横浜の歴史的・近代的建造物 人気ランキング│観光・旅行ガイド - ぐるたび

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横浜 歴史的建造物

M. ガーディナーの設計により東京都渋谷区南平台に建てられました。 建物は木造2階建てで塔屋がつき、天然スレート... ベーリック・ホール ベーリック・ホールは、イギリス人貿易商B. R. ベリック氏の邸宅として、J. H. モーガンの設計により1930年に建築されました。スパニッシュスタイルを基調とし、外観は玄関の3連アーチや、クワッ... ブラフ18番館 大正末期に建てられた外国人住宅で、1991年までカトリック山手教会の司祭館として使用されていました。 建物は木造2階建てです。1、2階とも中廊下型の平面構成で、フランス瓦の屋根、暖炉...

横浜 歴史的建造物 紋章

10. 25 更新)

)」が人気です。 日本大通り 日本大通りは、日本ではじめての西洋式街路です。もともとは日本人街と外国人居留地をわけていた通りでした。日本人街の建物はほとんどが木造だったので、火事の際の延焼を防ぐ「防火帯」の意味合いがあり、道の幅は非常に広くなっています。 神奈川県庁本庁舎 象の鼻パークから日本大通りにやってきました。通りの入口には神奈川県庁本庁舎があります。 「じゃあ入ってみましょうか」とずんずん入っていく桂さん。えっ?アポイントなしでいいの?と思いましたが、受付もなく、するすると中に入れます。「県民の財産なので、開放されている」そうです。昭和3(1928)年に建てられた庁舎は、レトロで重厚な雰囲気を醸し出しています。ドラマ「華麗なる一族」のロケに使われたこともあると張り紙がありました。 石造りの階段を5階まで登ると、屋上に到着。 海まで遮るものがないので、美しい景色を楽しめます。夏はビアガーデンが開催され、多くの人で賑わうそうです。たしかにここは気持ちよさそう! 屋上からは横浜税関本関庁舎や、横浜市開港記念会館が見えます。横浜税関本関庁舎の塔は「クイーン」、横浜市開港記念会館の塔は「ジャック」、そしてここ県庁の塔が「キング」という愛称になっていて、合わせて「横浜三塔」と呼ばれています。 横浜市開港記念会館は、東京駅を思わせるデザインです。 横浜情報文化センター(旧商工奨励館) 日本大通りを少し南側に歩くと、大きな建築が目に入ってきました。右側の白い建物は横浜情報文化センター(旧商工奨励館・昭和4(1929)年築)、茶色い建物は横浜都市発展記念館(旧横浜市外電話局・昭和4(1929)年築)です。 横浜情報文化センターの中に入ります。このビルは外側の部分のみが保存されていて、中には新しいビルが入っているという入れ子の構造になっています。古いビルと新しいビルの境目がはっきりわかりますが、これは歴史的建造物とそうでないものをはっきりと区別するため、しっかりとコントラストをつけるように横浜市がお願いしているんだそうです。右が古いビル、左が新しいビルです。 無垢の石造りの階段は、今の建築ではほぼ不可能な贅沢な造り。「2階のカフェの雰囲気も素敵でおすすめですよ」と桂さん。散策に疲れたら立ち寄りたい場所です。 床の模様もかわいい!

June 2, 2024, 9:26 pm