学習はじめのアイスブレイクは3密にならないゲームで!|みんなの教育技術

そんなときは、「はみ出してはいけない」「外してはいけない」「これはやってはいけない」 と自分自身が勝手に設定した枠に囚われていること が多かったりします。 「9点つなぎ」を通して、枠にとらわれない自由な発想を引き出すことができます。 (4)二番は何? いまからいくつか質問をします。 Q1・日本で一番高い山は?⇒「富士山」ですよね ★では日本で二番目に高い山は何でしょうか? アイスブレイクからクロージングまで!営業トーク展開法を解説|ferret. (⇒北岳) Q2・日本で一番長い川は?「信濃川」ですよね ★では日本で二番目に長い川は何でしょうか? (⇒利根川) Q3・日本で一番大きい湖は?⇒「琵琶湖」ですよね ★では日本で二番目に大きい湖は何でしょうか? (⇒霞ヶ浦) Q4・2018年の平昌オリンピックのフィギュアスケート男子で金メダルを取ったのは?⇒「羽生結弦選手」ですよね ★では、このときのフィギュアスケート男子で銀メダルを取ったのは? (⇒宇野昌磨選手) Q5・日本で最も総理大臣を輩出しているのは何県でしょうか?⇒「山口県」ですよね。 ★では日本で二番目に総理大臣を輩出しているのは、どこでしょうか? (⇒東京都) こんな感じで、日本で 一番と二番を訊く質問 をいくつか用意して、研修参加者に答えていただきます。 ◆「二番は何?」活用のコツ 1位は答えられるのに、2位3位となると、テレビやニュースなどで何度も見ていたはずなのに、なかなか出てこない・・・。 そんなことって、よくありますよね。 一番は知っているけど、 二番目以降はよく知らない 、そんな話題はたくさんあります。 多くの方が知らない二番の話題をいくつか知っていると、その分野に詳しい人、いろんなことを知っていそうな人だという印象を相手に与えることができます。 そこで、研修を担当する分野で、研修参加者の多くが一番は知っているけど二番は知らなそうな質問をいくつか持っておいてアイスブレイクで質問することで、 受講者が勝手に講師をその分野の専門家と認知し、講師の話を聴く態勢 が作りやすくなります。 (5)短所変換 まずは印刷した 短所変換シート と、 タイマー を用意してください。 1・短所変換シートの左側『短所』を埋めていただきます。 ここには、ご自身の短所、弱点、弱みなど、自分がマイナスだと感じていることを、思いつくままに書き出してください。 書き方は、単語でも、箇条書きでも、文章でもOKです。 「 制限時間は2分間!

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?」 もし、こう思われているとしたら・・・。 なんと恐ろしいことでしょうか。耳が痛すぎる・・・(笑) さらにアイスブレイキングとして話すなら、ただの雑談ではなくて必ず院に関連性のあるものを話題としましょう! 例えば天気の話から入った場合はその時期に起こりうる症状に触れて患者様の症状と関連付けたり、食事の話題が出た際は健康に良いレシピを勧めてみたり…など、うまくその後に繋げられる会話をしてください。 ◆ポイント④ 最後のポイント④は・・・!? 初診患者の”心の壁”を溶かす極意とは…? | 治療院の集客で業界実績No1のクドケン斉藤のクドケンラボにお任せ. これはアイスブレイキングに限った話ではありませんが 「しつこくしないこと!」 これに尽きますね。 しつこいのは治療院でも恋愛でも、どんなシーンでも嫌われるのです(しんみり)。 患者様の中には明らかに継続の意思はない、もしくは忙しくて本当に時間の無い方もいらっしゃいます。そんな方に対しての「不要な会話」「しつこい会話」は効果がないどころか、下手をしたらクレームに繋がる可能性もありますからね。とにかく、加減と引き際の読みを間違えないようにしましょう。 しつこい奴は嫌われます・・・。 【まとめ】 上記を踏まえてアイスブレイキングのポイントと注意点をおさらいします!! ①ポジティブな言葉が出てくるよう上手く誘導してみる ②最初は徹底的に聞き役に回る!ヒアリングをしっかりと!! ③関係ない話を長々としないこと ④院に足を運んだこと・患者様の行動や熱意を一つでも見つけて褒める! ⑤「出来ません/分かりません」などの否定の言葉をなるべく使わない ⑥しつこくしすぎない。粘れば良いってもんじゃないんです いかがでしょうか。 正しいアイスブレイキングについてご理解頂けたでしょうか。 これをもとに、いい具合の、やり過ぎじゃない、嫌われないアイスブレイキングを身に着けて、新患さんとの緊張感を面白いようにほぐしてくれることを楽しみにしております。当院でも、今後の実践の中での発見や学びがあれば随時お伝えしていきたいと思います。 みなさんもぜひとも実践してみてくださいね(^o^)/

