般の人が頻繁にブロック工事を依頼しているわけではないので、ブロック工事と携わる機会が極めて少ないからです。 かと言ってすべてを施工業者に委ねるわけにはいきません。 そこで、 依頼主自身が少しでも正しいブロック工事を理解し、行われている工事の確認をすることが手抜き工事を防ぐ方法 と言えます。 ブロック塀工事の正しい工事内容を詳しく知りたい方は以下のリンクから閲覧できます。 5. まとめ ここまで、ブロックの種類や相場価格と共に、効率的な費用の節約方法を解説してきました。 しかし、節約の仕方を間違えれば、施工業者の手抜き工事に繋がります。 ブロック塀の手抜き工事の場合、塀の倒壊により人を巻き込んだ重大な事故になることもあります。 確かに悪質な施工業者も存在しますが、熱心に情熱をもって作業をしてくれる優良業者も少なからず存在します。 優良業者の場合、まずは、お客様の立場にたって、使い勝手や利便性などの説明があります。 また、どのような工事にも メリットとデメリット があるのできちんと説明してくれるのが優良業者です。 ここで学んだことを参考にしていただき、そのような優良業者に出会い適正な工事が行えることができれば幸いです。