新 倉山 浅間 公園 紅葉

Follow @tabi_mag ABOUT この記事をかいた人。 プレスマンユニオン編集部 日本全国を駆け巡るプレスマンユニオン編集部。I did it, and you can tooを合い言葉に、皆さんの代表として取材。ユーザー代表の気持ちと、記者目線での取材成果を、記事中にたっぷりと活かしています。取材先でプレスマンユニオン取材班を見かけたら、ぜひ声をかけてください! NEW POST このライターの最新記事。 よく読まれている記事 こちらもどうぞ

富士山と桜の宮 | 新倉富士浅間神社

- 富士山周辺の紅葉

富士吉田市「新倉山浅間公園」の紅葉と忠霊塔から眺める富士山

鳥居の中に見える富士山が、絵になる1枚になるでしょう。 紅葉と富士山のコラボがまた美しい! そして、ここからが大変です(>_<) 絶景を見るには、境内から約400段ほどの階段を登っていかなくてはなりません(笑) 途中、一緒になった幼稚園児たちも、ハアハアと… (^_^;) でもね、そんな光景も微笑ましく。 色づき始めた木々を眺めつつ、所々で写真を撮りながら上がって行けば、案外疲れずに登りきれるはず…www 振り返れば、富士山も見守ってくれてますからね♡ 世界が認めた絶景です!! こちらが、上からの景色「富士山と五重塔」です。 この景色が、ミシュラン・グリーンガイド・ジャポン改訂第4版の表紙になりました。(桜の時期の様子ですが…) さらには、航空会社の機内誌や、タイの義務教育課程の教科書に掲載されたことがあり、それが、外国人の人気に火をつけたようです。 「富士山に五重塔、そして桜」 その様子は、まさに、外国人が思う「ザ・ニッポン!」と言う景色なんでしょうね♪ そこに行くまでの景色も、秋らしい、美しい紅葉が見られました♪ 青空に映える五重塔。 青に朱色のコントラストがなんとも言えません(*^_^*) 日に透けるもみじ。 青から赤へのグラデーションが、キラキラして、またうっとり♡ 四季を感じられる日本。 日本人のみならず、外国人にも愛される理由がそこにありました。 ちょっと場所をずらして。 富士山の裾野まで見える位置に移動。 「富士山と紅葉、そしてひこうき雲」です。 やっぱり素敵です。 富士山のある景色は、外国人だけでなく、日本人にとっても特別な存在。 と、ここで、なにか気が付く事がありませんか? そう… 季節は秋なのに、富士山の様子が「夏山」なのです。 実は、この年、季節外れの台風が数日前に通り過ぎました。 そうしたら、頂上付近に積もった雪をすべて吹き飛ばしてしまったんですっ! (ー_ー)!! 富士吉田市「新倉山浅間公園」の紅葉と忠霊塔から眺める富士山. なので、紅葉の時期なのに、"丸裸の富士山"なのでした(笑) 新倉山浅間公園 場所:山梨県富士吉田市新倉3353-1 アクセス:下吉田駅[出口]から徒歩約13分 次も強力なパワスポです。 さて、素晴らしい景色を堪能したあとは、 ご利益を求めて、強力なパワスポへ参るとしましょう。 こちらの神社も富士山のふもとにある、所縁ある神社です。 詳しい様子は次回に…

「新倉山浅間公園」は富士吉田市の新倉山にあります。 富士山の眺望が抜群なことと、忠霊塔という慰霊塔が建てられていることで富士吉田市のシンボルともいえる場所になっています。 紅葉の季節にも行ったのですが、桜の名所としても知られているので時期を見計らって行って見ました。 例年では開花が始まるのは4月の初旬。 見頃を迎えるのは4月中旬から下旬にかけてです。 標高が少し高いせいか山梨県の中でも開花は遅い方だと思います。 ここは海外からの観光客もたくさん訪れます。 しかも白人、東洋人、アラブ・中近東系の人たち等、かなり国際色豊か。みんな富士山をバックに記念写真を撮っていました。 「新倉山浅間公園」の場所と桜の見頃・メニュー 「新倉山浅間公園」への行き方・アクセス 慰霊塔までは階段か山道か!! 忠霊塔とソメイヨシノ パノラマ台からの桜と富士山 関連記事・参照先 スポンサーリンク 所在地は山梨県富士吉田市新倉3353−1。 場所は地図で見ると以下の位置です。 行き方は 「新倉山浅間公園」場所・アクセス」 をご覧ください。 大きな地図で見る 秋に行ったときと違うのは桜が咲いていたことと、車で上まで登れないこと。 恐らく桜の見頃となる時期だけだと思うのですが、山の登り口から通行止めになっているので歩いて行かなければなりません。 ここの階段はたしか400段近いはず。 前回来たときに、もう絶対この階段は登らない次回からは車で行く、と決めてたのですが、まさか通行止めでになっているとは・・・ 写真はクリックで拡大します。 下は駐車場から上がったところにある広場です。 平日なためか小さな露天が1・2軒、花見客もちらほら。 尚、ここの公園にある山道や広場は夜になると灯りがともされるので、富士吉田市内の夜景と共に夜桜を楽しむことができます。 奥の方に鎮座するのが「新倉山浅間神社」。 どうやら4月中旬にさくらまつりを開催するようです。 車で行けない以上、忠霊塔まで登るには階段で行くか山道で行くかの選択をしなければなりません。 回り道になっても楽をしたいなら山道。 桜を楽しみたいなら階段ですかね?! ということで、途中から階段を登りました。 この辺からでも100段以上はあるでしょう。 それにしても、ほんとここの階段はきつい・・・ 途中から遊歩道の方に行って見ました。 下とはかなりの標高差があるのですが、ここの桜もほぼ満開です。 天気もそこそこ良いので富士吉田市内が一望できます。 樹が大きくなればかなりの名所になると思いますよ。 やっと登りきりました。 目の前には朱塗の柱が美しい忠霊塔と満開の桜。確かに絵になっています。 桜の種類はソメイヨシノ。 公園内に約650本植栽されているそうです。 秋同様一番のビューポイントなのだろうか、忠霊塔の裏手の丘にはカメラマンがいっぱいです。 忠霊塔が頂上ではなく、その上にまだパノラマ台があります。 前回も思いましたが、富士山の眺めはここが一番ですね。 新倉山浅間公園に来たときはここまで登ったほうが良いと思いますよ。 新倉山浅間公園の桜(富士の国やまなし・観光ネット) 富士吉田市「新倉山浅間公園」の紅葉と忠霊塔から眺める雄大な富士山 山梨県北杜市の桜の名所・日本五大桜「山高神代桜」の場所と見頃 - 富士山周辺の桜の名所

May 19, 2024, 4:12 am