来島 海峡 急流 観 潮 船 — Tbsラジオ Fm90.5 + Am954~何かが始まる音がする~

来島海峡大のアンカレイジ 橋のケーブルを固定する巨大なおもりです。アンカレイジは海底からは約90m。海面からは約60mの高さがあり、使用されたコンクリートは15万㎥でミキサー車5万台分にもなりました。学校の25mプールに換算すると約600杯分の大きさになります。 来島海峡急流体験見どころMAPより抜粋 観潮船は来島海峡大橋を縫うように進んで行く。 波の荒い所で飛沫が顔に少しかかったけん舐めたら当たり前じゃけどしょぱかった。 小さな船じゃけん、海との距離が近くて最高じゃ~!! 来島海峡の最も今治側、西水道から来島海峡大橋をくぐる。 橋の橋脚付近には 糸山公園の展望台と来島海峡展望館 が見えとるのう。 真下。 くぐり抜けた。 その後、来島(くるしま)をぐるっと一周した後、観潮船は波止浜湾へと入っていったけん少し驚いた。ここ入ってえんか?? 後で説明書きをきちんと見てみると、あらかじめ周遊コースに組み込まれとったんじゃの。この景色は観潮船に乗らんと見れんじゃろうの。 下の写真は製造中の大型船。驚く事にこんなにも大きな船がたったのひと月で完成してしまうらしい。 なんでそんなことが可能かというと、あちこちで作った各パーツ(パーツというても巨大)をここで組むという手法をとっとるけん短納期で完成するそうじゃ。この場所でゼロから作るわけじゃないんじゃの。 そういや瀬戸内海でたまに何かわからん巨大な物体を運んどる船を見かける事があるんじゃけど、もしかしたらあれも船の部品の一部じゃったんかもしれんのう。 ぶち近くで大型船を見る事ができるけん、船舶マニアにはたまらんじゃろうのう。 船が近い!デカい!

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住所 愛媛県今治市吉海町名4520-2道の駅 よしうみいきいき館内 ( 大きな地図で場所を見る) 電話 0898-25-7338(株式会社しまなみ、当日予約は0897-84-3710・道の駅 よしうみいきいき館) 交通 JR予讃線今治駅から瀬戸内海交通急行大三島行きバスで25分、吉海支所前で瀬戸内海交通下田水港行きバスに乗り換えて8分、終点下車、徒歩4分 営業期間 通年 営業時間 9:00~16:00頃(12~翌2月は5名以上の予約制) 休業日 無休(1月1日休) 料金 乗船料=大人1500円、小人(小学生)1000円/(10名以上1割引) 駐車場 あり | 台数:100台 | 無料 ID 38011486 ※掲載の情報は取材時点のものです。お出かけの際は事前に最新の情報をご確認ください。 同じエリアに関連する記事

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しまなみ海道で最も四国側(馬島は例外として)にある大島の下田水港から出港しとる 「来島海峡急流観潮船」 に乗ってきた。 来島海峡はタンカーや豪華客船などの大型船だけでなく時には潜水艦も往来するんじゃけど、鳴門海峡、関門海峡と並ぶ日本三大急潮で潮の流れが非常に早く航行する船にとっては昔から難所じゃった。 潮流は最も早い大潮の時には10ノット(時速18km)にもなり、直径10m以上の「八幡渦」がいくつも現れる!!

