【働き方・生活マナー編】韓国と日本の違い! | 最旅 Saitabi
12:地方によってデザインが違うマンホール 地域によってデザインが違うマンホール。 それぞれの地域色が出ていて可愛いですよね。 韓国は特にデザインをこだわったマンホールがないので、韓国人には好評です。 きうい 道を歩くだけでも日本って楽しい! 13:カップで販売されているガムについてくる紙 かんだ後のガムを捨てられるようにカップ式のガムについている紙。 韓国で販売されているカップガムに紙がついておらず、初めて日本で見たときは、ふせんがおまけでついているのかと思ったと言っていました。笑 hina 彼はよくガムをかむので、この紙に感動していました。笑 14:八重歯 日本では八重歯があると可愛いとされていますが、韓国では可愛い条件には入らないそう。 アイドルや芸能人は八重歯を気にして矯正することもあるとか。 韓国だけでなく、海外では特に可愛いという認識はあまりないそうです。 きうい 結構、韓国では歯科矯正している人多いかも! 韓国の住居の特徴は?日本との違いは? | みんなが知りたい韓国文化. 15:カフェの種類 韓国にはインスタ映えするおしゃれで可愛いカフェが多いですが、 日本には変わったカフェが多いと言われています。 執事カフェやモンスターカフェ、フクロウカフェなど、韓国にはないカフェが多くて、とても面白いと人気です。 hina 最近では韓国にも猫カフェや犬カフェ、釣りができるカフェなどいろんな種類のカフェができています。 まとめ 韓国人の本音も暴露!日本と韓国の文化や価値観の違い15選をご紹介しました。 似ているようでいろんな違いがある日本と韓国! 実際に聞いて初めて違いを知ることも多く、とても興味深く感じました。 hina 今後も日韓恋愛だけでなくいろいろな韓国情報を発信していきます! 韓国旅行前には韓国の文化も踏まえて注意すべき点もあります。 よかったらこちらの記事も参考にしてみてくださ。 あわせて読みたい 初めての韓国旅行で気を付ける10個の注意点!韓国留学の経験者が教えます。 アンニョンハセヨ!日韓恋愛7年目のhinaです。私が初めて韓国へ行ったのは小学生の時!その後、韓国の文化や語学に興味を持ち1年の韓国留学を経て、現在は月1回韓国を訪...
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"と、身体の底からポカポカするような感覚がありますよね。 こうした感覚を得ることは、寒い環境下に置かれた中で生活する上では重要なライフハックであり、韓国における唐辛子を用いた料理の文化はこのライフハックに則って普及に至った、という説がある程です。 韓国は、日本と同緯度の地域と比較するととても寒冷です。 韓国と同緯度の日本の地域は東北地方にあたりますが、12月から1月にかけての平均気温は氷点下を下回り、これはほぼ北海道と同じ平均気温であるといいます。 こうした冬の寒冷な気候の特徴から、身体を温める唐辛子料理の文化や、「オンドル」と呼ばれる台所で利用した窯の煙の熱を利用した、床暖房のような設備も発達したと言われています。 同じアジアの国で似ているようでも、食文化や気候にも韓国と日本の違いがはっきりと分かる、独特の特徴が多数見られます。 日本でブームとして広く持て囃されているそれぞれのカルチャーも、韓国特有の文化から生まれたものであるということが分かりますね。 韓国の住宅事情と生活のあり方 日本は地震大国として世界でも有名ですが、韓国はアジアの中でも比較的地震の発生が少ないとされていました。 しかし、2016年9月12日に発生した、最大マグニチュード5.
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hina 6:冷蔵のコインロッカー 冷蔵機能付きのコインロッカーも韓国にはありません。 私の韓国人の友人は不思議がって写真に撮っていました。 きうい これは嬉しいサービス!長時間買い物する僕らのような観光客にも便利かも! 韓国の教育システムを詳細解説。日本との違いやリアルな受験熱事情 | せかいじゅうライフ-海外移住をもっと身近に世界で暮らす情報メディア-. 7:実際に提供するものとほぼ変わらない食品サンプルや広告 これは私の彼も友人も驚いていた韓国との違い。 韓国では飲食店やカフェなど、食品サンプルや広告とは全く異なる料理やドリンクが提供されるところがたくさんあるそうです。 中には量が違うだけでなく、材料が違うものあるとか。 hina 確かに韓国のカフェでキャラクターのチョコ入りのドリンクを頼んだのにチョコが入ってないことがあったな。笑 8:トイレ内のベビーチェア これも日本のデパートによく見られるもの。 私は以前、とある商業施設で働いていたのですが、赤ちゃん連れのお客様によくベビーチェア付きのトイレの問い合わせを受けていました。 きうい これは本当に親切!ママの味方だよね! 9:トイレのタンク上にある手洗い場 主に日本の一般家庭にあるトイレのタンク上にある手洗い場。 韓国のトイレにはありません。 手洗い場は別にあるのに、タンク上に手洗い場を作る意味がわからないとの意見が多くありました。笑 実際に、日本でもタンク上にあるのが手洗い場だと知らない人もいるようで、利用していない人もいるそう。 hina 私もトイレ後はせっけんを使いたいから、タンク上の手洗い場は使わないかな,,, 10:学校を掃除させる習慣 小学校時代から掃除の時間が当たり前にある日本。 韓国では基本的に掃除は業者がするのが当たり前だとか。 きうい 韓国以外でもそうだよ!学校での掃除や給食当番は日本独自の文化みたいだよ! 11:細かいお知らせ 韓国人の友人が日本旅行中にホテルに泊まった時に、エレベーター内に貼ってあったとあるお知らせに驚いて私に電話してきたことがありました。 その内容は「深夜3時より約5分ほどインターネット回線が停止するためのお知らせとお詫び」 韓国ならこんな細かいお知らせなんてしないと話していました。笑 そのほかにも、バスの時間変更のお知らせ(5分ほどしか変わらない)や施設のイベントによる出口封鎖(関係者しか利用しない出口)についてなど、 特に気にならないことや言わないと気づかないことまでお知らせしているのが不思議だと言っていました。 hina 確かに日本でそう言ったお知らせって多いかも!当たり前になっていて何も感じてなかったよ!
