音読 と 朗読 の 違い
授業実践記録(英語) 音読・暗唱に"やりがい"と"必要感"を | 啓林館
> それから、英語の歌は、今までは言葉というよりも音として聞いているのが > 多かったのですが、ある時、英語の歌を聞いていると、単語がすーっと頭の > 中を流れていって、意味を持った言葉としてすーっと理解できました。 > これは、ちょっと自分でもびっくり。(もしかして音読はまこさんの単語として > 聞けるという体験と近いのではないかと思ったり。) そうそう、こういう体験はかなりたくさんの人がしているようです。 >このまま、もう少し続けたら、音の言葉と文字の言葉が上手く結びついていくのかも > しれないなぁ。と、ちょっと期待を込めて、これからもリスニング-リーディングを > 続けてみたいなぁと思います。(人体実験のようですね。(笑)) で、続けたんでしたっけ? ><500万語報告より> >・Listening-Reading > 今回は朗読本も結構あったりして、35万語くらい聞き読みしました。 > 遅いものも交えながら、速さをだんだん上げていっているのですが、 > 180万語/分くらいまでは問題なくフォローできるようになり、 > 160万語/分くらいだと、遅いかもと思うようになってきました。 > リスニングだけでも聞き取れるのが多くなってきたなと感じられることが多くて、 > 耳がきたえられてきたのかなと思います。 > (これって、英語字幕で映画を見るのにいいのではないかと、今度DVDを見る > のがちょっと楽しみだったりします。) >それから、聞き取りの力がついてきたからか、やっと100語/分-130語/分くらい > だとシャドウイングらしきことができるようになってきました。 おー、みちるさんのシャドーイング! (なんだかそぐわない感じも・・・) >めざましい飛躍というようなことはないのですが、ちょっとずつ効果が感じられる > ので、もっと続けていこうと思います。 ><質問された返事として書いたもの> >Listening-Readingに話を少し書いておこうと思います。 >朗読などを聞きながら本を読む(なので運転中は無理だと思うのですが?) > 250万語のあたりからはじめて、今540万語位なのですが、 > 100万語くらいListening-Readingで読みました。 > やっぱり、100万語位すると効果が出てきたように思います。 ああ、そうでしたね、ちょこっと思い出した!
英語で日本文学を朗読する元アナ 人物の感情と情景描写を声に:朝日新聞デジタル
声優の仕事の一つに「朗読」というものがあります。 ラジオなどで放送されるものや、劇場などで実際に朗読を披露する朗読会や朗読劇といったものです。 なので、養成所や専門学校でも朗読のレッスンが行われています。 しかし、「そもそも朗読ってどういうものなの?」と疑問を感じている方も結構多いんじゃないでしょうか。 他にも・・・ 音読は分かるけど、朗読ってなに?どっちも同じ意味? 音読より朗読の方がすごいの? 声優は音読ではなく朗読をやるべきなの?
言葉・カタカナ語・言語 2021. 03. 英語で日本文学を朗読する元アナ 人物の感情と情景描写を声に:朝日新聞デジタル. 27 2020. 04. 17 この記事では、 「朗読」 と 「音読」 の違いを分かりやすく説明していきます。 「朗読」とは? 「朗読」 とは、読んで聞かせることが目的で 「音読」 することです。 主に物語をそのように誰かに聞かせるという場合に用いられる言葉、及び行為で、子供に対して聞かせる為に親が絵本などで行うことも多いです。 「朗読会」 という、大勢の人の前で何かを読んで聞かせるといった会合も行われており、そのうまさが競われることもあります。 また、有名な小説の内容をこの 「朗読」 しているCDといったものも発売されており、小説だと読む気にならない人に人気となっています。 「音読」とは? 「音読」 は、 「声に出して読む」 ことの表現になります。 自分がその内容を理解するだけなら声に出す必要はありませんが、この 「音読」 することで、誰かにもその内容が伝わります。 ですが、 「朗読」 とは違い、物語とまではいかないちょっとした内容を伝える場合に、この 「音読」 と表現してください。 例えば、 「集合場所は○○駅の東口の前で、午後1時と書いてある」 と何かを読んで 「音読」 するという具合です。 また、勉強で遭えて声に出すことで覚えるという学習法があり、その為に誰かに聞かせる訳ではなくとも 「音読」 することがあります。 英語の発音の学習では、特にこれが有効だと言われています。 「朗読」と「音読」の違い 「朗読」 と 「音読」 の違いを、分かりやすく解説します。 「朗読」 は、自分の為ではなく、誰かに何かを読んで聞かせることです。 「音読」 は、声に出して読むことで、 「朗読」 も、そのうちの1つになります。 「朗読」 は、何も物語を丸々1つ行うという場合だけでなく、授業中に教科書のこのセンテンスだけ読むようにと指されることがあるように、誰かに向けて読む場合には、その量や長さとは関係なく使うことができます。 まとめ 「朗読」 と 「音読」 は、このように違う言葉です。 「朗読」 は、自分以外の人の為の 「音読」 だと覚えると分かりやすいでしょう。