【全国学校給食週間】若い人は知らない「ユニセフ給食」 | 日本ユニセフ協会は何をしている団体?

SDGs(エスディージーズ) という言葉、最近さまざまなところで見聞きします。浸透しつつある言葉ですが、「地球レベルの壮大な目標?」「目標がたくさんある…⁈」など実態が捉えにくいですね。ここでは、「SDGsとはいったい何?」と子どもに聞かれたときにも正しく話せるよう、わかりやすく解説していきます。 SDGsとは? 【ユニセフから支援をされていた日本】まずくても脱脂粉乳を飲まないといけない理由 | 日本ユニセフ協会は何をしている団体?. 地球上には地球や環境問題、戦争、貧困問題などありとあらゆる問題がありますね。その問題が解決され、地球上の「誰一人取り残さない」で皆が安心して地球で暮らし続けていけることが理想です。 そのために、国連のサミットで、地球上で起こっている問題を整理して解決への道筋を作った計画「持続可能な開発のための2030アジェンダ」(※アジェンダ=計画)が定められました。 この中に記載されたものが「 Sustainable Development Goals(持続可能な開発目標) 」 略してSDGs です。SDGsの中に2030年までに達成を目指す17の目標が定められているのです。 持続可能ってどういうこと? 持続可能、英語ではSustainable(サステナブル) といいます。これからも地球に住み続けるために、SDGsに掲げられた目標を達成したら終わりということではなく、これから先の 未来のために持続し続けていける社会 を作っていかなくてはなりません。 また持続可能な社会を築くためには「環境」「社会」「経済」の3つの要素についてそれぞれ調和させながら進めていく必要があります。 参考:公益財団法人 日本ユニセフ協会 SDGsの目標って誰が取り組むの? SDGsに取り組むのは、地球上に暮らす私たち一人ひとりだと言えるでしょう。個人、家庭、地域、企業、行政…それぞれの立場でできることがあります。まずはSDGsについて知ることから始めてみましょう。 誰一人取り残されない社会とは?

経口補水液の作り方を紹介!基本から栄養を摂れるアレンジまで! | 食・料理 | オリーブオイルをひとまわし

更新日:2020年10月04日 【紹介】こども向けSDGs学習ウェブサイト SDGsCLUB 概要 最近、テレビやインターネットなど、多くの場で聞かれるようになった「SDGs(持続可能な開発目標)」。 2015年に国連で採択され、2030年までの達成を目指す17の目標や、その目標を補足する「ターゲット」と呼ばれる細かい達成目標がありますが、まだまだ知らない方もたくさんいるのではないでしょうか。 公益財団法人日本ユニセフ協会による、子ども向けSDGs学習ウェブサイト「SDGs CLUB」を紹介します。 リンク先 SDGs CLUB(日本ユニセフ協会) (クリックすると外部リンクが開きます) 見どころ 上記ホームページでは、SDGsのターゲットの「子ども訳」が掲載されていたり、その背景にある様々な課題を動画や統計で紹介しています。 学習にも役立ち、子どもだけでなく大人にもわかりやすいホームページとなっていますので、ぜひご覧になってはいかがでしょうか。 外部の情報となりますので、ご利用時点で変更されている場合もあります。お手数ですが、必要に応じてご確認をお願いいたします。 環境未来館 ホーム 環境未来館の使い方 よくある質問 リンク・著作権・免責事項 リンク集 プライバシーポリシー

子ども6人に1人が極度の貧困で暮らす【共同プレスリリース】|公益財団法人日本ユニセフ協会のプレスリリース

奥さん ユニセフって、結構ひどいこと書かれてるけど、これって本当なの~? はかせ(管理人) ちょっと調べてみましょう! みなさんは日本ユニセフ協会に対して、ネット上でさまざまな「 悪評 」が流れていることをご存知ですか? 日本ユニセフ協会は、募金で集めたお金で「貧しい暮らしの子供たちを支援をする団体」です。 そんな立派な事業をおこなっている団体が、なぜネット上で 悪評 が多いのでしょうか。 そこでこの記事では【 日本ユニセフ協会の悪評は本当なのか? 】について検証していきます! ユニセフ以外の興味深い団体は?

【ユニセフから支援をされていた日本】まずくても脱脂粉乳を飲まないといけない理由 | 日本ユニセフ協会は何をしている団体?

