ドライアイスで自由研究!中学生にぴったりなもの3選!
この実験では、ドライアイスとエタノールを混ぜ合わせることで、-72℃という超低温を作り出しています。 上の動画でも、入れたものがパリパリに凍っていますよね。(食べられません) このように、二つものを混合することで、元の物質よりも温度を下げることがきる混合物を「 寒剤 」と言います。 例えば、氷に食塩を混ぜると温度が下がるというのは有名で、この場合は-20℃くらいまで下がりますよ。 家庭でアイスクリームを作る時などに使われることがあります。 ドライアイスの購入や使い方について ドライアイスは、コンビニやスーパーなどでは見かけません。 我が家の近所にあるケーキ屋さんで、ドライアイスを販売していますが、あくまでもアイスを冷やすためのものなので実験で使うほどの量は・・という感じでしょうか。 それ以外では、ドライアイスの販売店というのもあるようですので、近所にないか探してみると良いと思います。 どうしても近場で手に入れることができなければ、ネットで購入する方法があります。 >> 氷販売店 購入したドライアイスは、タオルに包んで、カナヅチで砕いて細かくしてから使います。 -79℃の低温です。 低温やけどしないよう、 軍手 などをはめてから触るようにしてください。 なお、実験するときは、必ず誰か大人の人と一緒に行ってくださいね! ドライアイスの自由研究まとめ いかがでしたか? ドライアイスを使って、ぜひ楽しい自由研究をやってみましょう~。 【お役立ち色々】 ★ 読書感想文の本 小学生高学年向け!5年6年におすすめの本10選 ★ ペットボトル空気砲の作り方や遊び方!連射式で威力バツグン ★ 読書感想文の書き方 小学生低学年向け!例とともに解説 ★ 読書感想文の書き方のコツ!スラスラ書ける3つのポイントとは スポンサードリンク
自由研究にドライアイスを!実験方法でオススメなのは?
ドライアイスを使って自由研究をしたい!取扱に注意しながら楽しく実験しよう! - Ikumama|ママライフを楽しもう
ドライアイスを使った自由研究はとっても簡単! ドライアイスといえば、保冷剤として使われていたりマジックショーなどの演出で使われていますが、身近でも簡単に変えるものです。取扱には注意しなければいけないものの、ドライアイスは私たちの生活の身近なものとしてさまざまな形、さまざまな場面で使われています。 このドライアイスは、取扱さえきちんと注意していれば自由研究の材料としてとても最適です。実験方法も難しくないため親さえ傍について指導していれば小学生でも実験可能です。実験内容によってはケガの危険があるため、ドライアイスを使った実験をする際にはよく注意事項を親子共に理解したうえで行うようにしましょう。 そもそもドライアイスとは?
どれが浮いてどれが沈む?野菜や果物を調べよう! 【用意するもの】 野菜や果物(できるだけたくさん)、とうめいなケース ①家にある野菜や果物で実験に使っても良いものをおうちの人からもらいましょう。 実験に使ってみたい野菜や果物がある場合は、おうちの人にお願いしてみましょう。 ②とうめいなケースに水を入れ、その中に野菜や果物を入れ、うくものとしずむものを調べます。 ③小さく切ってみたり、皮をむいたりして調べてみても良いですね。 (包丁やピーラーを使う時は必ずおうちの人と一緒にやりましょう) ④また、水の中にさとうや塩を入れて実験することもできます。 【まとめ方】 浮くものとしずむものを分類したり、切ったり皮をむいたりしたらどうなったかをまとめてみましょう。 また、どうしてそのように分類されるのかを調べると良いですね。 (※ヒントは「土の上と土の中」「密度(みつど)」です) せっかくの夏休みですので、使った野菜をおうちの人と一緒に料理をしてみることもおすすめですよ。 こすると消えるペンはこすらないで消せる?