中国旅行記4。愛新覚羅恒珏氏と一緒。 | 白い木蓮の花の下で
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さようなら中国! 飛行機の延着、娘の嘔吐とトラブル続きで大変な旅だったけれど、それでも私は楽しかった。 万里の長城や北京動物園のパンダも良かったけれど、地下鉄に乗ったり、フリーで北京の街を歩いたことの方が印象に残っている。 旅行に言っておいて書くのもなんだけど、今まで私は中国に対して良い印象を持っていなかった。旅行先に中国を選んだのも「他に予約が取れなかった」ってだけの理由だったし。 だけど実際に中国に行ってみて、中国と言う国に対する印象が変わったし、中国人に対する印象も変わった。 中国、行ってみて良かった! また行きたい! あがとう中国。ありがとう中国の人達。 ザックリとした中国料理日記はこれでオシマイ。余力があれば、中国で驚いた事などを、まとめて書くかも、書かないかも。( 中国旅行の感想のまとめへ続く ) 中国をあまり好きじゃなかった日本人が感じた中国。 長々と書き連ねてきた中国旅日記。 とりあえず時系列でザーッと書いてみたもものの、まったくもって書き足りない。... 中国旅行日記を最初から読む方は こちらから
3泊4日の中国旅行最終日。 体調を崩した娘も無事に復活。せっかくの海外旅行で体調不良だなんて、残念極まりないことではあったけれど、自力で回復してくれたのは不幸中の幸いだった。 とりあえず万里の長城とパンダを抑えられたのは良かったと言って良いのかも。 さようなら中国 3泊4日の中国旅行。 娘は食事で可哀想な事になってしまったけれど、私は…と言うと中国料理が口に合ったので、毎食の食事が楽しみだった。 最終日の朝食はこんな感じ。 中国最終日の朝食 ツアーのガイドさんからは何度となく「中国人は生水飲まない。生野菜食べない」と聞かされてきたけれど、その土地で暮らす人達の生活習慣って凄いと思う。 ホテルの朝食には生野菜のサラダも出てきたけけど、中国式に調理された物の方が断然美味しかった。サラダに出来うなセロリも胡瓜もとりあえず炒めちゃうのが中国式。 あと果物は何を食べても美味しかった! 愛新覚羅一族の末裔と 中国最終日は初めての晴天 最終日は観光をせずに、朝食を食べたら空港へ直行…との事だったのだけど、何故か中国工芸店へ連行されてしまった。 愛新覚羅一族の末裔(自称)と言う書道家の作品を展示しつつ、販売しているお店とのこと。 愛新覚羅恒珏氏とは?