朝日のようにさわやかに 歌詞

「木漏れ日に泳ぐ魚」だったか。二人の会話で成り立つ話があったが、読んでみようかなという気になった。 「冷凍みかん」は、(自分は)恩田陸はこういう話は合わないかなーと思った。 たぶん、旅行していて、売店で売っている冷凍みかんを見て発想した話なんじゃないかと思うけど、作家ってそんなこと考えているんだなーと面白かった。 「赤い毬」は、展開される場面が次々、ぱぁーっと浮かんでくるのが、何だかすごく快感だった。 自分は、この話と「あなたと夜と音楽と」が好きかなー。 オチは、さすがに夢じゃないんだろうな? 「深夜の食欲」と「いいわけ」は、正直よくわからなかった。 ぶっちゃけ、短編集によくあるような話だなーという印象しかない。 「一千分の一秒殺人事件」は、ある意味恩田陸らしい話。結末は弱いのに、その前までがすごくいい! あとがきには書かれてないけど、これも夢が元になってるよーな気がするけどどうなんだろう?

朝日のようにさわやかに ジャズ

【スタンダード・ナンバー】 ソフトリー・アズ・イン・ア・モーニング・サンライズ Softly As In A Morning Sunrise 【邦題:ソフトリー・アズ・イン・ア・モーニング・サンライズ】 注)【邦題:朝日のようにさわやかに】は、あきらかに誤訳。 この曲は、オスカー・ハマースタイン2世の作詞、シグモンド・ロンバーグの作曲で、 1928年のオペレッタ[注記1]『The New Moon(ニュー・ムーン)』に使われました。 舞台ではウィリアム・オニールがこの曲を歌いました。 この作品はオペレッタ風のミュージカル作品としては最後のほうに属ものでした。 トライアウト[注記2]では不評で、まったく客が入らなかったため、 すぐに閉められてしまいました。 それはちょうど、ハマースタイン2世が、別のミュージカル『Show Boat(ショー・ボート)』に、 ロンバーグも『The Desert Song(ザ・デザート・ソング)』にかかりっきりで、 あまり力が入れられなかったからだということです。 そこで、この曲や「Lover, Come Back To Me!

前回に引き続き、麦海関連の本を読んでいきました! *紹介* 14つのミステリー短編集。 「麦の海に沈む果実」「七月は流れる花」「八月は冷たい城」の番外編があります。 *感想* 不気味で不思議なお話や、恩田陸らしい人間関係のミステリーが多くありました。 「水晶の夜、翡翠の朝」 「麦海」のヨハンが主人公として登場!

May 14, 2024, 5:42 pm