【解説】『ゲーム・オブ・スローンズ』シーズン7・エピソード3「女王の正義」

Photo:ゲッティイメージズ 『ゲーム・オブ・スローンズ』最終章に映り込んだコーヒーカップについて、エミリア・クラークがあの人を名指し! (フロントロウ編集部) 『GoT』で大騒動となったスタバのカップ 世界的大ヒットを記録したドラマ『 ゲーム・オブ・スローンズ 』に関して語り継がれる "スタバのカップ事件" を覚えているだろうか。 それは、よりにもよって最終章であるシーズン8の第4話で起こった。 エミリア・クラーク 演じるデナーリス・ターガリエンが座る机の上に、なんとスターバックスのカップに見えるものが置かれていた。 このカップが実際にスターバックスのものだったかどうかは明らかにされていないけれど、当時、多くのファンはスターバックスのハッシュタグをつけて盛り上がり、スターバックスの公式ツイッターも「正直、彼女がドラゴンドリンクをオーダーしなかったことに驚きました」と反応。この出来事によってスターバックスが得た無料広告の価値は、なんと約200億円以上にのぼると推定されている。 TBH we're surprised she didn't order a Dragon Drink. 『ゲーム・オブ・スローンズ』特別インタビュー:サー・ダヴォスが最終章の気になる質問に答える!. — Starbucks Coffee (@Starbucks) May 6, 2019 このカップはその後修正されたが、大きな話題となったことで、その前に座っていたエミリアはたびたびイジられることに。しかし彼女もまた、自らこの騒動をジョークにすることを楽しんでいるよう。 エミリア・クラークがあの人の名前を出す 先日出演したオンラインシリーズの『Texting With』で、ファンからの質問に答えていたエミリア。するとその中で、朝に飲みたい飲み物は何かと聞かれ、こんな返答を…。 「スターバックスじゃないよ。ネタバレだけど。記録のためにもう1回言っておこうかな。(ドラマの)あれは私のじゃない。D・B・ワイス、あなたを見てるよ」 カップを置いて忘れてしまったのは自分じゃないとしたうえで、彼女が名前を出したのは、なんと『ゲーム・オブ・スローンズ』のショーランナーであるD・B・ワイス! (左から)『ゲーム・オブ・スローンズ』ショーランナーのデイヴィッド・ベニオフ、エミリア・クラーク、D・B・ワイス。 これは、彼がカップの犯人だと言うことなのだろうか? しかしエミリアは以前、トーク番組の『The Tonight Show(原題)』に出演した際に、別の人物の名前を犯人としてあげている。それは、ヴィリス役のコンリース・ヒル。 「エミー賞の前にパーティーがあったの。その時、あのシーンで私の隣に座ってたヴァリス役のコンリースが、私を横に引っ張って行って、『エミリア。私は君に話さなきゃいけないことがあるんだよ。あのコーヒーカップは私のだったんだ』って言ったの!あれは彼のだったの!あれはコンリースのコーヒーカップだったの!彼がそう言ったんだから」 エミリアの隣に座っていたコンリースがカップを置くことも、ショーランナーであるD・B・ワイスが現場で歩いている時に置くこともあり得る状況。 コンリースの告白のあとに、真犯人はD・B・ワイスだったと発覚したのか、彼が犯人ではないにしろ、責任はショーランナーである彼にあるという意味でエミリアが名前を言ったのかは分からないが、ファンも楽しんだスタバのカップ事件は、今後も話題にされていきそう。 (フロントロウ編集部)

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図々しいヴァリスが小鬼の悲劇の原因ではないのか 本ブログでは各緒名家に関連の名称を下色使いで強調、右上メニューとブログ下部に簡易地図。重要事項は赤い ネタバレスイッチ 内。 押す と中が表示されます。 ターガリエン家 スターク家 バラシオン家 アリン家 ラニスター家 タリー家 タイレル家 グレイジョイ家 マーテル家 2021. 02. 12 2019. 11.