村上水軍の一員のような気分だねー! 主なコースと様々な魅力ある見所 来島海峡急流観潮船(くるしまかいきょうきゅうりゅうかんちょうせん)は、今治市 大島の下田水(しただみ)港から出航 しておるんじゃ。 『よしうみいきいき館』から5分くらい歩いた場所ね。 あ! チケット購入は、よしうみいきいき館 になるから気をつけてね! そうじゃな。 下田水(しただみ)港を出港した後は、武志島(むしじま)、中渡島(なかとじま)、魚島(うおしま)、小島(おしま)、来島(くるしま)、波止浜湾(はしはまわん)とたくさんの見所を回って 約50分のクルーズを楽しめる んじゃよ。 歴史を感じる島々 へー!たくさんの島の近くを回るのね! そうじゃな。この辺りの島々は村上水軍とゆかりの深い島じゃ。 今もその面影が残されておるぞ。歴史のロマンを感じてみるのもよかろう。 芸予要塞のあった小島には、 NHKスペシャルドラマ「坂の上の雲」のロケで使用された28サンチ榴弾砲のレプリカ が設置されているのよ。 この来島海峡にもいろいろな歴史があったのね。 下から見上げる来島海峡大橋とアンカレイジ 他にも見所はたくさんあるぞ! 上の写真にコンクリートの塊が見えるのがわかるか? 来島海峡急流観潮船 - YouTube. 橋の下ね!「アンカレイジ」と呼ばれるものかしら? ウシオ、よく知っておったのぉ。 「アンカレイジ」 とは、橋のケーブルを固定するおもりのことじゃよ。 このアンカレイジは 海底から90メートルもの高さがあり、使われたコンクリートはミキサー車5万台分 ということじゃから、驚きじゃろぉ。 すごいわねー!こうして橋の上を通るだけじゃなくて、 下から見てみるのも面白い わね! そうじゃな。橋の下を通るのは迫力があって面白いもんじゃよ! 複雑な潮流と渦潮 来島海峡は本当に複雑な潮流をしておって、 川のような急流になったり、大小の渦潮もできる んじゃよ。 大潮の時なんぞには、 直径10m以上の「八幡渦」 と呼ばれる巨大な渦がいくつも発生することもあるんじゃ。 この来島海峡急流観潮船では、いい渦があるとエンジンを切って、その回転を体感させてくれることもあるのよ。 ひゃぁー!それは、面白そうだね! 潮の流れにまかせて、船がくるくる回っちゃうんだね! 『海事都市』今治市の造船所群 このコースに入っておる愛媛県今治市の波止浜湾は、 造船の盛んなところ なんじゃよ。 巨大なクレーンがいくつも並んでおって、それだけでも興奮ものじゃがの、 建造中の船を海から間近に見ることもできる んじゃよ。 うわぁ~!おっきい船ね~!

