やってみたらほんとに貯まった、お金にまつわる28の名言

月々の支払いがいくらになるか見当をつけ、毎月その額が口座にある状態にしておく。 Utah778 / Getty Images / Via 「その月に請求される金額(車の支払いや家賃、公共料金など)をあらかじめ計算して、その半額を各給与(私の場合は隔週払い)から預金口座に入れています。そうすれば、残りいくら用意すべきか分かりますからね。あとは、請求書をまとめるよう心がけ、預金口座に入れた余分なお金には手をつけないようにしています。例えば、私の家賃が毎月4万円だとしたら、1回の給料から2万円ずつ家賃に充て、残りの金額は貯金しておきます」 — elyse1509 5. 支払いだけで給料なくなる. 給料を支払専用の口座に、直接振り込まれるようにする。 「私の職場では、自分が希望する複数の銀行の口座に、給与を分けて振り込んでもらえます。だから、家賃や車など、毎月請求されるお金専用の口座を持つことができるんです。月々の支払いに必要な額が、1つの口座に自動的に入金されれば、その他の口座にあるものは『余ったお金』ということになります」 — ashlyns4aa602521 6. 100円稼ぐことに、10円貯金する。 Catlane / Getty Images 「つまり、千円稼いだら100円は貯金する。私の祖父母は30代からこれを実行し、定年退職してから12年経ちますが、その貯金で生活しています。余生を過ごすには十分どころか、ちょとした楽しみにも使える額を蓄えていますよ」 — actuallyinsane 7. 衝動買いしたくなったら、24時間待ってみる。 Juanmonino / Getty Images / Via 「お金に関する私の最大の弱点は、衝動買い。悲しい時やストレスを抱えている時、やる気に満ちあふれている時でさえも、感情に突き動かされて無性にお金を使いたくなってしまうんです。私は欲しいものリストを作るのが得意で、ターゲット(ディスカウントストア)のサイトを見てても欲しいものが次々出てきます。なので、ポチる前に24時間は待って我慢するようにしています。私の場合、24時間後も同じものが欲しい確率はなきに等しいから」 — megans49012f3c9 8. 小銭は全部、貯金。 Swisshippo / Getty Images 「大きな瓶を用意して、そこに小銭は全部入れていくんです。たいした金額には見えないけれど、1年後にはこんなに貯まったのかとびっくりするはずですよ」 — lianapirahna 9.

「緊急時に備えて、最低9ヶ月分の生活費を貯めておく」 Julia_sudnitskaya / Getty Images 24. お金のことを話すなんて下品、と思わないこと。 Dglimages / Getty Images / Via 「話しやすいお題ではないかもしれませんが、最後にはいつも実りある会話になるものです」 — alexb60 25. お腹が空いている時に、食料品店に行かない。 Gopixa / Getty Images / Via 「空腹時は、多めに食料を買い込んでしまいがちです。それから、お買い得品は何%割引だろうと、そこに気を取られてはダメ。最終的な金額を確認することが大切です」 — musiclover286 26. お金と感情は別にして考える。 Malerapaso / Getty Images 「お金に感情を持ち込まない。お金には目的があり、賢い利用法がたくさんあるのです。経済的な選択は、喜怒哀楽ぬきで決定するように。これは私が今までに得た最高のアドバイスです。難しい場合もありますが、十分な情報に基づいて賢明な判断をする助けになっています」 — christinak4c924587c 27. 定期的に昇給を交渉する。 Littlehenrabi / Getty Images 「基本的な生活費手当は毎年増えるべきだし(もし、あなたが仕事で良い成果をあげていれば)2年ごとに昇給していいはずです。こういった交渉は気まずい?多分そうですよね。でも、これまでの査定や、あなたの仕事を称賛する同僚たちからのメール、現在担当している仕事のリストを提示して、あなたの価値を証明してください。 ある研究によると、自分に交渉する資格があると認めれば、雇用主もこれまでより高くあなたを評価し、要求を受け入れるそうです。もし拒否されたら、それまでで。これからも頑張りましょう(もちろん、あなたが最低の従業員だったら、これは通用しませんよ)」 — eliseg41d833732 28. 1年の予算計画を立て、支出を調整する。 Wutwhanfoto / Getty Images 「私はまず、これ以上ないほど正直な予算計画を立てました。次にプリントして月ごとのカレンダーにし、何のお金をいつ支払うべきなのか、分かるようにしました。それから、一度に全部支払ってその月の残りを超金欠で過ごすハメにならないよう、支出項目をずらして、毎週自分の所持金に余裕が残るように調整しました。この方法で、8カ月の間に30万円を貯めたんです。人生が変わりました!」 — michellelynnrowan (サムネイル画像:Getty Images) この記事は 英語 から翻訳されました。翻訳:本間綾香 / 編集:BuzzFeed Japan

