ゲーム オブ スローン ズ 女 騎士

グェンドリン・クリスティー Gwendoline Christie 2019年 生年月日 1978年 10月28日 (42歳) 出生地 イングランド ウェスト・サセックス ワージング 国籍 イギリス 職業 女優 ジャンル 舞台 、 映画 、 テレビドラマ 主な作品 『 ゲーム・オブ・スローンズ 』 『 スター・ウォーズ 』シリーズ テンプレートを表示 グェンドリン・クリスティー (Gwendoline Christie, 1978年 10月28日 - )は、 イギリス の 女優 。 イングランド 南部のサウス・ダウンズ出身 [1] 。ドラマシリーズ『 ゲーム・オブ・スローンズ 』の ブライエニー 役で知られる。 目次 1 来歴 2 主な出演作品 2. グェンドリン・クリスティー - Wikipedia. 1 映画 2. 2 テレビシリーズ 3 脚注 4 外部リンク 来歴 [ 編集] 子供の時には体操選手を目指していたが、背骨を傷めて断念し女優を目指すようになった [2] 。191cmの長身である [3] 。 ウィリアム・シェイクスピア の舞台『 シンベリン 』では女王を演じ [4] 、 クリストファー・マーロウ の戯曲『 フォースタス博士 』では ルシファー を演じた。映画では テリー・ギリアム の『 Dr. パルナサスの鏡 』と『The Zero Theorem』に出演し、テレビでは『Seven Ages of Britain』および『Wizards vs Aliens』などに出演した。 2012年、『 ゲーム・オブ・スローンズ 』の第2シーズンから ブライエニー として登場した [5] 。高身長、筋肉質、平凡な外見などから、原作ファンの間ではこの役に推す声が多かった [1] 。高身長でいじめられた経験をブライエニー役に生かせると考え、原作である『 氷と炎の歌 』を読んでからはこの役を欲しいと思うようになった [2] 。オーディションに備えるため、ユニセックスの服を着、トレーニングにより6.

  1. グェンドリン・クリスティー - Wikipedia

グェンドリン・クリスティー - Wikipedia

あらゆる点で破格のスケールを持ち、全世界で一大ブームとなった大河ファンタジー・ドラマ『ゲーム・オブ・スローンズ』(以下GOT)がついに最終章を迎えた。熾烈な玉座争いと濃密な人間ドラマが繰り広げられる中、数少ない善良なキャラクターとして人気を集めているのが、 女騎士ブライエニー、従者のポドリック、そしてナイツ・ウォッチのサムの3人 だ。この3大善人キャラクターの吹き替えを担当した、 ブライエニー役斉藤貴美子さん、サム役の最上嗣生さん、ポドリック役の白川周作さん が集結し、足掛け9年、全8シーズンに渡って付き合ってきたキャラクターたちへの愛、そして作品への熱い想いを語ってくれた。 ――3人が演じたキャラクターはドラマの中でも数少ない善良なキャラクターでしたが、これだけ長く演じてきた今の思いは? 斉藤:ブライエニーはああいう体形に生まれて嫌な思いをしてきたから、女に生まれながら女らしさを捨てて騎士として生きていこうとしているんですけど、根本がやっぱり女性なんですよね。すごく愛情深いし、忠義にも厚い。愛した人をちゃんと守ろうとするその姿は、異性に対する愛のようであって、母のような愛を持っている人だなとずっと思っていて。最初の主君であるレンリーに始まって、キャトリンやスターク姉妹と、彼女は仕える相手をずっと守ろうとしていて、そこにブレがないのは彼女がやっぱり女性だからかな、と。母性の女性っていうのかな? ――このドラマの女性キャラクターは母性的な人が意外と多いんですけど、その母性の在り方がみんな違うところも面白いですよね。 白川:違いますよね~。 斉藤:こういう戦を描いた作品って男性が中心になりがちで、女性キャラクターは日陰にいるようなものも多いですけど、GOTは全く違うんですよね。いろいろな立場の女性が出てきて、その中でブライエニーは戦う事でしか自分を示せない意味での母性というか。もし彼女が同じタース家に生まれていても、身長163cmで華奢な女の子だったら、ああはなってなかったと思うと、つくづく良く出来た話だねぇ~って(笑) GOTの生々しさってそういうところなんですよね。善悪もそうだし。単純にいい人、悪い人とは決めつけられない。ドラマを見ていて嫌な奴だと思っても、その人にはその人の正義や信念があったりする。 ――筋が通っているんですよね。 斉藤:その中でも今回揃った3人は万人的に納得してもらいやすいキャラクターなのかなって(笑) 白川:分かってもらいやすい!
(笑) 斉藤:野心的だったり、残酷だったり、いろんな人がいる中で、みんな自分の信念を持っているんだけど、ブライエニーに関して言えば、自分が信じて、仕えると決めた相手に対して絶対的な忠誠心を示す事が彼女のアイデンティティになっているんですよね。じゃないと自分は生きていけないっていうくらいの忠誠心だなって、演じながら思ってましたね。 最上:一番騎士らしいですよね。 斉藤:そう。だから彼女が報われるシーンではもう涙出ますよね、ホント。 最上:いや、この最終シーズン、メイン・ヒロインはブライエニーなんじゃないかって(笑) 斉藤:今3話まで収録してるんですけど、今のところそうかも。 最上:来ましたよ、ビッグ・ウェーブが! (笑) 白川:いろんなところから矢印が……(笑) 斉藤:ちょっと私にも来ないかなぁ(笑) 最上:いやいや、来てるでしょ! (笑) 白川:え、そういう話になっちゃうの? (笑) 斉藤:いや戻す、戻す(笑) 最上君としては、サムはどうだったの? 最上:サムはもうね、みんなのマスコット的な部分もあると思うんですけど、多分一番視聴者に近いキャラクターだと僕の中で勝手に思ってるんです。いざ戦だとなった時にみんながみんな勇敢に立ち向かえるものではないし、逃げちゃう事もあると思うんですよ。一番人間らしいというか。 白川:リアルな反応なんですよね。 最上:サムも貴族に生まれて今まではそんなに不自由なく生活してきたのが、<壁>に送られて最初はびくびくおどおどしてたんだけど、ジョン・スノウと出会って仲間が出来てからは、「逃げちゃいけない時がある」って事を自覚していく。そこがね、一番応援したくなるキャラクターの一人かなって。最初は気弱で太っちょで、みんなこういう人いるよねって感じで見ていたと思うんだけど、最終的にはサム、がんばれって気持ちになってるというか。最終シーズンでも大きい戦闘があるんだけど、サムは何回もやられそうになってて。でもだいたい誰かが助けてくれるというね。そして助けてくれた人が痛い目にあう(笑) もう見ている人だけじゃなく、ドラマの中でもそんな立ち位置になってるんです。 斉藤:守りたくなるキャラクターなんだよね。ってそれもうヒロインじゃん! 白川:ヒロインばっかり、今日!
June 1, 2024, 5:50 pm