ペット と 暮らす 家 間取り
快適にペットと暮らすために!住宅のポイントまとめ | フリーダムな暮らし
ヒノキチップを活用 犬の死因で大きな割合を占めるのがフィラリアです。蚊に刺されることで発症します。対策として、ヒノキチップを活用することをおすすめします。ヒノキやヒバにはヒノキチオールという防虫効果のある成分が含まれているほか、消臭効果も期待できるのです。 5. 猫と住む家造りと間取りの工夫 猫の行動範囲は半径500メートル以内だといわれています。この500メートルの範囲内で、飼い猫であっても他の猫や人と接触することもあります。他の猫から病気を移されたり、人にいたずらをされたりすることもあるかもしれません。そのため、できることなら愛猫が家庭の中で生活ができるよう、快適な家づくりをしたいものです。 5-1. キャットタワーやキャットウォークを造る 猫は縦横の立体的な動きを好みます。いわゆる「キャットタワー」を設置する、家の中もどこかしらに縦横の移動ができる部分を作るなどの工夫が必要です。 段違いの棚を作りつける方法はとても有効です。また、吹き抜け上部の窓際などに猫が自由にお散歩できるキャットウォークを作ってみるのもよいでしょう。キャットウォークはさほど幅が必要ではありませんので、家の中のあちらこちらに作ってみると猫も屋内の暮らしを楽しめるはずです。 5-2. 猫が「自分の場所」を確保できるように 時に"集会"を行う猫ですが、基本的には単独行動を好むのが猫の特徴です。これを考えると、複数の猫を飼っている場合、1匹1匹が「自分の場所」と感じられるスペースをそれぞれに作るのが理想的です。 特に、飼ってみたら相性が悪かった、先に飼っている猫がいるがもう1匹飼うことにした、というときには「猫の自分のスペース」は重要な問題となります。相手がいやなら離れていればいいわけですが、スペースが足りなければそれもままなりません。 集まりたいときに集まって、飽きたら自分のテリトリーへ戻る…この猫の性質を考えると、スペースの数も気にしたいところです。 5-3. 猫の爪とぎ習性に対処する 猫を飼っていると、どうしても壁で爪とぎをしてしまうことに頭を悩ませていることでしょう。これは猫にとっては縄張りをアピールするためのものなのです。猫の習性である以上、そう簡単には直すことができません。そのため、家族たちが対策をする方が得策です。猫が爪をとぐところを、麻縄で巻いて保護したり、麻縄パネルで覆ったりすることで、本来持っている習性を我慢させる必要もありませんし、大切な家も守ることができます。 まとめ:ペットと暮らす家のつくり方 ペットと一緒に暮らす家族の家は、飼っている動物の種類によっても、気を付けなければならないことが違ってきます。ペットが安心・安全に暮らすことができるのはもちろんのこと、どうすればより楽しく過ごすことができるのかも考えてあげたいところです。 家族みんながペットと一緒に生活する注文住宅を検討しているのなら、是非一度、重量木骨で建てた「ペットと暮らす家」をご参考になさってください。これまで思っても見なかった工夫が見つかるかもしれません。 【重木STYLE】家族だから家族のために。ペットと暮らす。 「ペットと暮らす家」の施工例一覧を見る
以上皆さんの参考になればと思います。 ロゴスホームでは 「愛犬と暮らす家」 をテーマとしたモデルハウスを作ったりもしています! 愛犬と快適な暮らしを実現したいっていうご家族がいらっしゃったら ぜひ、ご相談ください!! ご相談はこちら! 愛犬とのお家のこと、お金のこと、なんでもご相談ください! 資料請求はこちら! ロゴスホームのお家についてはこちらからどうぞ! 今回はこのあたりで!! ではでは~~~~(^-^)/