Kate Bubacz / BuzzFeed News 人間、誰だってお金が必要。でも、貯蓄や消費の考え方は人それぞれです。 お金のやりくりのコツをBuzzFeedの読者に 聞き 、「これは効果があった!」というものを共有してもらいました。 1. 3大出費をできるだけ抑える。 Dean Mitchell / Getty Images 「出費の主な3項目は(金額順に言うと、大抵の場合は)住居費、交通費、食費でしょう。この3大出費を、無理のない範囲で低コストに抑えれば、支出面で大きな違いを実感できます。私の場合、家を他の人とシェアし、食事は自炊し、車を持たないことで、これを実践しています。その他の出費も抑えれば、もちろん効果が高まります(例えば、スーパーではストアブランドの商品を選ぶ、携帯電話の契約は安いプランにする、洋服も安めのものにする等)。しかし何と言っても上の3つを低く抑えることが、最大の変化を生み出すのです」 — maxw46042041e 2. 複数のローンをなるべく早く完済したかったら、「 雪だるま方式 」を実践すべし。 Smitt / Getty Images / Via 「基本的に、すべてのローンを返済するまで毎月、追加のお金(例えば1万円)を上乗せして支払います。まず、負債額のいちばん少ないローンから狙いを定め、毎月の返済金(A)+1万円を返していくのです。 完済したら、2番目に負債額の少ないローンに的を絞ります。これまで返してきた月ごとのお金(A+1万円)に、今度のローンの毎月の最低返済額(B)を加えたもの(A+100ドル+B)を、支払っていきます。 これを繰り返していくことで、あなたが月々に返済していける額は雪だるま式に増え、より負債額の多いローンにも堂々と立ち向かうことができます。また、毎月の生活費がそれほど打撃を受けることもありません。私は25歳の時にこの雪だるま方式を知り、すべての負債(学費、クレジットカード、車のローン)を28歳までに完済しました」 — ja14torres 3. すべての請求書をまとめて、その金額通り支払う。 「私は父からいつも、請求書はきちんとまとめて、少しだけ多めに支払うよう言われました。そうすれば翌月の請求金額が低くなって、気持ちが楽になるからです。それに500円から千円余計に払うくらい、大したことないですからね」 — elyse1509 4.

夜遊びに繰り出す前に、何にお金を使うか考えて、必要な額のキャッシュのみ携帯して行く。 Shotshare / Getty Images / Via 「お金を使う予定がある時は、いつでも現金を持って出かけるように。例えば、もし飲みに行くなら、6千円(またはあなたが計画している金額)をATMから引き出しましょう。そうすれば、自分が使えるのは最大6千円だと分かるし、泥酔してトータル金額が目に入らぬまま、レシートにサインすることも防げます」 — k4aa18d090 17. 家計は 50-20-30 方式(50%を生活費、20%を貯金、30%を個人消費にまわす)。 「ここ2年ほどこの方式を実践していますが、あと1年かそこらで家を購入できそうです。すごくいい気分!」 — gamezb 18. 何としても経済的自立を維持する。 Azmanl / Getty Images 「昔、私はとても若くして結婚しました。でもその前に、父から女性にとって自分のお金を持つことがいかに大切かを教わりました。自分だけの口座を持って、自分の老後のためのお金を貯めておくこと、自分の名前のもとに蓄えておくこと、遺言書を作成しておくこと。父からの助言はあまり真面目に聞かずに育った私ですが、このアドバイスだけは言われた通りにしました。そして今、父にとても感謝しています」 — kimmiecocopop 19. 「お金が入ったら、その都度500円貯める。数カ月後にはだいぶ増えているはず」 Yuriy_kulik / Getty Images 20. 「買ったばかりのバーバリーの財布を母に見せたら、中に入れているお金より高い財布を買うなと言われました」 21. モノの金額は、それを支払うため自分がどれだけ働く必要があるか、時間に換算して考えよ。 Nanostockk / Getty Images / Via 「私は幼い頃から、モノの値段について、どのくらい働けばそれに匹敵する額を稼げるのか、換算するよう母に言われて育ちました(飴を買うには、ゴミを3回捨てなければならない等)。今も同じような考え方をしていて、物事を大局的に見る上で役立っています。あの靴は18時間の労働分を費やすに値するか?多分ないね、といった感じで」 — samanthadramis 22. バーゲンセールの達人になる。 Mediaphotos / Getty Images 「私の母は、セール品や在庫一掃品、中古品の買い物の仕方を教えてくれました。この知識だけでも、節約にはかなり効果的です」 — strangerthanitseems98 23.

June 1, 2024, 2:07 am