黄斑上膜 手術体験談 ガス置換 | 伊丹市の眼科|宮の前眼科|白内障手術・硝子体手術・斜視手術

5(矯正視力)! しかも右眼の視力も下がってきてる。 なのに、先生はいつもと同じにつまらなそうに検査をして 「はい、次は2か月後で。」(視力が落ちてるって言ってるんですけど~!) 「薬は出しておきますか?」(それ、聞くの?) 「お願いします」と言うと 「何本?」(それも聞くの?いったいあなたの仕事はなんですか?!) さらに 「左目の左側がひきつるように痛くなるんですが、ドライアイの影響なんでしょうか?」と聞くと 「そうかも知れませんね」面倒くさそうに答える。 もう、ほぼ聞いてない。次の患者のカルテ見ている。 この先生に接するたびに心底腹がたった。こんな人に手術をさせたことを本当に後悔した。 矯正視力が1. 0に上がったとぬか喜びしたものの、その次の経過観察7回目(2週間後)では0. 9弱、その次(1か月後)は0. 8、その後0. 8→0. 7→0. 7と矯正しても視力はどんどん落ちていった。さらに 飛蚊症 は毎日のように発生。歪みもひどくなり、棚に並んでいる本がぐにゃっと歪んで見えて気持ちが悪い。 希望は絶望に変わっていった。 正直、この頃は手術をしたことを後悔し始めていた。 経過観察7回目。いつものように眼底、眼圧検査のあと視力検査。矯正用のメガネをかける。 「ん?」(あれ!今までよりちょっとクリア?) はっきり見えているわけではないが、検査表の円の穴の開いている箇所がなんとなくわかる。前回は円の全部がボワボワで、どこが開いているのかわからなかったけど、今日はボワ~っとした見え方は変わらないけれど、開いているいる箇所がわかる気がする。 結果はなんと1. 0! やっと、視力が術前の視力に戻った!!! これから、徐々に良くなっていくのか? 歪みや大視症も治ってくるのか? よし、これからと思った。 左が正常な眼の見え方、右が術後に大視症になった眼の見え方。正常な見え方の1. 「黄斑前膜」手術日記. 3倍位、しかも角度がついてまっすぐではありません。もちろん、右辺と左辺に歪みが出ています。不思議なことに、両目で見ると左と右の大きさを脳が整理するらしく、中間の大きさに見えます。 iphone (7plus)で比較します。左が正常な眼の見え方。中は一点が歪む(右辺は飛び出し、左辺はへこむ)パターン1。右は右辺・左辺ともに全体がグニャグニャと歪むパターン2。1と2を交互に繰り返している。 チェックシートで比較します。 左が正常な眼、中が手術前、右が手術後です。正常な眼で見ると定規で書いたようにまっすぐ、手術前は歪みはそれほどなくて線がぶれている感じ、手術後はブレが少なくなったが歪みが大きくはっきり出始めた。

「黄斑前膜」手術日記

手術日は6月19日 入院日の6月18日に病室に案内され、担当看護師から 入院中の事を丁寧に説明していただきました。 その後、担当医から、手術の説明を丁寧にしていただきましたが 手術中に必要と判断した場合、眼球内にガスを入れるかもしれない そうなるとトイレや食事の時以外は、ず~っとうつ伏せで寝てもらう可能性もある (あるいは、別の姿勢をとり続ける可能性もある)ので、その覚悟もしてくださいね と言われ、どひゃあ(^^; 妹の旦那の手術の時、眼球内にガスを入れていたので そういうパターンがあるのは知っていましたが あの姿は、どう考えても、つらい!! 入院前の検査で、「術後でも、なにもしていない右目は見えますけれど 様々な理由で、目を使わないで、と指示せねばならない可能性もあるので 目を使わないで時間を過ごせる準備をして下さい」と言われていたので 最悪、ラジオ生活も視野に入れて準備していたので安いラジオをベットサイドに設置 入院初日は、病室の2階から 3階の外来診察と、9階の眼科病棟へそれぞれ一回呼ばれ 検査や問診などを受けました。 そこでようやく自分が入院している病棟が 眼科ではないことに気が付いた(;^_^A 翌日の手術日は、食事は不通にとって良いけど 水分補給は、極力最低限に抑えてくださいと言われ 手術の2時間前から水分摂取も禁止。 そして、手術の三日前から術眼に点していたガチフロ点眼液を 朝で卒業し、その代わり点滴開始 新たに3つの目薬をm一日四回点する、目薬苦行が始まりました(笑) ちなみに、入院中は1日4回! それぞれ5分以上空けて!点さねばなりません! これがすごく面倒っ!!! 黄斑上膜 手術体験談 ガス置換 | 伊丹市の眼科|宮の前眼科|白内障手術・硝子体手術・斜視手術. 退院後10日すぎても、左目だけはとても眩しく 晴れた日中に外に出たりして、白い照り返しなどを見てしまったりすると 残光が視野に残ります。 これ、意外に、気をつけることを忘れがちなので 同じ経験をされる方は、気に留めておくと良いかもです。 ここ重要(笑) そうこうしているうちにいよいよ手術時間 車椅子に乗せられて手術室へ。 初車椅子ですが、これが、びっくり! 車椅子って、乗り心地良くないものなんですね。 ご存じの方はご存じでしょうが・・・ 私、少し酔いました。 自分が歩いたり、走ったりしているときって 多分、そのスピードを、全身(と脳)で無意識に感知しているんですね。 だから、酔わない。 車の運転や自転車も、自分でスピードをコントロールしていますから大丈夫。 でも、とても低い位置で、他者にどんどん押されて進んで行く車椅子は スピードと脳の調整が合わない感じで わ、待って、待って、気持ちわるい、となってしまうのかも。 介護をする人は一度、他者が押す車椅子に乗ってみるべきだなぁと 思ったりしているうちに手術室へ到着 いよいよ、であります。

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黄斑前膜の手術が無事成功し、9日間の入院の後昨日退院しました。 8月23日(火) 静さんを2週間のショートステイに送り出した直後、10時半予約の倉敷成人病センターへ。 この病院は全館個室で部屋代は無料、その代わりかどうか電気代が一日あたり1250円です。 その日は目の検査の後マツゲを切り、目にガスや空気を入れた時のためにと特殊なクッションを使った恐怖のうつ伏せ寝の練習で終了。 8月24日(水) 手術日でした。 手術着に着替えた後、点滴と肩に気持ちを落ち着かせる筋肉注射をし、午後1時前に手術室へ。 心電図を装着し右腕には血圧計と指先に痛い時に合図をするカスタネット、左手指先には酸素濃度を計る道具を付け準備完了。 いよいよ手術開始。 目を洗ったり麻酔を振りかけたりした後、下瞼の真下にとても痛いと脅されていた深部麻酔(球後麻酔?

医療相談室 黄斑 ( おうはん) 前膜 ( ぜんまく) の診断を受け、手術を勧められています。白内障は日帰り手術が一般的になってきていますが、 硝子体 ( しょうしたい) 手術も日帰り手術で大丈夫なのでしょうか?

May 8, 2024, 7:38 pm