チャップリンのすごさはものすごく恐ろしくて悲しい話を喜劇にしたっていうことなんですよ。で、それがこの『ジョーカー』という映画の元になっているんですよ。 (赤江珠緒)ええーっ! (町山智浩)それを喜劇ではなく、悲劇として見ている。 (赤江珠緒)今度は悲劇として。これ、でも見ている人としてはね、ジョーカーっていう最悪の犯罪者の心理をそこまで、中まで入り込んじゃった場合、どうしたらいいんだ?っていう……。 (町山智浩)ジョーカーに一体化するんですよ! (赤江珠緒)へーっ! (町山智浩)顔にメイクをして……。 (赤江珠緒)しているのは町山さんですけども(笑)。 【イベントレポート】町山智浩が「ジョーカー」とチャップリン作品の共通点分析「主人公は社会の被害者」 #ジョーカー #町山智浩 — 映画ナタリー (@eiga_natalie) September 18, 2019 (町山智浩)全てのものを笑い飛ばすんですよ。「この世はジョークだ!」って。 (山里亮太)でも、こういう上映会、ありそう。ジョーカーメイクの。 (町山智浩)そういう怖い話なんですよ。あまりにも世の中がひどいから、もう怒っている場合じゃない。もう笑うしかないよ。この世の中はみんなひどいじゃないか。金持ちが威張っていて、貧乏人は消費税を払わされて。企業の法人税は安くて。こんなの、笑い事でしょう? 町山智浩 たまむすび 華麗なるギャッツビー 20130514 - YouTube. そういう人たち、政治家をみんなが選んで、消費税を払って……こんなの、笑い事ですよ。「アハハハハハハッ!」って笑うしかないんだよっていうね。 (赤江珠緒)うわーっ、この心理たるや……。 (町山智浩)だからまさにこの10月の消費税増税に突入する時にこそぴったりの映画ですよ。『ジョーカー』は。この世の中は笑い事ですよ! お笑いですよ! もう世界中で起こっている格差社会のことですよ。 (赤江珠緒)ああ、そうか。喜劇と悲劇。世界中のね。表裏一体というところも。 (町山智浩)そう。「もうみんな仕事なんか辞めてね、メイクをして爆弾とか持ってジョーカーになった方がいいよ!」っていう映画ですから。だから危険な映画なんですよ、これは! (赤江珠緒)そうですか。 (山里亮太)ジョーカーに感情移入するとは思わなかった。 (町山智浩)ものすごい危険な映画なんですよ。だからアカデミー賞を取るかどうかわからない。危険すぎて。「みんな、ジョーカーになろうぜ!」っていう映画だから。超ヤバい映画。 (赤江珠緒)10月4日公開です。どういうことになりますかね。 『ジョーカー』予告編 (山里亮太)見るな。次、町山さんに会う時に俺は真っ白な顔で会うからな。お笑い芸人だから。 (赤江珠緒)すぐに染まっていく可能性、あるもんね。 (町山智浩)本当は悲しい話なんですよ。クローズアップで見るとピエロの目のところにはちっちゃく涙が描いてあるんですよ。「Tears of Clown」っていうんですけどね。でも近くにいかなければその涙は見ることはできないんですよ。「道化師の涙」。 (赤江珠緒)ということで町山さん、ありがとうございました。 <書き起こしおわり>

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町山智浩が「ジョーカー」とチャップリン作品の共通点分析「主人公は社会の被害者」(イベントレポート) - 映画ナタリー

(赤江珠緒)ああ、トランプさん? (町山智浩)いまの大統領かと思ったら、その人の名前、下の名字が「ウェイン」っていうんですよ。 (赤江珠緒)ウェイン? うん……? (町山智浩)バットマンの本名は? (赤江珠緒)えっ、バットマンの? (山里亮太)バットマンの本名、なんだっけ? (※正解は「ブルース・ウェイン」) (町山智浩)はい。まあいいです。そんな感じで(笑)。これ以上は言いません。だから、究極のジョーカーの敵はそのウェインっていう政治家なんです。貧困層の人々を苦しめている。で、とにかくこのホアキン・フェニックスが最初、真面目な男がどんどんどんどんと追い詰められて、少しずつ精神に崩壊していくという演技がすごすぎるんで。アカデミー主演男優賞を取るだろうと言われています。ただね、命がけの演技ですよね。 (赤江珠緒)ホアキンさんは大丈夫なんですか? (町山智浩)ホアキンさん、たぶん大丈夫だと思います。この人、最近こういう役ばっかりなんですよ(笑)。最近、いつも変なんで。これ、いつもの仕事(笑)。 (山里亮太)通常営業? (町山智浩)通常営業なんですよ。ただね、面白いのはこの人自身が一種のジョーカーなんですよ。あのね、ホアキン・フェニックスは俳優として非常に評価されていたんですけども、2009年に突然「俳優を辞める」って言ったんですよ。「俳優を辞めてラッパーになる」って突然、言い出したんですよ。で、本当に仕事全部、断っちゃったんですよ。1年ぐらい。で、もう何もしないでですね……本当にあった仕事を全部断ったんですよ。 で、テレビの深夜のトークショーに呼び出されて出たんですよ。で、そのトークショーの司会者はデヴィッド・レターマンっていう人なんですけども。「引退してラッパーになるっていうけど、どうしたの?」って心配をして聞いたんですね。そしたら「わかんない……」って答えたんですよ。「えっ、どうして俳優を辞めるのか、わからないの?」「わかんない……」って。 (赤江珠緒)ええっ? 大丈夫? 町山智浩が「ジョーカー」とチャップリン作品の共通点分析「主人公は社会の被害者」(イベントレポート) - 映画ナタリー. (町山智浩)それでそれ、生放送みたいな感じなんですよ。だからみんな「本当にヤベえ! ホアキン、ヤベえ!」っていう感じになったんですよ。その後も完全に異常な行動ばっかりで。ベン・スティラーっていう俳優さんがいるんですけど、友達なんですね。それでものすごく心配をして、わざわざホアキンの家に行って「どうしたんだ?

