日本人女性初の金メダルは復元されたもの。戦争が奪った…。【前畑秀子】

オリンピック初参加の次で 2020年の東京オリンピックを前に、アジア大会でメダルラッシュに沸いた日本列島です。自国開催のオリンピックで金メダルの目標数が30とかいわれていますが、そんな低次元の話でどうするんでしょうか? 半世紀前の東京オリンピックでは16個、これが2004年のアテネ大会と並ぶ過去最多ですから、30個でも破格の数字であることはたしかです。しかし、そこはホームの東京オリンピック。50個以上を目標にしないでどうするといえます。 たとえ、毎回10個にも届かない現状であったとしても、目標は高く持ちましょう。前回のリオデジャネイロでは12個も獲れたではありませんか。たったの4倍増です。 さて、そんなオリンピックの金メダルですが、日本人選手が初めてメダルを獲ったのはいつでしょうか? そして、その人は誰だったでしょうか?

  1. 金メダルで報酬1億2000万円! フィリピン史上初の快挙でお祭り騒ぎ、五輪で「人生変わった」女子選手: J-CAST ニュース【全文表示】
  2. 日本人初のメダリストは誰?メダルの歴史を振り返る! - ウォッチ | 教えて!goo

金メダルで報酬1億2000万円! フィリピン史上初の快挙でお祭り騒ぎ、五輪で「人生変わった」女子選手: J-Cast ニュース【全文表示】

暑い夏が始まりそうだ! ○参考文献 ・「これならわかる オリンピックの歴史」石出法太・石出みどり ・「特集 日本人初の五輪メダリスト 熊谷一彌」大牟田市ホームページ ・「オリンピック・パラリンピック大百科5:オリンピックのヒーロー・ヒロインたち」日本オリンピック・アカデミー/監修 「教えて!goo」 では 「リオ五輪で注目している日本人選手は誰ですか?」 と意見を募集中だ。 (酒井理恵)

日本人初のメダリストは誰?メダルの歴史を振り返る! - ウォッチ | 教えて!Goo

4年に一度のスポーツの祭典と言えばオリンピックです。 オリンピックで金メダルを獲得するのは多くのスポーツ選手にとって夢でしょう。 また、視聴者にとっては選手個人だけでなく日本が何個メダルを取れたのかも気になるところでしょう。 オリンピック期間中はよく各国のメダル数のランキングが新聞やネット上で絶えず更新されますよね。 そんなオリンピックですが金メダルを取るといくら賞金をもらえるか知っていますか? また世界と比べた時日本のメダルへの賞金は多いのでしょうか?少ないのでしょうか? この記事ではオリンピックの賞金についてまとめました。 日本のオリンピック賞金 日本のオリンピック賞金はいくらなのでしょうか? 日本は JOC(日本オリンピック委員会) が公式に賞金を掲げています。 いくらJOCの賞金を見てみましょう。 金メダル・・・500万円 銀メダル・・・200万円 銅メダル・・・100万円 2016年のリオオリンピックから金メダル賞金額が500万円に引き上げられて今のようになりました。 2014年のソチオリンピックまで賞金額は300万円でした。 2020年の東京オリンピックは日本での開催でもあり、更なる報奨金の引き上げやコートなど指導者に対しても賞金を支払うことが検討されているそうです。(読売新聞より) どうでしょうか。 皆さんの予想と比べて金額は高かったでしょうか?それとも低かったでしょうか? 感じ方は人それぞれですが、個人的にはもう少しもらってもいいのかなと感じます。 オリンピックメダルそのものの値段 メダルそのものの価値はどれぐらいか知っていますか? 金メダルといっても全部金でできているわけではありません。 メダル自体の値段を見てみましょう。 金メダル :600ドル(金1%、銀92. 日本人初のメダリストは誰?メダルの歴史を振り返る! - ウォッチ | 教えて!goo. 5%、銅6. 16%) 銀メダル :325ドル(銀92. 5%、銅7. 16%) 銅メダル :3ドル(銅97%、亜鉛2. 5%、錫0. 5%) ※構成比と価格は2016年8月時点の数値 金メダルの価値は600ドルと7万円ぐらいの価値しかありません。 銅メダルに至っては材料費はわずか300円ほどです。 金メダルと言っても表面だけが金で中身ほとんど銀メダルと変わらないのですね。 金メダルの値段で考えると報奨金500万円は高いのかもしれません。 もちろんメダルの報奨金はメダルそのものではなくメダリストの日々のたゆまぬ努力に対して与えられるものですが。 2017年に最も稼いだアスリートの年収ランキング【前編】 海外のオリンピック賞金 日本のオリンピックの賞金がどのぐらいか分かりました。 では海外はどうなのでしょうか?

2016年8月5日の開幕が迫るリオデジャネイロ五輪。お家芸のレスリングや体操はもちろん、若い力に注目が集まる競泳やバドミントンなど、メダルが期待されている競技はいくつもある。4年後の東京五輪に弾みをつけるためにも、代表選手たちの頑張りに期待したいところだ。 ところで、今でこそ当たり前のように代表選手たちはメダル獲得を目指しているが、第一回のアテネ五輪で金メダルは存在しなかったことをご存じだろうか? 今回は、メダルの歴史について振り返ってみよう。 ■第一回大会では、優勝=銀メダルだった! 1896(明治29)年、ギリシャのアテネで開催されたのが、近代五輪としては最初の大会だと言われている。当時、1位には銀、2位には銅のメダルが授与され、3位には賞状のみが与えられた。 金メダルが無かった理由は、スポーツは純粋に勝利だけを求めるもので、高価な金を与える必要は無いという考えだとも言われるが、当時のギリシャは財政難で、金メダルを用意する余裕が無かったためだとも考えられている。また当時メダルは首から下げるものではなく、手で受け取るだけだったようだ。 第4回のロンドン五輪(1908年)から、金・銀・銅のメダル授与は直径や厚さ、材質に至るまでIOC(国際オリンピック委員会)により規定されている。 日本人が初めてメダルを獲得したのは、1920(大正9)年。ベルギーで開催されたアントワープ五輪に出場したテニスプレーヤー・熊谷一彌選手だ。日本人の参加が2度目となるこの大会で、シングルス・ダブルスともに準優勝し、2つの銀メダルを手にしたという。なんとそれから96年もの間、日本テニス界はメダルを手に出来ずにいる。世界ランキング6位の錦織圭はこの壁を崩せるのだろうか? 金メダルで報酬1億2000万円! フィリピン史上初の快挙でお祭り騒ぎ、五輪で「人生変わった」女子選手: J-CAST ニュース【全文表示】. 目が離せない。 ■日本人初の金メダリストは そして、日本人初の金メダリストとなったのが1928(昭和8)年、オランダのアムステルダム五輪に出場した陸上男子三段跳・織田幹雄選手。身長は167cmと小柄だが、走る、跳ぶの両方で活躍できる万能選手だったという。金メダルを獲得した記録は15m21cm。現在は解体されてしまったが、国立霞ヶ丘競技場(国立競技場)には、優勝を記念して織田選手が跳んだ距離と同じ長さの「織田ポール」が建てられたほど。ちなみに現在の日本記録は17m15cmで、30年間更新されていない。 前回のロンドン五輪で日本が獲得したメダルの数は、金7、銀14、銅17、計38。この記録を塗り替えることはできるのだろうか?

June 1, 2024, 9:13 pm