「アイスブレイキング」の意味や使い方 Weblio辞書

研修の場で役立つ、アイスブレイク!できますか?なかなかうまく話すことができず、打ち解け合うまでに時間がかかってしまった経験ってありませんか?そこで、研修やイベントなどさまざまな場面で役立つアイスブレイクネタについて紹介していきます。 研修の場で役立つ、アイスブレイク!できますか? 初めて見る顔ぶればかりの入学式や入社式。なかなかうまく話すことができず、打ち解け合うまでに時間がかかってしまった経験ってありませんか?何かのキッカケがあれば、打ち解けあうことにそれほど困らないのですが…。 このように思うのは何も学校の新入生や新社会人の時ばかりではありません。研修やイベントでは、このような同じ思いにかられるときはやってきます。 そういう時に 見知らぬ者同士が早く打ち解けあうことができるテクニック があります。そのテクニックのことをアイスブレイクといいます。今から、選りすぐりのアイスブレイクを紹介したいと思います。 もちろん研修する側や研修を受けさせている上司の方も、ぜひ覚えて研修を受ける社員に教えてあげてみてください。番外編として、注目の研修サービスも3つ掲載しています。 選りすぐりのアイスブレイクネタを8選! 「アイスブレイキング」の意味や使い方 Weblio辞書. 今からそのアイスブレイクにもってこいのネタを7つほど紹介させていただきます。どれも覚えておくと役立つものばかり。すぐに初めての方と打ち解け合うこと、間違いなしですよ。 1:「他己紹介」で相手とすぐに打ち解け合える! 「自己紹介」は小さな頃からする機会も多く、誰もが経験したことがあります。しかし、「自己紹介」ではその場は盛り上がりません。今から紹介しますのは 「他己紹介」 。これは大きく「自己紹介」とは異なります。 名前から薄々想像できてしまうかもしれませんが、これを実践するとすぐに見知らぬ人と打ち解け合うことができます。 行うことはいたって簡単。まず2人のペアを作り、それぞれを自己紹介し合います。どういったことを自己紹介しておくか、決めておくのもいいのかもしれません。例えば、一番頑張っていること、趣味などについてです。 自己紹介する時間も決めていて、ファシリテーターが「ラスト1分」などの掛け声をかけて、自己紹介タイムを終了させます。 そして、 2人でお互いの事をみんなの前で紹介し合う のです。自分のことではないので、お互い、気を遣いながらも楽しい時間を過ごすことができます。みんなの前で発表をするという共同作業を行うのですから、お互いの距離は縮まることでしょう。 2:「共通点探し」で意外な共通点で盛り上がる!

アイスブレイクとは何? Weblio辞書

アイスブレーキング アイスブレーキングとは仕事の場面において、初対面の人が大勢いる場合や研修で緊張感が漂っている場合に、空気や雰囲気を和らげるために研修の初めに行うものを指す。 簡単なクイズやゲームなど、中には実際に体を使ったゲームや、仲間をグルーピングするゲームなどで、話しやすい環境を作るように行われる。 すぐさま研修講話に入るよりは、仲間同士の意識が高まり学びやすい環境を整えることができるコミュニケーションワークである。

アイスブレイクからクロージングまで!営業トーク展開法を解説|Ferret

これも「他己紹介」同様に最初、2人のペアをつくり、話し合いのスタートです。話し合う内容はお互いの共通点探し。初めて会った者同士ですが「同じ出身地」だったり、また、「同じ学校の出身」とか、意外だと思える 共通点 が結構たくさんあるものです。 共通点を出し合いますと、今度は4人ぐらいのグループを形成してください。そして、先ほどわかったペアの共通点を発表し合って、共通点の情報を共有していくのです。仲間意識が生まれ、早く打ち解け合うことができるでしょう。 3:「実は自己紹介」で見た目と異なる人物像に驚き! 簡単に説明しますと、「私、実は○○なんです。」とみんなの前で自己紹介します。ここの醍醐味は○○の部分です。この○○の部分が 意外性 のあるものであればあるほど効果があること間違いなしです。 例えば、強面の方が「実は趣味が洋裁です」と意外性のある自己紹介をすると盛り上がるのではないでしょうか。できるだけ 意外性でおもしろ味のあるもの を普段から考えておくといいでしょう。 4:「ヒューマンチェアー」で全員参加型で盛り上がろう! これはテレビでも紹介されたこともあり、有名なのかもしれませんね。必要なものは円を作ることができる人数になります。 まず最初に同じ方向を向いて円を作ります。そして全ての人が同じタイミングで後ろの人の膝に座るように体重をかけます。すると、踏ん張ったりと力を入れる必要もなく、皆が座った状態が保たれた状態になるのです。 知らない方は驚かれると思いますし、知っている方でも皆で行うことから、 達成感と連帯感 が生まれ、満足のいくアイスブレイクとなります。終了する場合は怪我をしないように気をつけてくださね。 5:「お題でトーク」では初対面、旧知の仲でも盛り上がることが可能! まず、紙とペンがあるとよいでしょう。読んでみてもわかるとおり、紙に書かれた お題に合わせて話をする というアイスブレークになります。 ファシリテーターが最初に行うとスムーズに進むのではないでしょうか。お題は例えば、「最近はまっていること」「初恋について」「人生で一番恥ずかしかったこと」なんでもいいです。 初めて出会った人同士でも盛り上がることはできますし、知り合いでも成立するアイスブレークなのでオススメです。 6:「影褒め」で褒められ、うれし恥ずかしで良い思い! ある程度、 全員の人となりが分かり始めた時にすると効果的 です。やり方はこうです。まず円を作り全員中心を向きます。そのうちの1人だけ外側を向きます。そして皆でその人がその場にいないと仮定して、その方の良いところを順に褒めていくのです。 出会って早々の頃はできない「影褒め」です。研修や、イベントがある程度進んでから行うことをオススメします。褒められて嫌な方はいないはずです。場の雰囲気がよくなること間違いなしではないでしょうか?

