奏楽 堂 日本 歌曲 コンクール

昨年に引き続き 菊田光紀さんにピアノ伴奏をしていだいて 2度目の参戦 会場が本来の奏楽堂に戻った 平成25年から30年までの6年間 奏楽堂の大掛かりな改修工事のため 同じ台東区の ミレニアムホールで開催されていた ミレニアムホールでの 最後の開催の年に私は初参加 両ホールの比較ができて いいタイミングだったと思う ミレニアムホールは近代的なホール 理想的な音響設計が施されている 一方 奏楽堂は歴史的建造物 音響的にはあまり(かなり? )よくない まー そのことも含めて「歴史的」と 考えるべきなのだろう グランドピアノのフタは半開どころか 一番小さなチップ(木片)で支えた 4~5センチ開き つまりそれだけ歌が響かないことは 主催者側でも分かっているわけだ ミレニアムホールの時は 予選では半開 本選では全開だった 全員が同じ条件なのだから「それはそれ」 「すっぴん美人コンテスト」 と言ったら言い過ぎかな?

奏楽堂日本歌曲コンクール2021年

令和3年度奏楽堂日本歌曲コンクール 第27回作曲部門表彰式 - YouTube

8日後の 5月26日(日)の「本選」でも 名勝負が繰り広げられることだろう たくさん楽しみ たくさん勉強させてもらうことにしよう 【本選観戦記】 5月26日(日) 午前11時30分からの 第1部 「作曲部門」からしっかり聴く 総応募作品数がプログラムには載っていないが この日の本選では8人の作曲家の作品が 演奏(実演)された おそらく全応募作品は楽譜審査が事前に行われ 演奏された8作品は この日が「公開初演」だったのではなかろうか それから これは想像だが 審査員の先生方は楽譜審査の段階で 順位は決めてしまっていたのではないだろうか この日の演奏は 審査員が 「私たちはこのような曲を最終審査に残しました」 という私たちへの「報告」? 今年は昨年に比べて 思ったより 「分かりやすい」曲(調性音楽?

May 19, 2024, 12:11 am