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『ゲーム・オブ・スローンズ』でサー・ダヴォス・シーワースを演じるリアム・カニンガムにインタビューした This post might contain affiliation links. ゲームオブスローンズ最終章が面白くない理由 俳優も認める脚本の不出来 | 海外ドラマおまとめさん. If you buy something through this post, the publisher may get a share of the sale. Posted 2019年5月12日22:36 HBOの大人気ファンタジーシリーズ『ゲーム・オブ・スローンズ』も残すところあと2話となったが、誰が最後に鉄の玉座に座ることになるのかは誰にもわからない。だが、サー・ダヴォス・シーワースを演じるリアム・カニンガムによると、それこそがショーランナーの狙いなのだという。IGNは最終章の気になる展開について、カニンガムにインタビューした。この記事には 最終章第4話までのネタバレ が含まれるので注意してほしい。 ――残すところあと2話でついに完結となる『ゲーム・オブ・スローンズ』ですが、最後の160分間に一体どんな出来事が我々を待ち受けているのか、想像もつきません。今後どんな心の準備をするようにファンにアドバイスすべきでしょうか? リアム・カニンガム: 物語の結末は、並外れたものになります。『ゲーム・オブ・スローンズ』とは、言うなればジョージ(・R・R・マーティン)、デイヴィッド(・ベニオフ)、ダン(・ウェイス)、ブライアン(・コグマン)、そしてデイヴ(・ヒル)たち脚本家が取り組んできた壮大なチェス試合のようなものです。物事が実際に起こるまでは、誰にも展開は予測できないのです。あらゆる人に「玉座は誰のものになると思う?」と聞いて回ったとしても、返ってくる答えはバラバラでしょう。ストーリーテリングの面から言えば、我々が目指していたところに落ち着いたのは確かです。このフィナーレにたどり着くまでの道のりで、ファンの皆さんの頭を悩ませることができたのは本当に光栄なことです。しかもすごく楽しいですしね。バーで夜を過ごしていると、ビールを何杯か飲んだ後で誰かが私の肩をトントンと叩いて言うんです。「これこれはこうなって、最後は誰々が玉座に着くんだろう?」とね。しかも彼らは、自分の仮説を披露しようというつもりじゃない。私が振り返って、「そうじゃない!」と言うのを期待しているんです。そしてそれを皮切りに色々聞き出そうというわけですよ。これまでずっとこうしたひどい目にあってきたわけですが、あと少しでついに秘密がすべてなくなります!

『ゲーム・オブ・スローンズ』特別インタビュー:サー・ダヴォスが最終章の気になる質問に答える!