ああ、そうなんだ。へー! (町山智浩)で、そいつに向かって「俺はコメディアンになりたいんだ!」って言っているのがジョーカーという……ものすごく複雑なことをやっていて。自分でも言っているうちになにがなんだかわからなくなるぐらい複雑なことをやっていて。この『ジョーカー』っていう物語自体が非常に悪質なジョークのような映画になっているんですよ。 (山里亮太)へー! (町山智浩)それもすごいと思いますよ。で、とにかく悲惨なんですね。このホアキン扮するジョーカーの半生というのは。で、その中でもみんなを笑わせようと思っていたんですけども、突然もう限界に達して彼はキレルンですよ。「これは限界だ!」っていうところで。それで、ジョーカーとして生まれ変わるんですよ。もう全てをお笑いのめす。その時に彼が言うセリフというのが「俺は俺の人生をずっと悲劇だと思っていたよ。でもいま、気がついたんだ。これは傍から見れば喜劇なんだよな」って言うんですね。 (赤江珠緒)切ない言葉ですね……。 近くから見れば悲劇でも、遠くから見れば喜劇になる (町山智浩)切ない言葉なんだけども、このセリフはあの喜劇王チャップリンの言葉が元になっているんですよ。チャップリンは昔、言ったんですよ。同じことでも、クローズアップでその人の顔を撮ると、それは悲劇になるんだって。たとえば、バナナの皮で滑って転ぶというのは、その本人の顔を撮影すると痛そうで泣いてて惨めで……それは、悲劇でしょう? 自分でも失敗すると本当に悲しいじゃないですか。本当に泣きたくなる時があるじゃないですか。でも、それを遠くから撮影するとお笑いなんですよ。その人の心はわからないから。「ああ、滑って転んでやがる。バカでー!」ってなる。チャップリンは「同じ人生をクローズアップで撮れば……近くでその人の心がわかるように撮れば悲劇だし、遠くから笑いものすれば喜劇なんだ」って言ったんですよ。 (赤江珠緒)はー! それはその通りだ。 (町山智浩)それはね、チャップリンの『モダン・タイムス』っていう映画があるんですよ。で、いま流れている音楽がこれ、マイケル・ジャクソンの『Smile』っていう歌なんですけども。これは『モダン・タイムス』っていうチャップリンの映画で彼が作曲した曲に歌詞を載せてるんですね。 (町山智浩)それは「辛い時こそ笑おうよ、スマイルしようよ」っていう歌なんですけども。その『モダン・タイムス』っていう映画はタイトルは「近代社会」っていう意味なんですけども。もう貧困層の労働者であるチャップリンがいろんな仕事をするんですよ。工場で働いたり、もういろんな仕事をするんですけど、何をやってもうまくいかないんですよ。 で、全ての仕事が最低賃金の仕事だから、とにかく機械のように働かされさせられて、クリエイティビティも何もない。ただただ黙々と働く、もう本当にどん底の仕事をやっていく中で、それでどんどんどんどんうまくいかなくて追い詰められていって。それでチャップリンは精神が壊れちゃうっていう話なんですよ。それを聞くと、完全な悲劇じゃないですか。いまの格差社会にも通じる。ところがチャップリンはそれをコメディとして描いているんですよ。 (山里亮太)引で見ると……。 (町山智浩)そう!

June 3, 2024, 12:55 am