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韓国人は初対面でも比較的、 年齢 を聞いてくることがあります。韓国人によると「お互いの関係性のため」とのこと。儒教が根付いている韓国では、年上に対する礼儀は絶対。 敬語 を使い続けるべきか、どんな態度をとるべきか、年齢はとても大切なのだとか。 韓国は 数え歳 の文化なので、年齢を回答する時は要注意。また、年齢をダイレクトに聞くのを避ける方法として、 干支 を聞いてくる場合もあります。同じだと思いますがね…。 韓国には浴槽のない家が多い 週末にチムジルバンでゆったり 韓国では、たとえ家に浴槽があったとしても、日本のように沸かせるタイプではなく、お湯をためるタイプ。普段はシャワーのみで済ませる人が多いようです。 韓国のお風呂習慣としては、平日は家でシャワー、週末は銭湯や チムジルバン を利用し、湯船に浸かったり、 サウナ に入ったり、 あかすり をしたりして、のんびりと時間を過ごします。 銭湯での場所取りは基本!? 銭湯のオキテを守るべし? 銭湯で洗い場に洗面器などの荷物が置いてあったら、そこは誰かが使っているという証拠。誰もいないからといって無断で使うと、その場所の主が飛んできて怒られることもあるので注意しましょう。 タオルで隠すのは外国人だけ!? 韓国と日本の違い 文化. 脱衣場は解放的な雰囲気 「韓国の銭湯で身体を隠している人が居たら、それは外国人!」という話があります。確かに韓国の銭湯では、みな身体を隠すどころかかなり堂々とした態度で(? )銭湯内を歩き回っています。 サウナの中では裸のまま大の字で寝転がり、ひと昔前までは、脱衣場で裸のまま出前の 冷麺 をすする人達の姿を目撃することも…。 最近は銭湯への出前はできなくなり、施設内に食堂が併設の場合は食べ物の持ち込みが禁止されている場合もあります。 変わりゆく韓国文化 約10年前に本記事「似ているようで違う韓国の習慣」で取り上げたものの中には、2020年時点では、すでに見なくなってしまったものもいくつかありました。 習慣は時代と共に変化していくことがわかります。 セルカ(自撮り)が大好きな韓国人…だけじゃない 日本人も 自撮り 大好き。今やどの国でも当たり前に。 女子トイレがタバコ臭い…ことはもうない 女性が タバコ を吸うなんて!という時代も過ぎ、トイレを含め禁煙区域も増えました。 見知らぬ人の荷物を持ってあげる…光景はほとんど見ない 以前は地下鉄やバスの中で座っている人が当たり前のようにしていましたが…。 通勤時間の地下鉄で無料新聞…はなくなった 各地下鉄駅の入口には無料タブロイド紙が設置。スマホの普及で新聞を読んでいる人は皆無に。 地下鉄の車内販売…もほとんどない 取り締まりが厳しくなり、数は激減。ミュージカル「地下鉄1号線(写真)」のモノ売りシーンも伝説に。 髪の毛が濡れたままバスや地下鉄に乗っている人…はどこへ行った?
「台湾は暑いこともあって、ビジネスシーンでもカジュアルな服装をしています。スーツを着ない人が多いし、女性の場合はストッキングを履かずに素足でも平気です。日本では夏でも男性はスーツを着てネクタイを締めているし、女性もストッキングを履いているからびっくりしちゃった。どんなに暑くても身だしなみを気にするのは、日本人の美徳なのでしょうね」 台湾の夏はとても暑く、期間も長いので、日本と同じようにはいかないのかもしれません。 気候の違いによるのかわかりませんが、台湾では秋や冬になるとダウンジャケットやコートを着ているにもかかわらず素足にサンダルといったスタイルがよくみられるのもおもしろいですよ。 【インド編】 日本のカレーライスはカレーと認めない! 日本の国民食となっている カレー ライスですが、本場インドの人は認めてくれていないようです。 「日本の カレー は、全然辛くない!スパイスが効いていないのに カレー とはいえないよ。インドではいろいろな種類のスパイスを組み合わせて カレー をつくるんだけど、日本ではルーとか カレー 粉を使っているでしょ? カレー とはまったく違う食べ物だね」 インド料理 にスパイスは欠かせません。何種類ものスパイスを混ぜた「ガラムマサラ」をつくって カレー をはじめとした料理に用います。ところが日本の カレー はヨーロッパを経由して伝わっているために、ルーを使ったマイルドな味にアレンジされているのです。スパイシーではない カレー なんて、インド人にはあり得ないのでしょうね。 同じアジアの国々でも、それぞれに違いがあるのがおわかりいただけたでしょうか。自国では常識なことが必ずしも他国でも同じであるとは限りません。来日した外国人は戸惑いながらも、日本のやり方を受け入れようと努力をしている様子も感じられました。わたしたち日本人も、外国を訪れる際にはその国の文化や習慣を学び、受け入れていきたいですね。 Written by: グランドホステス、webディレクターなどを経て2013年にライターとして独立。恋愛・家庭問題・日本文化などを中心に幅広く執筆中。空港や基地が癒しスポット。 ※記事掲載時の情報です。 ※価格やメニュー内容は変更になる場合があります。 ※特記以外すべて税込み価格です。