――先週のエピソードでは、ヴァリスとティリオンがデナーリスは暴君なのか優れた指導者なのかを疑い始める場面がありましたが、これに関してダヴォスの意見は示されませんでした。彼女の指導者としての資質についてダヴォスはどう考えていると思いますか? 【ゲームオブスローンズ】ヴァリリアの神殿の概要と研究の進め方【GoT】 - ゲームウィズ(GameWith). ダヴォスが2人に言ったことを思い出してみてください。「単純に1人の男と立派な女性がいて、彼らが一緒になれば、それは素晴らしいことだと思わないか?」。彼は将来的に問題が起きていることをわかっていて、2人はとても仲が良いことを知っているからこんなことを言うんです。私自身も含めてですが、壁の上の老人たちは下の様子を見下ろしながら、「これで万事解決するかもしれない」とでも考えているのです。昔から言い習わされてきているように、王が王でいられるのは周囲から王だとみなされている間だけなのです。ティリオンとヴァリス、ダヴォスたちは、「どうすれば上手くいくんだ? どうすれば上手くいくように手助けできるんだ?」と考えているわけです。戦いの後はそういった感じになりつつありました。 しかし、彼女は今や「何があってもこれが欲しい、どんな代償を払っても構わない」といった良くない兆候を見せ始めています。すると周囲は「ちょっと待った。助けようとしているはずの人々を全員殺すことになるのはおかしい」となるのです。我々がベトナムで村を救おうとして村を焼いたのと同じですよ。それが今の状況なのです。とはいえ、軍事的な側面から言えばサーセイを王都から追い出さないといけないということがあります。でも同時に、彼女の後釜についての会話も始まっているのです。これにより問題はよりヒートアップしていくわけです。 ――ミッサンディがデナーリスに言った最後の言葉「ドラカリス」は「ドラゴンの炎」を意味し、多くの人はダニーの父親、「すべて焼き払え、焼き払え!」と命じたことで知られる狂王を思い起こしました。となると、今後2エピソードにはたくさんの幸せが待ち受けている、とはいかないのでしょうね? そうでしょうね、でも確かなところはわからないです。解釈の余地はあるでしょうが、私自身はミッサンディが述べた「ドラカリス」という言葉は彼女の周りにいた人々に向けられていたと思います。ミッサンディは、明るく、可愛らしく、華麗で、忠誠な人物ですし、彼女が言いたかったのは「私のことは心配しないで、私を忘れて。私のせいで正しい行いをやめないで」ということだと思います。彼女の言葉には邪悪な真意が込められているとか、カリーシにすべてを破壊し尽くす許可を与えたという風には思いません。まぁ彼女が何を意味していたにせよ、じきに明らかになることでしょう。 ――第3話について、多くの人々はたった一度の戦いで主人公たちがナイトキングを倒してしまったことに驚いていました。この展開と、デナーリスとサーセイとの戦いを比べるといかがですか?

70 >>110 ヴァリスの策略と破滅だけで丸1話以上できたのに、あっさり捕まったよな。 ドラカリスなっても、直立不動のまま叫び声も上げないという謎の脅威の最期だけが印象に残った。 即身仏にでもなろうと思ったのかな 113: 奥さまは名無しさん 2019/06/28(金) 04:10:47. 81 ドラゴングラスって黒曜石だと以前サムが言っていたが、 黒曜石って鋳造できるんか? 114: 奥さまは名無しさん 2019/06/28(金) 05:16:17. 04 元は溶岩だから溶かしてまた固めるってことなのかな 普通に考えたら叩くと割れるよね 116: 奥さまは名無しさん 2019/06/28(金) 10:42:23. 54 ストーリーが面白かったらそういう細かいところはどうでも良くなってくるんだが、 つまらなかったから、逆にそういうところまで突っ込みたくなるんだろうな 120: 奥さまは名無しさん 2019/06/29(土) 04:00:05. 63 途中まで良かっただけにまさかこんな終わり方すると思わなかったもんな 話数も12話くらいまであるもんだとばかり思ってた 135: 奥さまは名無しさん 2019/06/30(日) 06:21:15. 92 顔面殴ってボウガンまでうったブロンが お友達内閣に入るのはさすがにチープすぎると思った。 136: 奥さまは名無しさん 2019/06/30(日) 06:55:24. 65 ブロンがあそこにいるのは違和感ありまくりだったな、サーセイとの戦いの間も何もせず傍観してただけだし そもそも政治なんて面倒なことには首突っ込みたがらず大金貰って派手に暮らせればそれでいいって感じの野蛮な殺し屋だったのに 137: 奥さまは名無しさん 2019/06/30(日) 07:33:59. 22 ブロンなんてもう出す必要ないのにね どこかのお城もらって暮らしてます、 って説明で済ませといてもいいレベル 138: 奥さまは名無しさん 2019/06/30(日) 10:08:54. 46 イギリスの歴史だの王様だのに憧れたアメリカ人が書いたものだからかな? 研究熱心だったとしても共和制育ちが王国物を描き切るのは難しいことなんだろうね 140: 奥さまは名無しさん 2019/06/30(日) 11:46:48. 22 ブロンなんてリーチとは何も関わりなかったわけだろ?

June 1, 2024, 3:16 am