■子どもへの暴力防止活動をしてきたNPO法人CAPセンター・JAPANの重松和枝事務局次長 ――「子どもの権利を土台に」とツイッターでも訴えていますね。 こども庁の議論では、何を軸にするのかが明確になっていません。 法律の根拠が何もないままでは、子どもを家父長制や古い家庭像に押し込めて「望ましいおとな像」に近づけるためのものになってしまわないかと心配しています。 子どもの権利を保障していくという、「子ども基本法」を制定して軸に据えなければいけません。 こども庁の議論が、子どもを守るためのものになるのか、子どもの力をそいでいくものになるのか、今が分かれ目だと感じています。 ――なぜそう思いますか。 学校で下着の色を規定したりチェックしたりする「ブラック校則」が話題になって久しいですが、そもそも学校に下着の色を決められること自体が人権侵害なんですよ。 社会の根底に子どもへの差別や、「子どもだから仕方ないよね」という考え方があると思います。 おとなは良かれと思って、無意識に、何の罪悪感や自責の念を持たず、子どもの権利を奪っているのです。おとなの枠の中におさめようとして、子どもから学び取ろうとせず、「子どものくせに」とすぐ言ってしまう。 子どもが意見を表明することを、おとなは恐れているんでしょうか。 子どもが勇気づけられるようなものに ――こども庁のあるべき姿とは? 2020年11月、富山県で開かれた「子どもの権利条約フォーラム」で、「子ども基本法」について事前に説明し、オンラインで全国の子どもたちに意見を出してもらいました。 「本当にこんなものができるの」と懐疑的な意見もありましたが、「自分たちのための法律ができたらすごいね、どうせつくるならより良いものにしたいね」という声も聞かれました。 「こども庁」が、子どものダメなところを叱るのではなく守って助けてくれるところであれば、それだけで勇気づけられます。子どもたちが「ヤッター」と思えるような組織にしなければなりません。 ――経済協力開発機構(OECD)の統計によると、日本の児童手当や保育施設への助成などを合わせた「家族関係社会支出」は国内総生産(GDP)比で1. 子ども6人に1人が極度の貧困で暮らす【共同プレスリリース】|公益財団法人日本ユニセフ協会のプレスリリース. 78%で、OECD平均の2. 34%を下回っています。1位のフランス(3. 6%)や8位の英国(3. 23%)の半分程度です。 子どもに関するお金は、国ではなく家庭で出すべきだという考え方が根強いですよね。子どもの今に投資する必要性がどれだけ認識されているか。 「子どもにお金をかけない」というのは、子どもの優先順位が低いという社会構造の表れでもあります。 予算や人員の少なさは是正していくべきですが、土台となるのは「子どもの権利」であることを忘れてはいけません。 「密接を避けて手を繋いで遊ぶ方法」小6の発想に「涙が出た」 1/19 枚

」という悪評に対しては、 皆様からお預かりした募金が、アグネス・チャンさんを含むユニセフ親善大使の 報酬には決してなりません 。 と反論しています。 実際にこのウワサが本当なら、とっくに逮捕されているのではないでしょうか。 今までにそのようなことは一切起こっていません。 そして親善大使などが「豪邸に住んでいる」という件についても、募金で豪邸を建てていたらたしかに大問題です。 しかしその人達が、 自分の本業で稼いだお金であれば、他人がああだこうだ言うのはおかしい気がします。 つぎに「 日本ユニセフは募金を中抜きしている? 」という悪評に対して、 毎年2割弱を広告や広報活動に充てて、8割以上を国連ユニセフ本部に拠出しています。 と反論しています。 日本ユニセフ協会のユニセフ本部への送金額は世界トップレベルで、募金総額の「 8割以上 」です。 さらに寄せられた寄付を少しでも多く支援活動に生かすために、経費削減に取り組んでいます。 そして毎年2割弱を「広告」や「広報活動」に充てて、より多くの寄付金を生み出しています。 欧米では当たり前の方法ですが、日本では「 自分の寄付金100% 」を支援地域に送ってほしいと考える人が多いです。 先にも書きましたが、 本当に大切なことはより多くの寄付金を支援地域に送ることですよね。 そして少しでもはやく「安心できる生活」を現地の人たちに手に入れてもらうことです。 そこをはきちがえると、寄付する側の自己満足のために、寄付金の総額が少なくなってしまい本末転倒となります。 【ユニセフへの「悪評」は本当なの? まとめ】 日本ユニセフでは、寄付の使い道がわかる「 収支報告書 」を公式サイトから誰でも見れるようにしています。 ただどうしても、こういう慈善事業をおこなっている組織というのは叩かれるのが常です。 ですから日本ユニセフ協会は、今後もより細やかな部分にまで、無駄を無くしていく努力が必要でしょう。 また寄付する側も、何を信じたらいいのか分からなくなる時もあるかと思います。 しかしそうやって迷っている間も、厳しい環境の子供たちに明日の命の保証はありません。 ですから、私たちも聞いたウワサを鵜吞みにするのではなく、かならず自分自身で調べていくよう心掛けていきましょう。 ユニセフ以外の興味深い団体は? ユニセフや赤い羽根募金などの一般的な寄付では、 その後にどのように、誰の役に立ったのかちょっと分かりにくいですよね。 例えば、ワールドビジョンの チャイルドスポンサーシップ という寄付では、厳しい環境にいる「 海外の子供1人 と 寄付者(自分)だけの交流 」ができます。 さらにちょっとハードルは高いですが、その子供が住んでいる「 現地への訪問 」可能。 実際に飽きっぽい私でも、充実感をもって4年間続けることができています。(笑) ➤➤➤ 【 1人の子どもと1対1の支援プログラム 】 ※チャイルドスポンサーシップでは 寄付金控除 が適用されるので、 寄付額の2~4割ほど が戻ってきます。 「 管理人プロフィール 」 寄付はどこがいい?

June 2, 2024, 1:24 am