では記入をお願いします。」 2・短所変換シートの右側を埋めていただきます。 右側には短所の反対を書きます。 左側に書いた短所を、長所、強み、得意なことに変換してみてください。 「そんなこと言われても、短所は短所なので、変換なんてできません・・・。」 そんな心の声が聞こえてきましたので、ひとつヒントをさしあげます。 先ほど左側に書いた短所、ご自身の短所だということは忘れてください。 そして、あなたの仲のよい友達や親友のことを思い浮かべてみてください。 あなたの仲のよい友達、親友が、あなたのところに「相談がある」と言って、突然やってきました。 相談内容は、先ほどあなたが書いた短所についてです。 この短所のせいで、食事が喉を通らないくらい落ち込んでいる、悩んでいるとのこと・・・。 そんな友人や親友を励まし、元気づけるために、あなたはどんな言葉をかけますか? 思いついた言葉を右側に書いてください。 ーーー 例えば、 「口下手」 という短所。 私だったら、こう変換します。 「Aさんって、話しやすいよね」 「聞き上手だよね」 「しっかり聴いてくれるので、安心して何でも話せるよ」 「いつもちゃんと聴いてくれて、ありがとう」 こんな感じでOKです。 この短所変換には、絶対的な正解はありません。 正解の基準は、あなたの言葉を聞いた相手が元気になること、やる気を取り戻すこと。 この条件が満たされていれば 全て正解 です。 「制限時間は3分間」 では記入をお願いします。 ◆「短所返還」活用のコツ 短所変換のアイスブレイクは、問題解決やロジカルシンキング、企画力育成などの研修の冒頭で行います。 目的は視点を変えること。 問題解決研修の場合、問題をある一つの側面だけでしか見ていないと、分析が偏ることで抜け漏れが発生して、問題の本質をとらえることができなくなってしまうことがあります。 視点を変えて問題を いろんな角度から観察 することで、今まで気づかなかった切り口に気づいて、より広く深く分析を行うことができ、結果的に問題の本質に素早くたどりつけるようになります。 新たな視点や切り口を見つけたい、新しいアイデアや発想を引き出したい場合にもおススメです。 ぜひ、今回紹介したアイスブレイクを場面に応じて使い分けて、なごやかな場を創る達人になってくださいね! さて、最後に「9点つなぎ」の答えです。 こんな発想ができましたでしょうか??

アイスブレイクゲームとは、円滑なコミュニケーションを生み出す手法です。ここでは、アイスブレイクゲームについて解説します。 1.アイスブレイクとは? アイスブレイクとは、「初対面の人同士や会議などにおけるコミュニケーションを円滑にする」「コミュニケーションの参加者や会議の出席者が、目的に応じた積極性を発揮できるようにする」コミュニケーション手法のこと 。 ビジネスシーンで多く使われる理由 なぜアイスブレイクはビジネスシーンで多く使われるのでしょうか。その理由は、「ビジネスシーンは初対面の人同士でコミュニケーションする場面が多い」点にあります。 アイスブレイクの目的は、初対面の人同士や会議における緊張をほぐすこと。そのため、アイスブレイクはビジネスにおけるさまざまな場面で多用されるようになったのです。 アイスブレイクの目的とは? アイスブレイクの目的は、「初対面同士の会話」「会議における会話」を、目的に即した有意義なものに変化させること。 ビジネスシーンの場合、「緊張がほぐれる」「忌憚のない意見を交換できる」「積極的にコミュニケーションへ参加できる」といった雰囲気を生み出すことが、目的となっています。 アイスブレイクとは、初対面の人同士が円滑にコミュニケーションを図ったり、目的に応じて積極性を発揮したりするための手法です 部下を育成し、目標を達成させる「1on1」とは? 効果的に行うための 1on1シート付き解説資料 をいますぐダウンロード⇒ こちらから 【大変だった人事評価の運用が「半自動に」なってラクに】 評価システム「カオナビ」を使って 評価業務の時間を1/10以下に した実績多数!!
June 1, 2024, 2:12 pm