速くて重いトップ打ちの打ち方とは? | ソフトテニス【前衛ドットコム】

こ んばんは、たかひろです。 突然ですが、あなたのチームに 強打者 はいますか?

  1. 卓球表ソフトラバーの特徴!打ち方や弱点、角度打ち・ドライブの秘訣 | Meコーチの卓球塾

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 2019年10月26日  2021年6月1日 今回は、高い打点で打つトップストローク=「トップ打ち」が気持ちよく打てる方法を解説します。 トップ打ちはワンバウンドで打つストロークの種類の一つ。 特に腰よりも上、肩辺りの高い打点で打つストロークのことを指します。 高い打点で打つストロークを苦手とする選手も多いようですが、正しい方法で練習すれば簡単です。 後衛のプレーの中で、特に威力ある攻撃的なショットですから、ぜひとも身につけて武器としたい技術です。 ストロークの種類と「トップ打ち」のコツ 後衛ストロークのトップ打ちが自在に打てると、気持ちよくプレーができるものです。 もちろん気持ちだけでなく、試合でも有効な攻撃的なショットとなるでしょう。 トップ打ちのポイントはこちらです。 Point ・トップ打ちが苦手に感じるのは動作に慣れていないから ・トップ打ちの技術とは感覚であり、感覚は反復練習で磨かれる ・チャンスボールへのプレッシャー対策はボールへの集中状態を習慣化する それでは詳しく理解していきましょう。 ストロークの種類を整理すると?

ソフトテニスのプレーを学習するのは脳です。 しかし脳はソフトテニスどころか、常に頭の中にあって外の世界に触れることはありません。 外界に触れることのない脳が、どうやってソフトテニスを学んでいるのでしょうか? 脳は体=五感を通じて送られてくる情報を基にして、ソフトテニスを学習しています。 脳に正確なソフトテニスの情報を伝えるには、意識をプレーに集中させることです。 ボールをよく見て、音を聴き、五感を澄ませてプレーを繰り返すことで、上達に必要なデータが脳へと送られます。 脳がプレーの情報を基に学習し、ソフトテニスが上達する。 このように捉えると、フォームを頭で考えることはプレーそのものから離れたノイズのようなものだと言えます。 ソフトテニスの効率的な上達法はシンプルです。 ボールだけに集中し、トップ打ちを繰り返し練習する。 ぜひトップ打ちの感覚を身につけ、攻めのストロークを自分のものとしてください。 参考: なぜボールに集中するとソフトテニスは上達するのか? 参考: 【ソフトテニス】後衛が華麗に打ち分ける秘訣! まとめ ●トップ打ちが苦手なのは「打つ回数が少ない」→「苦手意識」のサイクルがあるから ●トップ打ちのポイントは「感覚」と「意識」 ●脳は繰り返しによって勝手に学習する→トップ打ちを繰り返し打つと上達する ●ボールだけに集中することでプレーの情報が正確に伝わり、ソフトテニスの上達が加速する

June 1, 2024, 3:50 pm